** 日本学術会議ニュース・メール ** No.827** 2022/12/23
2022年12月23日 17時51分 [Web担当]1.【再掲】令和5年度代表派遣会議の推薦募集について
2.【開催案内】公開シンポジウム「婚姻平等の射程」
3.【募集案内】Horizon Europe work programmes 2023-24への参加について
4.【採用情報】学術調査員(非常勤)(国際)の募集を開始しました。
5.【日本政府観光局からのお知らせ】
「国際会議主催者セミナー(1/27~1/31)」のご案内
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【再掲】令和5年度代表派遣会議の推薦募集について
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令和5年度代表派遣会議について現在推薦募集中です。
日本学術会議では、世界の学界との連携、国際学術団体の運営への参画、学術に関する動向の把握、研究の連絡並びに情報の収集及び交換等を行うため、外国で開催される学術に関する国際会議等に学術会議の代表を派遣しています。
日本学術会議の代表として参加すべき必要性の高い国際会議がございましたら、ご所属の委員会委員長又は国際学術団体に対応する分科会委員長または世話人(以下「関係委員長」)へご相談下さい。関係委員長の推薦が必要となります。
代表派遣の対象となる国際会議は、当会議が加入している国際学術団体が主催又は共催する総会、理事会等を原則とされるようご留意願います。
オンラインでの出席も代表派遣の一種として取り扱っております。オンライン開催の可能性がある会議についても、日本学術会議の代表派遣とすべき会議がございましたらご提出ください。
なお、日本学術会議では、ディスカウント・エコノミー相当のフライト代を負担させて頂きます。応募多数の際には、ご希望に添えない場合もございますので、予めご承知おき下さい。
オンラインでの開催が決まっている会議は航空券のお見積書は不要です。現地出席・オンライン出席等、開催形式が決まっていない場合は必ずお見積書をご提出ください。
【募集対象会議】
開催初日が令和5年4月1日~翌年3月31日までの会議
【募集締切】
令和5年1月6日(金)正午〆切 [期限厳守・必着]
(※関係委員長(世話人)からの提出の〆切日となります。)
【手続き】
申請手続きは、関係委員長からの推薦が必要となりますので、関係委員長までご相談下さい。
【代表派遣会議HP】
http://www.scj.go.jp/ja/int/haken/index.html
【日本学術会議が加入している国際学術団体】
https://www.scj.go.jp/ja/int/chosahyo.html
ご質問等ございましたら、下記の問い合わせ先までご連絡下さい。
<問い合わせ先>
日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)室 代表派遣担当
TEL:03-3403-5731 FAX:03-3403-1755
E‐mail: kokusaidaihyohaken.group@cao.go.jp
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【開催案内】公開シンポジウム「婚姻平等の射程」
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【日時】2023年1月7日(土)13:30~17:30
【場所】オンライン
【主催】日本学術会議法学委員会社会と教育におけるLGBTIの権利保障分科会、法学委員会ジェンダー法分科会
【共催】科学研究費 基盤研究(C)課題番号21K00949 研究代表者 星乃治彦
「ヴァイマル期における性科学研究所の展開」
【開催趣旨】
日本学術会議では、「法学委員会社会と教育におけるLGBTIの権利保障分科会」を中心に今期、婚姻を含め様々なパートナーシップに関する知見の集積を行ってきました。他方、現場では「同性婚」に関する司法判断が札幌・大阪・
東京で示されたのを受け、今回裁判現場での意見を反映させながら、広く婚姻平等に関する意見交換を行うために、開かれた形でのシンポジウムを開催したいと思います。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/333-s-0107.html【参加費】無料
【定員】300名
【申込み】要・事前申込み
参加を希望される方は、以下のフォームに必要事項をご入力の上、送信してください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSedtryJ6k1NI2S3PzKMoZL9rZ9d5IaEhmb2G3Yrco0tkQyK9A/viewform?usp=sharing
【問い合わせ先】
メールアドレス: hsnhrhk@yahoo.co.jp(星乃)
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【募集案内】Horizon Europe work programmes 2023-24への参加について
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在日欧州連合代表部より、Horizon Europe work programme 2023-24への応募に関する案内がありました。
Horizon Europe work programme 2023-24 (欧州委員会が12月6日に承認)は、Horizon Europe プログラムの一部として、環境、エネルギー、デジタル、地政学などの課題への打開策を探る約800の研究分野の支援に13.5 billion
EURの研究資金を投じるもので、日本の研究者・機関及び中小企業も参加可能です(注)。
本プログラムの概要につきましては、欧州委員会のプレスリリース
(https://ec.europa.eu/commission/presscorner/detail/en/IP_22_7404)を、
またプログラムの詳細は、Horizon Europe work programmes2023-24
(https://research-and-innovation.ec.europa.eu/funding/funding-opportunities/funding-programmes-and-open-calls/horizon-europe/horizon-europe-work-programmes_en)、
又はFunding & tender opportunities
(https://ec.europa.eu/info/funding-tenders/opportunities/portal/screen/opportunities/topic-search)
をご確認ください。
(注)在日欧州連合代表部からの追加情報では、日本の研究者・機関及び中小
企業の参加には以下の条件あり。
“Japanese research organisations, researchers and SMEs are very much welcome to participate in most calls of proposals and benefit from opportunities for collaboration with partners in Europe under the forthcoming calls. Please note that the successful Japanese entities in Pillar 2 (all clusters) projects will have to bear the cost of their participation. This is also the case for Marie Sklodowska-Curie Doctoral Networks and Staff Exchanges Actions and Research Infrastructure calls under Pillar 1 and for the Pathfinder and Transition actions under Pillar 3 on the European Innovation Council (EIC). Under mono-beneficiary schemes in Pillar 1 (Postdoctoral
Fellowships (under MSCA) and ERC grants) the successful candidates are funded by Horizon Europe.”
