学会からのお知らせ
論文の投稿先が変更になりました
2022年12月21日 13時35分 [Web担当]群馬県高崎市中大類町37-1
TEL:027-352-1290
E-mail: uchida@takasaki-u.ac.jp
日本衣服学会誌のJ-STAGEへの登載について(予告)
2022年12月21日 13時35分 [Web担当]学会賞と発表優秀賞の内規が改定されました
2022年12月21日 13時35分 [Web担当]投稿規定及び執筆要項の改定
2022年12月21日 13時35分 [Web担当]「日本学術会議の在り方についての方針」の公表について
2022年12月21日 13時22分 [Web担当] 過日、会長談話において日本学術会議のあり方に関する政府方針をめぐる報道について所感をお伝えしたところですが、本日、下記の通り後藤経済財政政策担当大臣(日本学術会議担当)より、政府方針について公表されました。
本件については、12月8日および21日に開催する日本学術会議総会において、政府より説明を受けた上で審議を行い、本会議としての考え方の取りまとめを行う予定です。皆様にもそれをお伝えいたしますが、先般の会長談話でも申し上げた通り、日本の学術のあり方に関わる重要問題であることから、各学協会におかれましても学術の健全な発展のための議論を進めていただきますようにお願いいたします。
日本学術会議会長 梶田隆章
日本学術会議の在り方についての方針
令和4年12月6日
内 閣 府
日本学術会議の在り方については、「日本学術会議のより良い役割発揮に向けて」(令和3年4月22日日本学術会議)、「日本学術会議の在り方に関する政策討議取りまとめ」(令和4年1月21日総合科学技術・イノベーション会議有識者議員懇談会)等を踏まえ、日本学術会議が国民から理解され信頼される存在であり続けるためにはどのような役割・機能が発揮されるべきかという観点から検討を進めてきた。
グローバル社会が直面している地球規模の課題や新興技術と社会との関係に関する課題など、政策立案に科学的な知見を取り入れていく必要性はこれまで以上に高まってきており、政策判断を担う政府等に対して科学的知見を提供することが期待されている日本学術会議には、政府等と問題意識や時間軸等を共有しつつ、中長期的・俯瞰的分野横断的な課題に関する質の高い科学的助言を適時適切に発出することが求められている。
また、世界が直面する重要課題等に政府等と日本学術会議が連携を深めながら取り組んでいくことが、「科学技術立国」の実現や我が国の国際社会におけるプレゼンスの向上等のためには不可欠である。
このため、政府としても、政府等と問題意識や時間軸等を共有しつつ、中長期的・俯瞰的分野横断的な課題に関する時宜を得た質の高い科学的助言を行う機能等を抜本的に強化することとし、活動や運営の徹底した透明化・ガバナンス機能の迅速かつ徹底的な強化を図るため、国の機関として存置した上で、必要な措置を講じ、改革を加速するべきという結論に達した。
今後、本方針に基づき、下記の点を中心に日本学術会議の意見も聴きつつ、法制化に向けて具体的措置の検討、所要の作業等を進め、日本学術会議会員の任期も踏まえ、できるだけ早期に関連法案の国会提出を目指す。
学術及び科学技術力は我が国の国力の源泉であり、その世界最高水準への向上は、国民の幸福、国家及び人類の発展のためにも不可欠な基盤として、政府及び日本学術会議が協働して実現を果たしていくことが必要である。
日本学術会議においても、新たな組織に生まれかわる覚悟で抜本的な改革を断行することが必要である。
日本学術会議会長談話「日本学術会議法改正に関わる今般の報道について」
2022年12月21日 13時18分 [Web担当]会員、連携会員、協力学術研究団体 各位
平素より大変お世話になっております。
令和4年11月28日、日本学術会議会長談話「日本学術会議法改正に関わる今般の報道について」を公表いたしましたので、以下のとおり御報告いたします。
日本学術会議事務局
日本学術会議会長談話
「日本学術会議法改正に関わる今般の報道について」
令和4年11月28日
11月23日早朝のNHKニュースにおいて、「日本学術会議改革で法改正へ 第三者委員会設置など明記 政府」という報道がなされました(※)。
