▲令和4年度年次大会がオンラインで行われ、
特別講演では大阪大学大学院 教授 入戸野宏氏にご講演いただきました。

学会からのお知らせ

謹んで地震災害のお見舞いを申し上げます

このたびの東北地方太平洋沖地震により,お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。
被災された皆さまに,心よりお見舞い申し上げます。
一日も早い復興と,皆さまのご健康を心からお祈り申し上げます。

過去のお知らせ

年次大会等の学会行事は「大会・行事案内」のページをご覧ください。

** 【日本学術会議】声明の決定のお知らせ ** 2017/4/4

2017年4月5日 16時35分 [2021-03-05 15:04:31]
事務局からのお知らせ

【3月22日】第8回生活科学系博士課程論文発表会のお知らせ

2017年3月6日 16時39分 [Web担当]
事務局からのお知らせ

生活科学系コンソーシアム構成学会 御中
 
      生活科学系コンソーシアム会長   小川宣子
                        
 
平素は、生活科学系コンソーシアムの活動に
ご協力いただきありがとうございます。
 
さて、3月22日(水)に日本女子大学にて開催します
第8回生活科学系博士課程論文発表会の
プログラム(ポスター)ができましたので、
添付ファイルにてお届けいたします。
お陰様で今回は9演題の申し込みがありました。
第8回生活科学系コンソーシアム博士論文発表会ポスタ-170322.pdf
 
ご推薦くださいました先生方には感謝申し上げます。
 
なお、発表会後、様々な領域の研究者間の
情報交換の場として交流会も企画しております。 
 
年度末のお忙しい時期ではございますが、
是非ともご参加くださいますよう、
よろしくお願い申し上げますとともに、
貴学会およびご関係のみなさま、
学生の方々へのご周知もどうぞよろしくお願い申し上げます。

「NHK番組アーカイブス学術利用トライアル」 公募について

2017年2月7日 16時40分 [Web担当]
公募情報
★「NHK番組アーカイブス学術利用トライアル」2017年度第2回募集

 (3月24日締切)

NHKでは、NHKアーカイブスの保存番組を
研究用に利用していただくトライアルへの

参加研究者を募集しています。

公募で採択された研究者は、
東京ではNHK放送博物館、大阪ではNHK大阪放送局の専用閲覧室で、
ご希望の番組を研究用に閲覧することが出来ます。

 

○第2回閲覧期間    2017年6月~8月 (1組 20日間まで利用可)

○募集対象者   大学または公的研究所に所属する研究者、大学院生

○募集期間     2017年1月~3月 (24日締切)

○募集研究数   放送博物館 6件、大阪放送局 3件

応募要項等詳しくは、以下のホームページをご覧ください。

 http://www.nhk.or.jp/archives/academic/ 



日本学術会議健康・生活科学委員会家政学分科会主催の公開シンポジウム

2017年2月2日 16時42分 [Web担当]
事務局からのお知らせ

日本学術会議健康・生活科学委員会家政学分科会主催の
公開シンポジウムをご案内いたします。
事前申し込みは不要です。
皆さま、ふるってご参加ください。
修正版公開シンポ(2017年2月21日開催)ポスター.pdf


■■公開シンポジウム■■
「生きる力のさらなる充実を目指した家庭科教育への提案」

■開催日時:平成29年2月21日(火) 13:30~16:30  (予定)

■会場  :日本学術会議講堂 東京都港区六本木7-22-34
    (東京メトロ千代田線 乃木坂駅5番出口 徒歩1分)

■参加費 :無料

■事前申し込み:不要

■趣旨  :

現在の社会は、高度成長期の経済性や利便性を優先する考え方
の社会から、人がそれぞれの価値観で生活を築き、幸福感を感
じ、精神的充足感を満たす生活をより重視する社会になってき
ています。

家政学分科会では平成25年5月に「大学教育の分野別質保証の
ための教育課程編成上の参照基準 家政学分野」が表出され
(http://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf/kohyo-22-h130515-1.pdf)
そこには「家政学は、すべての人が精神的な充実感のある質の
高い生活を維持し、生き甲斐を持って人生を全うするための方
策を、生活者の視点に立って考察し、提案することが目的であ
る。」と記載しています。

