謹んで地震災害のお見舞いを申し上げます
このたびの能登半島地震により被災された皆さまに,心よりお見舞い申し上げます。
余震が続く中,困難な生活をされておられる皆様に,
学会として何かできることはないかと考えております。
本学会では衣生活に関わる研究成果を発信しております。
その一例を掲載いたします。お役に立てれば幸いです。
水野一枝, 鈴木春佳. (2021). 冬期の避難所での睡眠と寝具. 日本衣服学会誌, 65(1), 13-18.
JJCR65(1)p13-18(13-18)_2021.pdf
平穏な日常生活が一日も早く戻りますことををお祈りいたします。
学会からのお知らせ
令和7年度見学会のご案内
2025年7月22日 12時00分 [Web担当]-
令和7年度日本衣服学会 見学会のご案内
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令和7年度日本衣服学会見学会を企画いたしました。
今回は、徳川美術館開館90周年を記念した
特別展「国宝 源氏物語絵巻」の見学です。
専門家による解説とともに、貴重な国宝の展示をお楽しみいただけます。
当日は、「国宝 源氏物語絵巻」に関連した服装史について、
学会特別賞を受賞された馬場まみ先生(京都華頂大学)よりご解説いただきます。
日本の衣文化への理解を深めるまたとない機会ですので、
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
日本衣服学会令和7年度見学会のご案内.pdf
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記
【日 時】2025年11月30日(日)
集合 10:00
解説 10:20-10:50(講堂にて)
自由見学 11:00-12:30
11:30~予約不要の美術館の概要解説(15分)@玄関ロビー
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【見学先】徳川美術館
(〒461-0023名古屋市東区徳川町1017 TEL:052-935-6262)
「開館90周年記念特別展 国宝 源氏物語絵巻」
https://www.tokugawa-art-museum.jp/
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【集 合】10:00 徳川美術館 正面ロビー
アクセス方法はHPより各自ご確認ください。
https://www.tokugawa-art-museum.jp/visitor-information/
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【定員と参加費】
会 員:先着20名(参加費無料)
非会員:若干名 (入館料は実費負担)
入館料:一般1,600円[1,400円]、大学生800円[700円]
([ ]内は20名以上で適用される団体料金です)
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【申 込】2025年10月20日(月)〆切
学会ホームページの上部バナーより,お申し込みください。
問合せ先:企画委員会 古濱裕樹先生
cgfa4334[at]cloud.chiba-u.jp
※メール送信の際には、[at]を@に変えてください。
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以上
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日本衣服学会幹事潮田ひとみ先生の訃報について
2025年5月5日 15時26分 [Web担当]日本衣服学会 第76回(令和7年度)年次大会
2025年3月28日 16時19分 [Web担当]-
2025-07-25 年次大会のポスター
大会ポスターの実物はポスター画像下の文字列をクリックし、
PDFファイルをダウンロードしてご覧ください。
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2025-03-28
日本衣服学会 第76回(令和7年度)年次大会 総会並びに研究発表会のお知らせ
実行委員長 金城学院大学 伊藤 海織
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【開催日】令和7(2025)年11月29日(土)
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【会場】金城学院大学
〒463-8521 愛知県名古屋市守山区大森2-1723
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【交通】
大学HPアクセス案内はこちら
名古屋駅から地下鉄東山線・藤が丘行に乗車し,「栄」駅で下車
名鉄瀬戸線「栄町」駅より尾張瀬戸行に乗り換え
「大森・金城学院前」駅で下車,徒歩4~5分
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【研究発表申込】
