学会賞と発表優秀賞の内規が改定されました
2022年12月21日 13時35分 [Web担当]次のPDFに記載した通りです。
よろしくお願いいたします。
学会賞授賞内規H28.9.pdf
優秀発表賞授賞内規20160902制定確定版.pdf
このたびの能登半島地震により被災された皆さまに,心よりお見舞い申し上げます。
余震が続く中,困難な生活をされておられる皆様に,
学会として何かできることはないかと考えております。
本学会では衣生活に関わる研究成果を発信しております。
その一例を掲載いたします。お役に立てれば幸いです。
水野一枝, 鈴木春佳. (2021). 冬期の避難所での睡眠と寝具. 日本衣服学会誌, 65(1), 13-18.
JJCR65(1)p13-18(13-18)_2021.pdf
平穏な日常生活が一日も早く戻りますことををお祈りいたします。
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次のPDFに記載した通りです。
よろしくお願いいたします。
学会賞授賞内規H28.9.pdf
優秀発表賞授賞内規20160902制定確定版.pdf
年次大会等の学会行事は「大会・行事案内」のページをご覧ください。
お茶の水女子大学より辻村みちよ賞の案内がまいりましたので、お知らせいたします。
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お茶の水女子大学賞:第8回辻村みちよ賞募集要項
1.目的
辻村みちよ賞は、本学卒業後数多くの女子学生を育て、茶の成分について長年にわたって優れた研究を行い、日本初の女性農学博士として活躍した辻村みちよ氏の遺志が若い世代に受け継がれることを願い、家政学・生活科学の諸分野において顕著な業績を挙げた女性を顕彰することを目的とする。
2.受賞者の人数
1名
3.受賞対象者
次の(1)、(2)両方を満たす者。
(1) 家政学・生活科学の諸分野において顕著な研究業績を挙げた者。また、家政学・生活科学の社会的普及活動又
は同分野の女性研究者を増大させる活動において、顕著な業績を挙げた者も受賞対象者とする。
(2) 日本国籍を有する者又は日本において高等教育を受けた者。
4.授与
受賞者には、賞状及び副賞の盾を授与する。授賞式は2024年2月13日予定。
5.審査方法
書類審査並びに面接(書類審査合格者に対して面接審査を行う場合がある)
6.応募方法
他薦に限る。以下の書類(形式自由)を、推薦者より提出する。
(1) 推薦書
被推薦者の業績タイトル、推薦理由、推薦者の住所、氏名[フリガナ]及びメールアドレスを
記載すること。
(2) 被推薦者の履歴書
(3) 被推薦者の業績一覧(論文(審査の有無別)、著書、招待講演、学会発表、その他に分類する
こと)主たる業績3点以内に○印を付けること。
(4) 被推薦者の主たる業績を表す資料3点以内
(1)~(4)のPDFファイルを下記のメールアドレスに送ること。
なお、PDFファイルにしがたい資料は郵送による提出も可能。
7.提出締切
2023年9月8日(金)(17時必着)
8.その他
(1) 応募書類の提出後、その記載事項を変更することや補充することは認められません。
提出された応募書類の内容が事実と異なる場合、当該応募は無効となります。
(2) 提出された応募書類は返却しません。
(3) お茶の水女子大学は、面接審査のための旅費は負担しません。
(4) 応募書類に虚偽が発見された場合は、授賞後であっても授賞を取消すことがあります。
9.本件に関する問い合わせ・提出先
〒112-8610 東京都文京区大塚2丁目1番1号
国立大学法人お茶の水女子大学 企画戦略課 男女共同参画担当
E-mail: Ocha-Prize@cc.ocha.ac.jp
電話:03-5978-5336
生活科学系コンソーシアムより、博士課程論文発表会参加者募集のお知らせが来ております。
日 時 : 2023年3月27日(月)10:00〜15:00(予定)
実施方法 : オンライン(Zoom)開催
発表申込資格 :2021年度・2022年度の課程博士の学位取得者及び取得予定者
発表申込締切 :2023年2月3日(金)17:00
申込方法 : 発表希望者は生活科学系コンソーシアムのHPもしくは、次のサイトから申し込みをしてください。
https://forms.gle/dTHbwtrYBDxb35tm7
発表時間や発表要旨の提出などの詳細は、申込締切後にメールにてご連絡いたします。
問い合わせ先: 生活科学系コンソーシアム事務局
lifescicons[at]gmail.com ([at] を@に置き換えて下さい)
なお、発表数は8題程度を予定しております。申し込み者が多い場合は、生活科学系コンソーシアム運営委員の方で選ばせていただきますことをご了承ください。
日本学術会議健康・生活科学委員会家政学分科会において、子育て支援に関するシンポジウムが2月24日に開催されます。
「子育て支援の継続性を高めるために ー新たな視点の提案ー」
日時:2023年2月24日(金)13:30〜16:40
会場:日本学術会議講堂(ハイブリッド開催)またはオンライン開催
参加申込:2月17日までに申込
申込先のURLはポスター内にあります。
12/8(木)に開催されました第186回総会につきまして、当日の議論を確認いただくための参考として、