このように家政学は、人間が時代や社会状況の変化とも相互に
関連しながら個人や家族の価値を堅持し、主体的で創造的な生
活、実現に向けての支援の役割を担っています。

家政学の支援の重要な役割として家庭科教育がありますが、家
政学分科会で家庭科の授業を受けた学生や指導する家庭科教員
を対象にこれまでの家庭科教育についてアンケートを実施し、
その調査結果は記録「家庭科及び家庭科教員養成に関する調査
-これからのくらしに家政学が果たすべき役割を考えるために
-」(平成26年
http://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/kiroku/2-140801.pdf)
として報告されています。これより、家庭科教員の資格取得に
あたり、出身大学による履修科目の偏りと家庭科教員が指導す
る内容について得手不得手感を感じていることが明らかになり
ました。

このような経緯から家政学分科会では、家庭科教育の充実や家
庭科教員の質の向上を目指し、家庭科教育への提案について提
言「生きる力のさらなる充実を目指した家庭科教育への提案」
をまとめました。

そこで今回は、この提言作成にあたっての主な論点を分科会委
員からご報告し、より充実した提言表出に向けて意見交換を行
っていきたく存じます。

多くの方々にご参加いただき、活発な議論をお願いします。




13:40 提言にあたって(開会挨拶、趣旨説明)
      小川 宣子
             日本学術会議第二部会員
             中部大学応用生物学部教授


13:50 家庭科教育について
      工藤 由貴子
             日本学術会議連携会員
             横浜国立大学教育人間科学部教授


14:30 現行の教職課程認定基準等に関する検討
      片山 倫子
             日本学術会議連携会員
             東京家政大学名誉教授


15:10 家庭科教員養成の実態と改善
      多屋 淑子
             日本学術会議連携会員
             日本女子大学家政学部教授

15:50 全体討議
      司会 香西 みどり
             日本学術会議連携会員
             お茶の水女子大学生活科学部教授


生活科学系コンソーシアムのホームページは、こちらです。
http://www.seikatsuconso.jp/symposium/announcement/255.html

多くの皆さまのご参加をお待ちしています。

日本学術会議 健康・生活科学委員会主催シンポジウム参加のお願い

2017年1月23日 16時43分 [Web担当]
事務局からのお知らせ

生活科学系コンソーシアム構成学会 御中

 

生活科学系コンソーシアム会長   小川宣子

                        

 

平素は、生活科学系コンソーシアムの活動に

ご協力いただきありがとうございます。


さて、3月11日(土)に慶應義塾大学三田キャンパスにて、

日本学術会議 健康・生活科学委員会主催シンポジウム

「これからのいのちと健康と生活をまもる

1.災害時に生き抜くための力を養う」を開催いたします。

 

年度末のお忙しい時期ではございますが、

ぜひともご参加いただきますよう、ご案内申し上げます。

健康・生活科学家委員会シンポジウム170311.pdf

 

なお、コンソーシアムHPにも掲載しております。

http://www.seikatsuconso.jp/symposium/announcement/285.html


「安全保障と学術の関係:日本学術会議の立場」について(ご案内)

