▲令和4年度年次大会がオンラインで行われ、
特別講演では大阪大学大学院 教授 入戸野宏氏にご講演いただきました。

学会からのお知らせ

謹んで地震災害のお見舞いを申し上げます

このたびの東北地方太平洋沖地震により,お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。
被災された皆さまに,心よりお見舞い申し上げます。
一日も早い復興と,皆さまのご健康を心からお祈り申し上げます。

過去のお知らせ

年次大会等の学会行事は「大会・行事案内」のページをご覧ください。

文化庁著作権課調査研究事業に関わるアンケートのお願い

2022年2月15日 15時38分 [Web担当]

日本衣服学会会員の皆様

 

日頃は学会活動へのご協力をありがとうございます。

一般社団法人 学術著作権協会より、文化庁著作権課調査研究事業に関わるアンケートへの協力依頼が届きました。
研究目的に係る著作物の利用に関する調査研究ですので、アンケートにご協力頂きますよう、よろしくお願い申し上げます。

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「研究目的に係る著作物の利用に関するニーズアンケート」ご協力のお願い

このアンケートは、文化庁著作権課による「研究目的に係る著作物の利用に関する調査研究」の一環として、研究成果の発表場面での著作物利用に際して、支障が生じているか否かを把握し、必要な検討の参考にするものです。
ぜひともご協力いただけますと幸いです。

・今回の調査は特に、「研究成果の発表の場面」※での他人の著作物の利用についてお伺いするものです。
 ※学会誌等への論文発表、出版物での公表や、学会等での成果発表や講演等
・回答に要する時間の目安は3分から15分程度です。

アンケートURL https://r10.to/softicresearch2022
回答期限:2月末日(予定)

本アンケートについて、ご不明な点がございましたら下記宛てにお問い合わせください。
一般財団法人ソフトウェア情報センター(SOFTIC)
「研究目的に係る著作物の利用に関する調査研究」事務局
bunka2021@softic.or.jp
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アンケート回答期限の延長

2022年2月7日 16時52分 [Web担当]

日本衣服学会会員各位


先日、ご協力をお願いしました「フィールドワークにおける性暴力・セクシュアルハラスメントに関する実態調査アンケート」の回答締め切り日に関して、2月28までに延長になったという連絡がありました。

回答へのご協力をよろしくお願い申し上げます。

アンケートはこちら:
 https://safefieldwork.live-on.net/survey/purposes-of-this-survey/
(アンケート趣旨ページに飛びます。趣旨ページの末尾に、回答用URL(Microsoft Formsへのリンク)があります)

生活科学系コンソーシアム第13回博士課程論文発表会・発表者募集

2022年1月27日 11時54分 [Web担当]

生活科学系コンソーシアムよより、標記の件でご連絡をいただきました。


現在のところ申込者が極めて少ない状況です。

2020年度~2021年度の課程博士の学位取得者・取得予定者の方に是非、本発表会での発表をお薦め頂きたく、御連絡いたします。

お忙しいなか恐縮ですが、関係の先生方、学生の皆様へお知らせ(転送)頂ければ幸いです。何卒よろしくお願いいたします。

第13回博士発表会案内_生活科学系コンソーシアム.pdf


アンケート回答ご協力のお願い

2022年1月17日 14時24分 [Web担当]

日本衣服学会会員の皆様

 

日頃は学会活動へのご協力をありがとうございます。
日本衣服学会宛に、アンケート協力の依頼がございました。拡大委員長会議で検討した結果、本学会としては、会員へのアンケート周知に協力することとしました。
アンケートへの回答は強制ではございませんが、ご協力いただければ幸甚に存じます。

 

コロナの感染が急拡大しています。会員の皆様におかれましては、くれぐれも気を付けてお過ごしください。

                     日本衣服学会会長 平林由果

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件名:「フィールドワークにおける性暴力・セクシュアルハラスメントに関する実態調査アンケート」回答ご協力のお願い

皆様

共同研究グループ「フィールドワークとハラスメント(HiF)」では、フィールドワークという研究手法を採る研究者や学生が、フィールドで直面する性被害とその対策に関する実態把握のために、下記のアンケート調査を行います。被害事例に関する情報収集を通して、フィールドで起こる性暴力、セクシュアルハラスメントについての対策と啓発をより充実させていくことを目的としています。