日本学術会議のあり方をめぐる政府方針については、本年夏までに公表するとの意向が当時の小林鷹之科学技術担当大臣から表明されておりました。そのため、本年8月の本会議第185回臨時総会は、すでに政府方針が公表されているとの見通しのもと開催いたしましたが、残念ながらそれまでに公表されることはありませんでした。その後、本会議では、小林大臣の後任として日本学術会議を担当される山際大志郎前経済財政担当大臣および現在の担当の後藤茂之経済財政担当大臣に対し、早期の公表及び本会議への正式な説明をたびたび求めてまいりました。並行して、本来であれば10月に開催されるべき第186回総会を12月に延期し、政府方針の公表及び説明を受けたうえで、政府方針について本会議の考え方を取りまとめることとしておりました。しかるに、この間、本会議の度重なる要請にもかかわらず、本会議への説明の前に、このように唐突な形で来年の通常国会への「法改正」案の提出に言及する報道がなされたことに驚きを禁じえません。きわめて遺憾なことと言わなければなりません。
本会議はすでに令和3年4月の第182回総会において「日本学術会議のより良い役割発揮に向けて」を決定し、国際的に共通するナショナル・アカデミーの基本原則としての「5要件」を前提とした自主的な改革を進めてまいりました。仮に今回報道されたような法改正がなされた場合には、わが国の科学者の内外に対する代表機関としての日本学術会議の独立性の根幹に関わりかねないと懸念されます。
日本学術会議は、政府方針及び、仮に法改正を伴うのであればその法案の具体的内容の詳細を一刻も早く公表するとともに、12月8日に予定された総会の場などで本会議に対してしかるべき形で説明をされることを強く求めます。
日本の国民と学術界の全ての皆さんには、こうした状況に鑑み、学術の健全な発展のための議論を繰り広げていただくようにお願いいたします。
(※)https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221123/k10013900721000.html
日本学術会議の活動と運営に関するご連絡
2022年7月8日 11時43分 [Web担当]日本学術会議の活動と運営に関するご連絡
2022年6月29日、第327回幹事会を開催するとともに、日本学術会議の活動と運営に関する記者会見を行いました。記者会見冒頭の梶田隆章会長の挨拶(下記のとおり)のほか、Gサイエンス学術会議2022結果概要、「日本学術会議のより良い役割発揮に向けて」に掲げた具体的な取組事項の進捗状況、学術フォーラム・公開シンポジウム等の開催予定についてご説明いたしました。幹事会資料及び記者会見で配布した資料は、日本学術会議のホームページに掲載しております。
○第327回幹事会(6月29日)資料
https://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/kanji/siryo327.html
○第25期幹事会記者会見資料(6月29日)
https://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/kanji/kisyakaiken.html
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○記者会見冒頭の梶田隆章会長の挨拶
(「雇止め」問題)
まず、大学や研究機関などにおいて無期労働契約への転換を回避することを目的に労働契約の更新を認めない、いわゆる「雇止め」の問題が指摘されています。日本学術会議としても、この問題への取組について議論を行っており、近いうちに日本学術会議としての考え方を整理し、公表したいと考えています。
(研究インテグリティ)
昨年11月にISC(国際学術会議)が学術研究に関する現代的課題についてポジションペーパー「グローバルな公共善としての科学」を発出し、日本学術会議としてもその日本語訳を4月にホームページに掲載したところです。
時間の都合上、その内容を詳しく紹介することは控えますが、科学の本質的価値としてのグローバルな公共財という性格、それを担保する開かれた批判的吟味の重要性を指摘し、科学者には、自らが真実と主張する際のエビデンスを公開し、公の場で自身の研究成果を発表し、有害な用途に供される重大な恐れを軽減するために行動する倫理的責任があると述べています。その上で、コロナ禍に対処した科学の評価、科学コミュニケーションの重要性、最近の科学技術の両義性の深化がもたらすデュアルユースのジレンマなどの諸課題について問題提起をしています。
日本学術会議においても、科学者委員会に学術体制分科会を設置し、社会的要請への貢献を求める研究の重要性とその課題について、研究の現場を踏まえた形で検討し、「科学者コミュニティからの研究インテグリティに関する論点整理」を取りまとめて公開するとともに、その改定を行っています。両方の文書はホームページに掲載していますので、是非ご覧いただければと思います。