申込フォームは,このページの上部に掲載いたします。
申込フォームを通してお申し込みください。
なお,口頭発表者を対象とした優秀発表表彰制度があります。
詳細は,こちらのページでご確認ください。
お問い合わせは,大会事務局のEメールにお送りください。
※発表形式は,液晶プロジェクターを用いた口頭発表またはポスター発表です。
なお,申込件数によっては,発表形式を変更していただく場合があります。
※口頭発表の時間は,質疑を含めて15分(発表12分+質疑応答3分)の予定です。
※演者は,令和7年度までの年会費を納入済みの本学会会員とします。
非会員の共同発表者は,入会するか発表数1件につき,
登録料3,000円(非会員1名につき)をお支払いください。
※入会申込,入会金と年会費の納付,登録料の支払いにつきましては,
発表申込の前に,下記の口座までお願いいたします。
加入者名:日本衣服学会
郵便振替口座:01040−9−3121
《他の金融機関からの振込みの場合》
銀行名:ゆうちょ銀行
店名:一〇九店
預金種目:当座預金
口座番号:0003121
加入者名:日本衣服学会
「参加費(正会員)」「参加費(学生会員)」「参加費(非会員)」「年会費」「非会員登録料」
などの振込内容を通信欄に記入してください。
オンライン振込の場合は、
振込内容を会計委員会(nogami-y[at]tokyo-kasei.ac.jp 送信時は[at]を@に変えてください)
にお知らせください。
参加申込と参加費納入については,後日お知らせいたします。
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【発表申込締切】2025年8月29日(金)17:00締切
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【発表要旨】
A4版2枚に横書き(図表を含む)。
※要旨様式は,次のファイルをダウンロードしてお使いください。
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【要旨提出締切】2025年10月17日(金)17:00締切
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【大会事務局】
〒463-8521 愛知県名古屋市守山区大森2-1723
金城学院大学 生活環境学部 環境デザイン学科
日本衣服学会第76回年次大会事務局(伊藤海織)
E-mail:itoh[at]kinjo-u.ac.jp
(送信時は[at]を@に変えてください。)
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論文の投稿先が変更になりました
2024年4月5日 15時00分 [Web担当]兵庫県神戸市灘区鶴甲3-11
TEL:078-803-7772
E-mail: inouema[at]kobe-u.ac.jp
学会サイトへのログイン方法、会員登録情報の確認ならびに入力方法、パスワードの変更方法
2022年12月21日 19時28分 [Web担当]日本衣服学会誌のJ-STAGEへの登載について
2022年12月21日 13時35分 [Web担当]学会賞と発表優秀賞の内規が改定されました
2022年12月21日 13時35分 [Web担当]投稿規定及び執筆要項の改定
2022年12月21日 13時35分 [Web担当]「日本学術会議の在り方についての方針」の公表について
2022年12月21日 13時22分 [Web担当] 過日、会長談話において日本学術会議のあり方に関する政府方針をめぐる報道について所感をお伝えしたところですが、本日、下記の通り後藤経済財政政策担当大臣(日本学術会議担当)より、政府方針について公表されました。
本件については、12月8日および21日に開催する日本学術会議総会において、政府より説明を受けた上で審議を行い、本会議としての考え方の取りまとめを行う予定です。皆様にもそれをお伝えいたしますが、先般の会長談話でも申し上げた通り、日本の学術のあり方に関わる重要問題であることから、各学協会におかれましても学術の健全な発展のための議論を進めていただきますようにお願いいたします。
日本学術会議会長 梶田隆章
日本学術会議の在り方についての方針
令和4年12月6日
内 閣 府
日本学術会議の在り方については、「日本学術会議のより良い役割発揮に向けて」(令和3年4月22日日本学術会議)、「日本学術会議の在り方に関する政策討議取りまとめ」(令和4年1月21日総合科学技術・イノベーション会議有識者議員懇談会)等を踏まえ、日本学術会議が国民から理解され信頼される存在であり続けるためにはどのような役割・機能が発揮されるべきかという観点から検討を進めてきた。
グローバル社会が直面している地球規模の課題や新興技術と社会との関係に関する課題など、政策立案に科学的な知見を取り入れていく必要性はこれまで以上に高まってきており、政策判断を担う政府等に対して科学的知見を提供することが期待されている日本学術会議には、政府等と問題意識や時間軸等を共有しつつ、中長期的・俯瞰的分野横断的な課題に関する質の高い科学的助言を適時適切に発出することが求められている。