なお、本アンケートは、学問分野ごとのフィールドワーク実施状況の調査、および被害防止のための事前学習の有無に関する調査を兼ねております。フィールドワークの定義は様々ですが、HiFでは「資料やデータの収集のために、研究者自らが研究室や研究機関を離れ、研究対象とする地域や団体など(フィールド)に赴き調査を行う研究手法のこと」と広く設定しております。このようなフィールドワークのご経験がある方は、性被害経験のない方も、ぜひ回答にご協力ください(これらの方々の回答の所要時間は、35分程度です)。

フィールドという研究機関を離れた場所でのハラスメントは実態把握が難しく、被害と対策の実態調査は、フィールドワークを行う学生や研究者のよりよい研究環境の構築・維持のため、またフィールドに学生を送り出すにあたり、教員が取りうる対策を検討する上でも有用です。お忙しい中恐れ入りますが、どうぞよろしくお願いいたします。

アンケートはこちら:
 https://safefieldwork.live-on.net/survey/purposes-of-this-survey/
(アンケート趣旨ページに飛びます。趣旨ページの末尾に、回答用URLMicrosoft Formsへのリンク)があります)
アンケートが回答可能になるのは、115日の21:00以降になります


1
.調査名:「フィールドワークにおける性暴力・セクシュアルハラスメントに関する実態調査アンケート」
2
.調査目的:フィールドワーク中に起きた性暴力・セクシュアルハラスメントとその対策・対処についての実態把握
3
.使用言語:日本語または英語
4. 
回答所要時間:330
5
.実施時期:2022115日~2022215日(予定)
6
.実施形式:Microsoft Formsを利用したウェブ・アンケート
7
.倫理審査:名古屋大学倫理審査委員会による審査・承認済み(承認番号:NUHM-21-009
8
.実施主体:共同研究グループ「フィールドワークとハラスメント」(HiFhttps://safefieldwork.live-on.net/
9.  
後援:般社団法人男女共同参画学協会連絡会  https://djrenrakukai.org/
     人文社会科学系学協会男女共同参画推進連絡会(通称 GEAHSS) https://geahssoffice.wixsite.com/geahss
10
.問い合わせ先:sub.fieldworkandsafety@gmail.com

以上

フィールドワークとハラスメント(HiF)企画者一同
大友瑠璃子(北海道大学)、杉江あい(名古屋大学)、堀江未央(岐阜大学)、椎野若菜(東京外国語大学)、山口亮太(静岡県立大学/学振RPD)、蔦谷匠(総合研究大学院大学)、黄潔(名古屋大学)、稲角暢(京都大学/日本学術振興会ナイロビ研究連絡センター)

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「NHK 番組アーカイブス学術利用トライアル」2022 年度前期募集

2021年12月1日 18時36分 [Web担当]

「NHK番組アーカイブス学術利用トライアル」の取組みにおきましては、大変にお世話になっております。おかげ様で2016年度~2021年度後期の公募においては、合計217件のご応募をいただきました。 続く2022年度前期公募(閲覧期間20224月~20229月)に関しまして、今月より募集を開始しており、以下のホームページで告知を行っております。(締切日は2022131日) 

  http://www.nhk.or.jp/archives/academic/ 

 

NHKでは、NHKアーカイブスの保存番組を研究用に利用していただくトライアルへの参加研究者を募集しています。公募で採択された研究者は、東京では NHK 放送博物館・川口 NHK アーカイブス、大阪では NHK 大阪放送局の専用閲覧室で、ご希望の番組を研究用に閲覧することが出来ます。

〇2021 年度後期閲覧期間 2022 年 4 月~2022 年 9 月 (1 組 30 日間まで利用可)
     ※コロナ感染防止のため閲覧が延期・停止になる場合があります。
〇募集対象者 大学または高等専門学校、公的研究所に所属する職員・研究者、大学院生
〇募集締め切り 2022 年 1 月 31 日
〇募集研究数 放送博物館(6 組)・川口 NHK アーカイブス(4 組)・大阪放送局(2 組)