(Gサイエンス学術会議)
5月31日にドイツのアカデミー(レオポルディーナ)主催のGサイエンス学術会議2022がベルリンにおいて開催され、私(梶田会長)と高村副会長が現地において参加しました。先月の記者会見で共同声明の内容については御説明しましたが、本日はGサイエンス学術会議等の概要について、高村副会長からご説明いたします。
(「日本学術会議のより良い役割発揮に向けて」進捗状況)
続いて、定期的にこの場で御報告しております「日本学術会議のより良い役割発揮に向けて」の進捗状況について、菱田副会長からご説明いたします。
(学術フォーラム・公開シンポジウムの開催予定)
最後に、今後の学術フォーラムや公開シンポジウムの開催予定について、菱田副会長からご説明いたします。
(会員任命問題)
第25期の会員として学術会議が推薦をし、任命されていない6名の方の任命については、官房長官との対話を通じてこの問題の解決を図るため、引き続き粘り強く調整をしているところです。
私(梶田会長)からの冒頭の報告は、以上です。よろしくお願いいたします。
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ロゴマーク活用のお願い
2022年2月26日 13時06分 [Web担当]会員・連携会員の皆様
日本学術会議協力学術研究団体の皆様
「持続可能な発展のための国際基礎科学年(IYBSSD2022)」に係るロゴマー
ク活用のお願い
時下ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。
さて「持続可能な発展のための国際基礎科学年(IYBSSD2022)」につきま
しては、日本学術会議といたしましても特設ページを開設し、
(https://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/iybssd_s/index.html)
情報提供に努めているところですが、この度、同特設ページ内にIYBSSD2022
のロゴマークをダウンロードできるページを開設いたしました。
会員・連携会員及び協力学術研究団体の皆様におかれては、シンポジウムやイ
ベントの開催等に当たり、ロゴマークの活用をご検討いただくとともに、関係
機関にも働きかけくださいますようお願いいたします。
日本学術会議事務局
謹んで地震災害のお見舞いを申し上げます
被災された皆さまに,心よりお見舞い申し上げます。
一日も早い復興と,皆さまのご健康を心からお祈り申し上げます。
過去のお知らせ
年次大会等の学会行事は「大会・行事案内」のページをご覧ください。
第14回生活科学系コンソーシアム博士課程論文発表会 参加者募集
2023年2月27日 11時48分 [Web担当]生活科学系コンソーシアムより、博士課程論文発表会参加者募集のお知らせが来ております。
第14回生活科学系コンソーシアム博士課程論文発表会 参加者募集
日 時 : 2023年3月27日(月)13:00~18:00
開催方法 : オンライン(Zoom)開催
プログラム : 生活科学系コンソーシアムHP (https://www.seikatsuconso.jp/)内の発表会案内に掲載しています。
参加費 : 無料
参加登録方法: 2023年3月22日(水)までに下記アドレスよりお申し込み下さい。
1つの申込フォームには1名のみ申し込みしてください。
申し込みした方のみ参加することができます。
https://forms.gle/1eyip4gCDzvfq3B56
※参加登録方法については、下記のようにご連絡いただいても大丈夫です。
参加登録方法: 生活科学系コンソーシアムHP内の発表会案内からお申込み下さい。
第14回生活科学系博士課程論文発表会発表者募集
2023年1月24日 15時21分 [Web担当]日 時 : 2023年3月27日(月)10:00〜15:00(予定)
実施方法 : オンライン(Zoom)開催
発表申込資格 :2021年度・2022年度の課程博士の学位取得者及び取得予定者
発表申込締切 :2023年2月3日(金)17:00
申込方法 : 発表希望者は生活科学系コンソーシアムのHPもしくは、次のサイトから申し込みをしてください。
https://forms.gle/dTHbwtrYBDxb35tm7
発表時間や発表要旨の提出などの詳細は、申込締切後にメールにてご連絡いたします。