Youtube (傍聴用)URLを下記のとおりご案内させていただきます。
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■第186回総会(12/8)Youtube URL■
https://www.youtube.com/watch?v=tat-vMyX9A8
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なお、速記録(未定稿)を、連携会員・協力学術研究団体の皆様にも共有させていただきます。
以下URLからご確認ください。
https://scj.box.com/s/k52uiobvws4ffmgwlgo4vfsdguvlssey
(アプリからではなく、Webブラウザより閲覧いただきますようお願いいたします。)
※日本学術会議の在り方に関する政府方針への対応を議題とする部分の抜粋となります。
※発言者未確認の未定稿となりますので、お取り扱いにはご注意ください。
日本学術会議事務局
下記のお知らせがありましたので、ご覧ください。
今月23日(金)に「繊維応用講座~ 繊維業界における
デジタルトランスフォーメーション推進の現状と課題、展望~」と題して開催いたします。
詳細は下記URLをクリックしてご覧ください。
https://www.fiber.or.jp/jpn/events/2022/appli.html
日本家政学会被服衛生学部会より、セミナーのご案内が届きました。
詳細は下記をご覧ください。
第40回被服衛生学セミナーご案内.pdf
日本学術会議会員、連携会員及び協力学術研究団体各位
【お知らせ】「未来の学術振興構想」の策定に向けた「学術の中長期研究戦略」の公募について
日本学術会議 科学者委員会 学術研究振興分科会
日本学術会議 科学者委員会 学術研究振興分科会では、「未来の学術振興構想」の策定に向けた「学術の中長期研究戦略」の公募を開始いたしました。
公募期間は、令和4年6月30日(木)~12月16日(金)までとなっております。公募の詳細については、下記の日本学術会議HPの公募要領等をご参照ください。
広く科学者コミュニティからの積極的な応募を期待しております。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
記
日本学術会議
https://www.scj.go.jp/
公募について
https://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/kenkyukeikaku/25koubo.html
(本件に関するお問い合わせ先)
日本学術会議事務局 審議第二担当
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0189.html
第11回生活科学系コンソーシアムシンポジウム
テーマ : With/Post コロナ社会と人の生活 -生活科学からみた課題と取組-
日 時 : 2022年5月22日(日) 13時30分~16時25分
場 所 : オンライン開催(Zoom)
申込方法: 5月15日(日)までに以下のサイトからお申し込みください。
https://forms.gle/i1VPs3sU8qyxhoe36
定 員 : 300名(申込先着順)
参加費 : 無料
趣 旨 :
コロナ禍が長期化する中で、我々は様々な生活変化を経験しています。これまでの生活にあった課題や矛盾も顕在化しています。このようなWithコロナ時代の現状を正しく認識し、ここを乗り越えてより健康で豊かで安全・安心なPostコロナの時代を築いていくには何が求められるでしょうか。今回は、このテーマで実施する第2回目のシンポジウムです。生活科学系コンソーシアムの5つの構成学会から、Withコロナ/Postコロナ社会と人の生活を生活科学の視点から考え、その課題と取組について報告し、その後意見交換を行います。
13:30~13:35 開会挨拶
杉山久仁子(生活科学系コンソーシアム会長、横浜国立大学教授)
13:35~14:00 With/Postコロナ社会における家庭科教育の役割
志村結美(日本家庭科教育学会理事、山梨大学教授)
14:00~14:25 デジタル広告に対峙する消費者教育-観点の整理-
岩本諭(日本消費者教育学会理事、佐賀大学教授)
14:25~14:50 子ども食堂、フードバンク、フードパントリーの現状とこれからの課題
-利用者の声から-
古庄律(日本食品科学工学会会員、東京農業大学教授)
14:50~15:00 休 憩
15:00~15:25 食を介するコミュニケーションのゆくえ -調理学実習を通して-
綾部園子(日本調理科学会会長、高崎健康福祉大学教授)
15:25~15:50 コロナ禍における保育現場の現状と対応
-保育士間の同僚性、協働性に着目して-
花輪充(日本保育学会評議員、東京家政大学教授)
15:50~16:20 ディスカッション
16:20~16:25 閉会挨拶
守髄香(生活科学系コンソーシアム副会長、共立女子大学教授)
お問い合わせ先:生活科学系コンソーシアム事務局
lifescicons[at]gmail.com([at]を@に置き換えて下さい)
第11回生活科学系コンソーシアムシンポジウムポスター(最終版).pdf