応募要項等詳しくは、以下のホームページをご覧ください。
http://www.nhk.or.jp/archives/academic

第13回生活科学系博士課程論文発表会のお知らせ

2021年11月27日 12時29分 [Web担当]

                         生活科学系コンソーシアム会長 杉山久仁子

 

 生活科学系コンソーシアムでは、生活科学関連の学問分野の情報交換をより活性化することを目的として、大学院博士課程の論文発表会を平成21年度から実施してきました。昨年度は初めてオンライン(リアルタイム)で実施となりましたが、多くの方に参加をしていただくことができました。今年度も感染症の今後状況が予測できませんので、オンラインで開催いたします。

 これまでこの発表会では、発表者が生活科学関連分野の博士課程の研究内容を広く公開することで、所属以外の先生方からも、忌憚のないご意見や励ましのお言葉をいただき、今後の研究への発展に繋がってきております。

 この生活科学系博士課程論文発表会でご発表いただいた方には、「生活科学系コンソーシアム学術奨励賞」を授与しており、すでに多数の受賞者を輩出しています。発表会当日は、論文発表者のみならず、学生、院生等多くの方々のご参加をお待ちしております。

 

 

第13回生活科学系博士課程論文発表会発表者募集

 

日 時  : 2022年3月21日(月・祝)10:00~15:00(予定)

実施方法 : オンライン(Zoom)開催

発表申込資格 : 2020年度・2021年度の課程博士の学位取得者及び取得予定者

発表申込締切 :2022年2月4日(金)17:00

申込方法 : 発表希望者は生活科学系コンソーシアムのHPもしくは、次のサイトから申し込み

       をしてください。 https://forms.gle/2ExdZhEDEthxogFx9

       発表時間や発表要旨の提出などの詳細は、申込み締め切り後にメールにてご連絡

       いたします。

問い合わせ先: 生活科学系コンソーシアム事務局

lifescicons[at]gmail.com ([at] @に置き換えて下さい)

 

なお、発表数は8題程度を予定しております。申し込み者が多い場合は、生活科学系コンソーシアム運営委員の方で選ばせていただきますことをご了承ください。また、発表者に対する謝金はお支払いできませんので、ご了解ください。


博士課程論文発表会(2022年3月)案内(改訂版)ポスターつき.pdf

第10回生活科学系コンソーシアムシンポジウムのご案内

2021年11月17日 12時33分 [Web担当]
事務局からのお知らせ

10回生活科学系コンソーシアムシンポジウム

 

テーマ : With/Post コロナ社会と人の生活 -生活科学からみた課題-

日 時 : 20211218日(土) 1330分~1625

場 所 : オンライン開催(Zoom

申込方法: 1212日(日)までに以下のサイトからお申し込みください。

        https://forms.gle/tQVC6rWwWrnNxsT99

定 員 : 300名(申込先着順)

参加費 : 無料

趣 旨  

 コロナ禍が長期化する中で、我々は様々な生活変化を経験しています。これまでの生活にあった課題や矛盾も顕在化しています。このようなWithコロナ時代の現状を正しく認識し、ここを乗り越えてより健康で豊かで安全・安心なPostコロナの時代を築いていくには何が求められるでしょうか。

今回のシンポジウムでは、生活科学系コンソーシアムの5つの構成学会から、Withコロナ/Postコロナ時代の生活と課題について、各専門の立場で報告し、その後意見交換を行います。「より良い生活を目指して生活を多面的に研究し、成果を社会に還元する」という生活科学系コンソーシアムの趣旨にそって、今後シリーズで展開するシンポジウムの第1回目です。

 

13:3013:35 開会挨拶 

                杉山久仁子(生活科学系コンソーシアム会長、横浜国立大学教授)

13:3514:00 貧困と社会的排除をこえる生活設計・生活経済

        上村協子(生活経済学会会長、東京家政学院大学教授)

14:0014:25 医療用防護服の防護機能性と快適性

内田幸子(日本衣服学会会員、高崎健康福祉大学教授)