問い合わせ先: 生活科学系コンソーシアム事務局
lifescicons[at]gmail.com ([at] を@に置き換えて下さい)
なお、発表数は8題程度を予定しております。申し込み者が多い場合は、生活科学系コンソーシアム運営委員の方で選ばせていただきますことをご了承ください。
子育て支援に関するシンポジウムのご案内
2023年1月19日 18時52分 [Web担当] 日本学術会議健康・生活科学委員会家政学分科会において、子育て支援に関するシンポジウムが2月24日に開催されます。
「子育て支援の継続性を高めるために ー新たな視点の提案ー」
日時:2023年2月24日(金)13:30〜16:40
会場:日本学術会議講堂(ハイブリッド開催)またはオンライン開催
参加申込:2月17日までに申込
申込先のURLはポスター内にあります。
日本学術会議第186回総会に関するお知らせ
2022年12月21日 13時33分 [Web担当]12/8(木)に開催されました第186回総会につきまして、当日の議論を確認いただくための参考として、
Youtube (傍聴用)URLを下記のとおりご案内させていただきます。
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■第186回総会(12/8)Youtube URL■
https://www.youtube.com/watch?v=tat-vMyX9A8
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なお、速記録(未定稿)を、連携会員・協力学術研究団体の皆様にも共有させていただきます。
以下URLからご確認ください。
https://scj.box.com/s/k52uiobvws4ffmgwlgo4vfsdguvlssey
(アプリからではなく、Webブラウザより閲覧いただきますようお願いいたします。)
※日本学術会議の在り方に関する政府方針への対応を議題とする部分の抜粋となります。
※発言者未確認の未定稿となりますので、お取り扱いにはご注意ください。
日本学術会議事務局
繊維学会の講座のご案内
2022年12月2日 15時59分 [Web担当]下記のお知らせがありましたので、ご覧ください。
今月23日(金)に「繊維応用講座~ 繊維業界における
デジタルトランスフォーメーション推進の現状と課題、展望~」と題して開催いたします。
詳細は下記URLをクリックしてご覧ください。
https://www.fiber.or.jp/jpn/events/2022/appli.html
日本家政学会被服構成学部会夏期セミナーのご案内
2022年7月29日 11時15分 [Web担当]下記のセミナーの案内が届きました。
詳細は下記をご覧ください。
日本家政学会被服構成学部会2022夏期セミナー案内.pdf
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衣生活教育の現場においてもこの課題にどのように向き合うかがよ
そこで昨年度2月の研究例会に引き続き
「アパレルにおけるSDGsの取り組み」をメインテーマに据え、
今回は授業にも取り入れやすい実践的なアップサイクルやリメイクの実例について、
3名の講師の方にお話しいただきます。
地球環境の未来を担う若い学生の方々、
(送信時は@を半角に変えてください。)
日本家政学会被服衛生学部会セミナーのご案内
2022年7月20日 20時01分 [Web担当]日本家政学会被服衛生学部会より、セミナーのご案内が届きました。
詳細は下記をご覧ください。
第40回被服衛生学セミナーご案内.pdf
毎年セミナーを開催しております。
2022年はセミナー開催40回の節目に当たり、
『Society 5.0に向けた被服衛生学の取り組み』をテーマとして
第40回被服衛生学セミナーを開催いたします。
近年,AIやIoT等,最新テクノロジーの活用,コロナ禍に伴う社会変容に伴い,
健康視点からの衣服研究も変化の途にあります.
革新技術の活用により,衣服に関する社会的課題を解決し,
健康で快適な衣生活を支援するため,
被服衛生学の立場からどのようなことができるか,改めて考えたいと思います.
特別企画として,「被服衛生学の歩みを振り返る」を開催いたします.
これまで諸先輩方が築きあげられてきた歴史を振り返り,
今後の被服衛生学のあり方について考える場としたく存じます.
どうぞ,被服衛生学分野以外でもご関心のある方々をお誘いいただき,
是非多くの方々にご参加いただきますようお願い申し上げます.
