【JST/RISTEX】社会的孤立に関するR3年度研究開発構想案への意見募集のご案内(~3/21(日)迄)
日本衣服学会会員各位
生活科学系コンソーシアム構成学会宛に社会的孤立に関するアンケートの依頼がまいりました。
3/21(日)締切です。
ご関心をお持ちの方は是非ご協力ください。
よろしくお願いいたします。
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文部科学省が所管する公的機関であるJST(国立研究開発法人科学技術振興機構)
において、
RISTEX(社会技術研究開発センター)は、社会の具体的な問題の解決を通して、新しい社会的・公共的価値および経済的価値を創り出すことを目指しています。
(RISTEX Webサイトはこちらです https://www.jst.go.jp/ristex/)
RISTEXは、新型コロナウイルス感染症の感染拡大による大きな社会変化に伴って
顕在化/深刻化している、社会的孤立の予防のための研究開発プロジェクトの公募を、令和3年4月以降、以下のとおり新たに開始する見通しとなりました。
SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム(SOLVE for SDGs)
「社会的孤立の予防とつながりの再構築(仮称)」
(以下、「社会的孤立枠」と略記)
それに先立ちまして、この社会的孤立枠の構想案について、WEBアンケートにて広く意見募集を実施したいと考えております。さまざまな関与者の皆様のご意見を踏まえ、研究開発推進の考え方や設計をよりよいものに仕上げていく所存です。
つきましては、ご多用のところを大変恐縮でございますが、以下のリンクを社会的孤立枠に対してご関心をお持ちの関係者の方に、
広くご案内いただき、皆様にWEBアンケートにご回答いただけると幸いです。
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意見募集のWEBページはこちらです。↓
https://rsch.jp/1aa765a401a49c2b/login.php
【意見募集期間】 3月5日(金)~3月21日(日)
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なお、匿名によるアンケートとなっており、この意見募集へのご意見の有無や内容が、公募に影響することは一切ございません。ぜひ忌憚ないご意見・ご要望等をお寄せください。
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2021年2月24日 09時19分
[Web担当]
2021年1月27日 10時15分
[Web担当]
2020年12月20日 13時26分
[Web担当]
2020年11月17日 12時29分
[Web担当]
2020年10月8日 15時49分
[Web担当]
NHKでは、NHKアーカイブスの保存番組を研究用に利用していただくトライアルへの
参加研究者を募集しています。
公募で採択された研究者は、東京ではNHK放送博物館・川口 NHKアーカイブス、大阪ではNHK大阪放送局の専用閲覧室で、ご希望の番組を研究用に閲覧することが出来ます。
○第3回閲覧期間 2021年1月~3月 (1組 20日間まで利用可)
○募集対象者 大学または高等専門学校、公的研究所に所属する職員・研究者、大学院生
○募集締め切り 2020年11月16日
○閲覧場所 NHK放送博物館・川口 NHKアーカイブス・大阪放送局
応募要項等詳しくは、以下のホームページをご覧ください。
http://www.nhk.or.jp/archives/academic/
日本学術会議協力学術研究団体御中
平素よりお世話になっています。「国立情報学研究所 第16回 4月からの大学等遠隔授業に関する取組状況共有サイバーシンポジウム== 遠隔・対面ハイブリッド講義に向けての取り組み ==」を御案内いたします。
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第16回 4月からの大学等遠隔授業に関する取組状況共有サイバーシンポジウム
== 遠隔・対面ハイブリッド講義に向けての取り組み ==
開催日時 令和2年9月11日(金)10:30~
主催 国立情報学研究所 大学の情報環境のあり方検討会
趣旨
3月26日から継続的に日本の高等教育を止めないことを目的とし、本シンポジウムを開催して参りました。遠隔講義の多様な取組みに無我夢中で取り組むことにより、結果として世界的なレベルで見て、我が国は遅れることなくしっかりと教育を実施することが出来てきたのではないかと感じております。これはひとえに、現場でIT支援を行った方々や、それを支えた事務の方々、そして、なによりも、不慣れであったオンラインシステム等を使って新しい講義のスタイルを模索された先生方、更には、講義についていってくれた学生諸君など、多くの方々の努力によるものかと存じます。
各大学では春学期を終え、種々アンケートがとることにより、いくつもの発見を致しました。
即ち、とりわけ新入生は友達作りが困難であることが大きな精神的課題になっていることが浮き彫りとなり、対面講義の部分的導入の一つの目的となっております。又、実験・演習など遠隔での取り組みが多々なされたものの、対面必須な科目が明らかになったとも言えます。
このような知見を踏まえ、今回は大きな大学が「ハイブリッド」どのように計画してゆくかについて、シンポジウムを開催したいと考えております。
下記URLよりお申込みをお願い致します。又質問はチャットでお受けし口頭で回答する予定です。
https://www.nii.ac.jp/event/other/decs/#16
◆◇現在までのシンポジウムの講演資料や映像はウェブサイトにて公開しております◇◆
https://www.nii.ac.jp/event/other/decs/
<プログラム>
10:30-10:32(2分)
「はじめに」
喜連川 優 国立情報学研究所長
10:32-10:35(3分)
「文部科学省ご挨拶」
TBA
10:35-10:49(14分)
「東京大学の遠隔・対面ハイブリッドの取り組み(仮)」
福田 裕穂 東京大学理事・副学長