また、世界が直面する重要課題等に政府等と日本学術会議が連携を深めながら取り組んでいくことが、「科学技術立国」の実現や我が国の国際社会におけるプレゼンスの向上等のためには不可欠である。
このため、政府としても、政府等と問題意識や時間軸等を共有しつつ、中長期的・俯瞰的分野横断的な課題に関する時宜を得た質の高い科学的助言を行う機能等を抜本的に強化することとし、活動や運営の徹底した透明化・ガバナンス機能の迅速かつ徹底的な強化を図るため、国の機関として存置した上で、必要な措置を講じ、改革を加速するべきという結論に達した。
今後、本方針に基づき、下記の点を中心に日本学術会議の意見も聴きつつ、法制化に向けて具体的措置の検討、所要の作業等を進め、日本学術会議会員の任期も踏まえ、できるだけ早期に関連法案の国会提出を目指す。
学術及び科学技術力は我が国の国力の源泉であり、その世界最高水準への向上は、国民の幸福、国家及び人類の発展のためにも不可欠な基盤として、政府及び日本学術会議が協働して実現を果たしていくことが必要である。
日本学術会議においても、新たな組織に生まれかわる覚悟で抜本的な改革を断行することが必要である。
過去のお知らせ
年次大会等の学会行事は「大会・行事案内」のページをご覧ください。
「安全保障と学術の関係:日本学術会議の立場」について(ご案内)
2017年1月12日 16時44分 [Web担当]■----------------------------------------------------------- ---------- 日本学術会議主催学術フォーラム 「安全保障と学術の関係:日本学術会議の立場」について(ご案内 )------------------------------ ------------------------------ ---------■【日時】平成29年2月4日(土)13:00~17:00(開場 :12:30~)【主催】日本学術会議【会場】日本学術会議講堂 (定員250名・入場無料・事前登録制・定員に達し次第、受付終 了)【開催趣旨】日本学術会議は1950年、1967年に「戦争を目的とする科学 研究」を行わないとの声明を発した。近年、軍事と学術が各方面で接近を見せる中、 民生的な研究と軍事的な研究との関係をどうとらえるかや、軍事研究が学術の 公開性・透明性に及ぼす影響などをめぐって審議すべく、「安全保障と学術に 関する検討委員会」が設置された。同委員会の中間報告を受けて審議の状況等 を紹介するとともに、内外から意見を聴取するため、学術フォーラムを開催い たします。【プログラム】総合司会 大政 謙次(日本学術会議第二部会員、東京大学名誉教授、愛媛大 学大学院農学研究科客員教授、高知工科大学客員教授)13:00-13:05 開会挨拶挨拶 大西 隆(日本学術会議会長・第三部会員、豊橋技術科学大学学長、 東京大学名誉教授)<第1パート:委員会中間とりまとめの状況報告>13:05-13:35 委員会中間とりまとめの状況報告 杉田 敦(日本学術会議第一部会員、法政大学法学部教授)<第2パート:日本学術会議の内外の意見>進行 小松 利光(日本学術会議第三部会員、九州大学名誉教授)13:35-13:50 (演題調整中) 兵藤 友博(日本学術会議第一部会員、立命館大学経営学部教授)13:50-14:05 「学術研究のために」という視点 須藤 靖(日本学術会議第三部会員、東京大学大学院理学系研究科 教授)14:05-14:20 (演題調整中) 佐野 正博(日本学術会議連携会員、明治大学経営学部教授)14:20-14:35 軍民両用(デュアルユース)研究とは何か- 科学者の使命と責任について 福島 雅典(日本学術会議連携会員、財団法人先端医療振興財団臨床 研究情報センター長(兼)研究事業統括)14:35-14:50 防衛技術とデュアルユース(予定) 西山 淳一(公益財団法人未来工学研究所 政策調査分析センター 研究参与)14:50-15:05 安全保障と学術について(予定) 根本 清樹(朝日新聞社論説主幹)15:05-15:20 ( 休憩 )<第3パート:総合討論>進行 杉田 敦(日本学術会議第一部会員、法政大学法学部教授)15:20-16:55 総合討論(学術フォーラム参加者と安全保障と学術に関する検討委員会委員 による 質疑応答)16:55-17:00 閉会挨拶挨拶 花木 啓祐(日本学術会議副会長第三部会員、東京大学大学院工学系 研究科教授)17:00 閉会 【参加申込】日本学術会議ウェブサイト(https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0069.html )より2月3日(金)17時までに氏名・連絡先(メールアドレス等)をご連絡下さい。ただし、申込数が定員に達し次第、申込を締め切ります。申 込を受け付け後、受付番号を事務局から申込者に連絡します。受付番号がな い方の当日入場はできません。何卒ご了承ください。※1参加申込につき1席のみの申込でお願いします(複数人分の申 込は不可)。【本件問い合わせ先】日本学術会議事務局 審議第二担当 TEL:03-3403-1082 FAX:03-3403-1640