「被服学×工学で生み出されたウェアラブルな情報処理」
「現象的に触覚を捉える」
「ウエアラブルセンサーで「着る・脱ぐ」を探る」
「被服衛生学の歩みを振り返る」
(送信時は@を半角に変えてください。)
日本学術会議から公募のお知らせ
2022年7月8日 11時44分 [Web担当]日本学術会議会員、連携会員及び協力学術研究団体各位
【お知らせ】「未来の学術振興構想」の策定に向けた「学術の中長期研究戦略」の公募について
日本学術会議 科学者委員会 学術研究振興分科会
日本学術会議 科学者委員会 学術研究振興分科会では、「未来の学術振興構想」の策定に向けた「学術の中長期研究戦略」の公募を開始いたしました。
公募期間は、令和4年6月30日(木)~12月16日(金)までとなっております。公募の詳細については、下記の日本学術会議HPの公募要領等をご参照ください。
広く科学者コミュニティからの積極的な応募を期待しております。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
記
日本学術会議
https://www.scj.go.jp/
公募について
https://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/kenkyukeikaku/25koubo.html
(本件に関するお問い合わせ先)
日本学術会議事務局 審議第二担当
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0189.html
第11回生活科学系コンソーシアムシンポジウムのご案内
2022年4月22日 18時41分 [Web担当]第11回生活科学系コンソーシアムシンポジウム
テーマ : With/Post コロナ社会と人の生活 -生活科学からみた課題と取組-
日 時 : 2022年5月22日(日) 13時30分~16時25分
場 所 : オンライン開催(Zoom)
申込方法: 5月15日(日)までに以下のサイトからお申し込みください。
https://forms.gle/i1VPs3sU8qyxhoe36
定 員 : 300名(申込先着順)
参加費 : 無料
趣 旨 :
コロナ禍が長期化する中で、我々は様々な生活変化を経験しています。これまでの生活にあった課題や矛盾も顕在化しています。このようなWithコロナ時代の現状を正しく認識し、ここを乗り越えてより健康で豊かで安全・安心なPostコロナの時代を築いていくには何が求められるでしょうか。今回は、このテーマで実施する第2回目のシンポジウムです。生活科学系コンソーシアムの5つの構成学会から、Withコロナ/Postコロナ社会と人の生活を生活科学の視点から考え、その課題と取組について報告し、その後意見交換を行います。
13:30~13:35 開会挨拶
杉山久仁子(生活科学系コンソーシアム会長、横浜国立大学教授)
13:35~14:00 With/Postコロナ社会における家庭科教育の役割
志村結美(日本家庭科教育学会理事、山梨大学教授)
14:00~14:25 デジタル広告に対峙する消費者教育-観点の整理-
岩本諭(日本消費者教育学会理事、佐賀大学教授)
14:25~14:50 子ども食堂、フードバンク、フードパントリーの現状とこれからの課題
-利用者の声から-
古庄律(日本食品科学工学会会員、東京農業大学教授)
14:50~15:00 休 憩
15:00~15:25 食を介するコミュニケーションのゆくえ -調理学実習を通して-
綾部園子(日本調理科学会会長、高崎健康福祉大学教授)
15:25~15:50 コロナ禍における保育現場の現状と対応
-保育士間の同僚性、協働性に着目して-
花輪充(日本保育学会評議員、東京家政大学教授)
15:50~16:20 ディスカッション
16:20~16:25 閉会挨拶
守髄香(生活科学系コンソーシアム副会長、共立女子大学教授)
お問い合わせ先:生活科学系コンソーシアム事務局
lifescicons[at]gmail.com([at]を@に置き換えて下さい)
第11回生活科学系コンソーシアムシンポジウムポスター(最終版).pdf
日本学術会議第184回総会及び記者会見に関するご報告
2022年4月22日 18時34分 [Web担当]第184回日本学術会議総会及び記者会見に関するご報告
2022年4月18日及び19日、日本学術会議第184回総会を開催しま
した。先般は「第26期日本学術会議会員候補者の選考方針(原案)」につきま
して、ご意見をお寄せいただきありがとうございました。いただいたご意見を踏
まえ選考委員会において検討を深め、選考方針(原案)を修正して総会に諮りま
したところ、以下URLのとおり決定いたしましたので、ご報告いたします。
総会ではこのほか、日本学術会議会員任命問題や、研究力強化、オープンサイ
エンス、未来の学術振興構想、分科会活動に関する討議を行いました。
また、総会終了後、記者会見を行い、梶田隆章会長の挨拶(下記のとおり)の
ほか、「第26期日本学術会議会員候補者の選考方針」、学術フォーラム・公開シ
ンポジウム等の開催予定についてご説明いたしました。総会資料、記者会見で配
布した資料は、日本学術会議のホームページに掲載しております。