2017年1月12日 16時44分 [Web担当]
事務局からのお知らせ
■--------------------------------------------------------------------- 日本学術会議主催学術フォーラム 「安全保障と学術の関係:日本学術会議の立場」について(ご案内)---------------------------------------------------------------------■【日時】平成29年2月4日(土)13:00~17:00(開場:12:30~)【主催】日本学術会議【会場】日本学術会議講堂    (定員250名・入場無料・事前登録制・定員に達し次第、受付終了)【開催趣旨】日本学術会議は1950年、1967年に「戦争を目的とする科学研究」を行わないとの声明を発した。近年、軍事と学術が各方面で接近を見せる中、民生的な研究と軍事的な研究との関係をどうとらえるかや、軍事研究が学術の公開性・透明性に及ぼす影響などをめぐって審議すべく、「安全保障と学術に関する検討委員会」が設置された。同委員会の中間報告を受けて審議の状況等を紹介するとともに、内外から意見を聴取するため、学術フォーラムを開催いたします。【プログラム】総合司会 大政 謙次(日本学術会議第二部会員、東京大学名誉教授、愛媛大          学大学院農学研究科客員教授、高知工科大学客員教授)13:00-13:05 開会挨拶挨拶 大西  隆(日本学術会議会長・第三部会員、豊橋技術科学大学学長、         東京大学名誉教授)<第1パート:委員会中間とりまとめの状況報告>13:05-13:35 委員会中間とりまとめの状況報告   杉田  敦(日本学術会議第一部会員、法政大学法学部教授)<第2パート:日本学術会議の内外の意見>進行 小松 利光(日本学術会議第三部会員、九州大学名誉教授)13:35-13:50 (演題調整中)   兵藤 友博(日本学術会議第一部会員、立命館大学経営学部教授)13:50-14:05 「学術研究のために」という視点   須藤  靖(日本学術会議第三部会員、東京大学大学院理学系研究科         教授)14:05-14:20 (演題調整中)   佐野 正博(日本学術会議連携会員、明治大学経営学部教授)14:20-14:35 軍民両用(デュアルユース)研究とは何か-       科学者の使命と責任について   福島 雅典(日本学術会議連携会員、財団法人先端医療振興財団臨床         研究情報センター長(兼)研究事業統括)14:35-14:50 防衛技術とデュアルユース(予定)   西山 淳一(公益財団法人未来工学研究所 政策調査分析センター         研究参与)14:50-15:05 安全保障と学術について(予定)   根本 清樹(朝日新聞社論説主幹)15:05-15:20 ( 休憩 )<第3パート:総合討論>進行 杉田  敦(日本学術会議第一部会員、法政大学法学部教授)15:20-16:55 総合討論(学術フォーラム参加者と安全保障と学術に関する検討委員会委員による 質疑応答)16:55-17:00 閉会挨拶挨拶 花木 啓祐(日本学術会議副会長第三部会員、東京大学大学院工学系         研究科教授)17:00 閉会
【参加申込】日本学術会議ウェブサイト(https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0069.html)より2月3日(金)17時までに氏名・連絡先(メールアドレス等)をご連絡下さい。ただし、申込数が定員に達し次第、申込を締め切ります。申込を受け付け後、受付番号を事務局から申込者に連絡します。受付番号がない方の当日入場はできません。何卒ご了承ください。※1参加申込につき1席のみの申込でお願いします(複数人分の申込は不可)。【本件問い合わせ先】日本学術会議事務局 審議第二担当  TEL:03-3403-1082 FAX:03-3403-1640

日本衣服学会第68回(平成28年度)総会並びに研究発表会のお知らせ

2016年7月25日 10時45分 [Web担当]
大会・行事

下記の通り、第68回(平成28年度)総会並びに研究発表会を開催いたします。
ぜひご参加くださいますよう、ご案内申し上げます。


【開催日】平成28年11月5日(土)
【会 場】大妻女子大学 千代田キャンパス
 その他、詳細は下記の予告ファイルをご覧ください。

【研究発表申込】
発表の申し込みは,学会HP上部の発表申込フォームからお願いいたします.
なお,メールでの申し込みも受け付けますが,可能な限りWebフォームからの申し込みをお願いいたします.

メールでの申し込みは,下記の発表申込用紙ファイルをご利用ください.

発表に対して表彰制度があります。表彰の詳細は,発表申込フォームをご参照ください.
学生さんもふるってご発表ください。

若手研究者に発表奨励賞を授与しました

2015年11月26日 17時19分 [Web担当]

平成27年11月14日に開催された
日本衣服学会第67回年次大会において,
以下の発表に対して発表奨励賞を授与しました.


オストメイトの衣生活の実態 -アンケート調査による分析-

金城学院大学大学院生 大 橋 杏 香


生活科学系コンソーシアムより博士課程論文発表会のご案内

2015年11月25日 17時16分 [Web担当]
事務局からのお知らせ


第7回生活科学系博士課程論文発表会のお知らせ

                                      生活科学系コンソーシアム
                                            会長  小川宣子
 
生活科学関連の学問分野の情報交換をより活性化することを目的として、
大学院博士課程の論文発表会を平成21年度から毎年実施してきております。
これにより、生活科学関連分野の博士課程の研究内容を広く公開することで、
所属以外の先生方からも、忌憚のないご意見や励ましのお言葉をいただき、
今後の研究への発展に繋がってきております。
終了後は懇親会を開催します。
ここでは、発表の時には得ることができなかったさらなる情報や意見交換、
研究以外の情報も得ることができます。
多くの方に発表会および懇親会へご出席いただき、楽しいひと時、そして、
将来に繋がるきっかけの場にしていただければと思います。
本年度から、生活科学系コンソーシアムの会議において発表者の方には
「生活科学系コンソーシアム学術奨励賞」を授与することが決まりました。
論文を発表して下さる方をはじめ、学生、院生等多くの方々のご参加をお待ちしております。
詳細はこちら↓
第7回生活科学系博士課程論文発表会.pdf

発表希望者は発表申込書を生活科学系コンソーシアムのHP
からダウンロードして使用してください。
http://www.seikatsuconso.jp/