14:2514:50 コロナ禍の経験からポストコロナの生活の課題を考える

         -人間と環境の相互作用を研究対象とする家政学の立場から-

久保桂子(日本家政学会監事、和洋女子大学特任教授)

14:5015:00 休 憩

15:0015:25 アフターコロナへ向かう健康心理学

田中共子(日本健康心理学会理事長、岡山大学教授)

15:2515:50 新型コロナウィルスと食品安全ー世界の動向、日本の動向

小西良子(日本食品衛生学会会長、東京農業大学教授)

15:5016:20 ディスカッション

16:2016:25 閉会挨拶 

             守髄香(生活科学系コンソーシアム副会長、共立女子大学教授)

 

お問い合わせ先:生活科学系コンソーシアム事務局 

            lifescicons[at]gmail.com[at]を@に置き換えて下さい)

第10回生活科学系コンソーシアムシンポジウムポスター.pdf


日本学術会議公開シンポジウムのご案内

2021年10月21日 14時37分 [Web担当]
事務局からのお知らせ

日本学術会議 健康・生活科学委員会家政学分科会は、昨年7月に提言「住居領域における専門教育と資格教育のあり方」を発出しました。
 http://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf/kohyo-24-t291-6.pdf

本提言では、家政学部・生活科学部住居系学科を持つ大学の多くが取得できる資格とした「建築士」(一級、二級、木造)の資格教育と専門教育についてアンケート調査を実施し、その結果などに基づいて専門教育について提案をしています。

今回のシンポジウムでは、その提案の内容を理解していただくと共に、立場の異なる5名のシンポジストの先生方からご意見をいただき、ご参加の皆様とも一緒に今後の取り組みについて考えていきたいと思います。

公開シンポジウム「住居領域における専門教育と資格教育のあり方」
https://www.scj.go.jp/ja/event/2021/313-s-1120.html
日時 令和31120日(土) 13:3015:50
方法 オンライン開催(Zoom
主催 日本学術会議健康・生活科学委員会家政学分科会
後援 日本生命科学アカデミー
参加申し込み(1115日までにお申し込みください)
 https://forms.gle/wk3s1zvdGGqWXhXM6

プログラム
13:30
 開会挨拶
  杉山久仁子(日本学術会議第二部会員)
13:40
 「提言の内容について」
  宮野道雄(日本学術会議連携会員)
14:10
 全体討議  コーディネーター 宮野道雄(前出)
  田辺新一(日本学術会議第三部会員/早稲田大学創造理工学部教授)
  平田京子(日本女子大学家政学部教授)
  室崎千重(奈良女子大学生活環境学部准教授)
  鍋島美奈子(大阪市立大学工学部教授)
  河崎由美子(積水ハウス株式会社執行役員住生活研究所所長)
15:40
 閉会挨拶
  小川宣子(日本学術会議連携会員)

  生活科学系コンソーシアム会長
  日本学術会議健康・生活科学委員会家政学分科会委員長
            杉山久仁子


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生活科学系コンソーシアム事務局
240-8501 横浜市保土ヶ谷区常盤台79-2
横浜国立大学教育学部 杉山久仁子研究室内
E-mail: lifescicons@gmail.com
ホームページ http://www.seikatsuconso.jp/

 


第13回生活科学系博士課程論文発表会 発表者募集

2021年10月12日 16時53分 [Web担当]

生活科学系コンソーシアムより、博士論文発表会のお知らせが届きました。

13回生活科学系博士課程論文発表会を、下記の要領で開催いたします。
日時 2022321(月・祝) 10:001500(予定)
方法 Zoomによるオンライン開催
発表申込資格 : 2020年度・2021年度の課程博士の学位取得者及び取得予定者
発表申込締め切り: 2022年2月4日(金)17:00
申込方法 : 発表希望者は発表申込書を生活科学系コンソーシアムのHPからダウンロードし、下記アドレス宛に添付ファイル(Word形式)で送信して下さい。
発表時間等の詳細については、申込み締め切り後にメールにてご連絡いたします。
      E-mail : lifescicons@gmail.com (生活科学系コンソーシアム事務局)

博士課程論文発表会(2022年3月)案内用.pdf