10:49-11:03(14分)
「名古屋大学の遠隔・対面ハイブリッドの取り組み (仮)」
藤巻 朗 名古屋大学副総長(教育・留学生担当)
11:03-11:17(14分)
「東北大学の遠隔・対面ハイブリッドの取り組み(仮)」
青木 孝文 東北大学理事・副学長
11:17-11:31(14分)
「大阪大学の新型コロナウイルスに対応した教育の取り組みと今後の方針」
進藤 修一 大阪大学副学長・全学教育推進機構長
11:31-11:45(14分)
「With Corona期の大学教育―九州大学の事例―」
安浦 寛人 九州大学理事・副学長
11:45-11:59(14分)
「インターネットを活用した授業を運用するための支援体制
〜後期授業におけるハイフレックス形態の運用を視野に〜」
尾崎 拓郎 大阪教育大学情報基盤センター 講師
11:59-12:13(14分)
「ハイフレックス型授業実施のための技術的検討と支援に向けて」
中村 素典 京都大学情報環境機構 教授
12:13-12:27(14分)
「早稲田大学の遠隔・対面ハイブリッドの取り組み (仮)」
深澤 良彰 早稲田大学 図書館長/理工学術院教授
12:27-12:41(14分)
「大学の取り組み(仮)」
TBA
12:41-12:45(4分)
「おわりに」
喜連川 優 国立情報学研究所長
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<本件に関する問い合わせ先>
国立情報学研究所
『4月からの大学等遠隔授業に関する取組状況共有サイバーシンポジウム』運営担当
dc-sympo@nii.ac.jp
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2020年6月25日 20時16分
[admin]
第10回 4月からの大学等遠隔授業に関する取組状況共有サイバーシンポジウム
開催日時 令和2年6月26日(金)10:30-12:50
主催 国立情報学研究所 大学の情報環境のあり方検討会
趣旨
文部科学省高等局より、令和2年3月24日付け「令和2年度における大学等の授業の開始等に
ついて(通知)」を受け、第1回シンポジウム(3/26)を開催し、それ以降毎週本シンポジウムを開
催してまいりました。
想定外の状況の国難の中で、遠隔授業等の準備状況に関する情報を出来る限り多くの大学間で
共有すること目的に、本サイバーシンポジウムを開催しております。
今回はノースカロライナ大学からのご講演をはじめ、遠隔講義に対するアンケート結果や評価、
試験等の事例、初等中等での遠隔講義の事例等種々のご講演を頂きます。
本シンポジウムが全ての解を提示するものではない点をご理解下さい。本シンポジウムは現状の
課題を早急に共有することが重要と考える次第です。
直前でのご連絡を何卒ご寛恕ください。若干プログラムに変更が生じることもございます。
何分、急ごしらえですので、不行き届きの点はご寛恕のほどお願い申し上げます。
下記よりお申込みをお願い致します。又質問はチャットでお受けし口頭で回答する予定です。
◆◇現在までのシンポジウムの講演資料や映像はウェブサイトにて公開しております◇◆
https://www.nii.ac.jp/event/other/decs/
<プログラム>
10:30-10:33(3分)
1. 「はじめに」
喜連川 優 国立情報学研究所長
10:33-10:36(3分)
2. 「文部科学省ご挨拶」
菱山 豊 文部科学省科学技術・学術政策局長
◆海外事情◆
10:36-11:51(15分)
3 「ノースカロライナ州立大学における遠隔教育の実践と次世代オンライン教育システムの開発」
松田 昇 ノースカロライナ州立大学コンピュータサイエンス学科准教授
◆学生の気持ち◆
10:51-11:03(12分)
4.「アンケート結果と評価(仮)」
藤巻 朗 名古屋大学理事(教育・学術情報基盤担当)・副総長
◆新入生の気持ち◆
11:03-11:15(12分)
5 「東北大学のオンライン授業に関するアンケートについて」
松河 秀哉 東北大学高度教養教育・学生支援機構講師
◆4月からの課題の推移◆
11:15-11:27(12分)
6 「FAQの推移(仮)」
重田 勝介 北海道大学情報基盤センター准教授・高等教育推進機構
オープンエデュケーションセンター副センター長
◆実習◆
11:27-11:37(10分)
7 「医療系大学での臨床実習における遠隔授業の取り組み
~模擬症例を用いた推論構築のフレームワーク~」
跡見 友章 杏林大学保健学部理学療法学科教授
◆試験◆
11:37-11:47(10分)
8.「タイトル調整中」
江端 弘樹 帝京大学医学部IR・医学教育評価室講師
◆学生相談◆
11:47-11:57(10分)
9.「ウィズコロナ時代の学生生活を支援する ?? 学生相談の現場から ??」
高野 明 東京大学相談支援研究開発センター准教授
◆合理的配慮◆
11:57-12:07(10分)
10. 「聴覚障害を持つ学生の支援方法とその応用」
除村 健俊 芝浦工業大学システム理工学部特任教授
◆ ◆
12:07-12:22(15分)
11. 「大学教育のデジタライゼーション・イニシアティブ(Scheem-D)の開始について」
西山 崇志 文部科学省高等教育局専門教育課企画官
◆初中1◆
12:22-12:37(15分)
12.「ウィズコロナ時代の対話型オンライン授業と授業研究例(仮)」
飯窪 真也 東京大学高大接続研究開発センター特任助教
免田久美子 広島県安芸太田町教育委員会主幹
◆初中2◆
12:37-12:47(10分)
13.「関西創価高等学校におけるオンライン教育の取り組み(仮)」
辻 誠一 関西創価高等学校教諭
12:47-12:50(3分)
14.「おわりに」 喜連川 優 国立情報学研究所長
<参加申し込み先>
https://reg.nii.ac.jp/m?f=617
※参加申し込み頂けますとWeb会議システムへの接続先情報等をお送り致します。
<本件に関する問い合わせ先>
国立情報学研究所
『4月からの大学等遠隔授業に関する取組状況共有サイバーシンポジウム』運営担当
dc-sympo@nii.ac.jp
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