(本件に関するお問い合わせ先)
駐日欧州連合代表部
Dr. Tom Kuczynski
Science and Technology Advisor
Science, Innovation, Digital, and Other EU Policies Section
Delegation of the European Union to Japan
_______________________________________
Europa House
4-6-28 Minami-Azabu, Minato-ku, Tokyo 106-0047, Japan
Phone: +81 (0)3-5422-6058
tom.kuczynski@eeas.europa.eu
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【採用情報】学術調査員(非常勤)(国際)の募集を開始しました。
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【採用内容】
職名:内閣府 日本学術会議事務局 上席学術調査員又は学術調査員(非常勤)
採用予定者数:若干名
採用予定日:令和5年2月以降(予定)(時期については応相談)
【業務内容】
(1) 日本学術会議が加盟する国際学術会議(ISC)やIAP(InterAcademy Partnership)等の国際学術団体や各国アカデミーに関する横断的な調査分析、資料作成及び連絡調整
(2) 日本学術会議が毎年度主催している「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議」に関する支援業務
(3) 日本学術会議が事務局の一翼を担うFuture Earthプログラムに関する調査分析及び関係機関との連絡調整
(4) 上記以外で、日本学術会議が国際学術交流事業を実施する上で必要となる
調査分析、資料作成及び連絡調整等
【勤務条件】
勤務地:東京都港区六本木7-22-34
勤務時間:週3日程度(応相談)
1日5時間45分(10:00~12:00;13:30~17:15)
年次休暇は非常勤国家公務員の規程により付与
任期:令和6年3月31日まで(勤務状況によっては延長もあり)
給与:上席学術調査員:日額15,100円又は18,200円
学術調査員:日額12,400円
(資格、経験等によりいずれか)
賞与・昇給・交通費無し
※上記の金額は、法律等の改正及び施行に伴って変更する場合がありますので、ご承知おきください。
【応募書類受付締切日】
令和5年1月4日(水)必着
〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34
内閣府 日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)室
【募集要項】
https://www8.cao.go.jp/jinji/saiyo/sonota/20221205_scj.pdf
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【日本政府観光局からのお知らせ】
「国際会議主催者セミナー(1/27~1/31)」のご案内
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「国際会議主催者セミナー(1/27~1/31)」のご案内
日本政府観光局(JNTO)では、国際会議を主催する皆様に、会議の誘致や開催のノウハウを提供させていただくために、「国際会議主催者セミナー」を開催します。
具体的に誘致・開催のご予定がある方はもちろん、今後の参考のためという方の参加も大歓迎ですので、ぜひご参加ください。ご参加を希望される皆様は、お手数ですが事前参加登録をお願いします。
【開催概要】
配信期間: 2023年1月27日(金)~2023年1月31日(火)
開催方法:オンライン開催
参加費 :無料(事前申込制)
申込方法:以下のURLより参加登録いただき、後日お送りするメールの案内に沿ってご参加ください。
https://www.jcb.jnto.go.jp/l/894021/2022-11-25/2wbhd5b
申込締切:2023年1月25日(水)日本時間17:00
※定員500名に達し次第受付終了とさせていただきます。
【講演内容】
冒頭、国際会議の動向や私どもJNTOの国際会議誘致・開催に関する支援内容等をご案内させていただきます。
(1)「短期決戦でアジアパシフィックリウマチ学会の誘致に成功した一例」(15分)
産業医科大学医学部 教授 田中 良哉 氏(MICEアンバサダー)
(2)「日本を選んでもらいましょう ~英語プレゼンのキーポイント~」(30分)
有限会社 フルフォードエンタープライズ CEO アダム・フルフォード 氏
【セミナー内容】
内容の詳細については下記URLからご覧ください。
https://www.jnto.go.jp/jpn/news/20221209_2.pdf<お問合せ先>
JNTO MICEプロモーション部 誘致推進グループ
担当:野村・西込
TEL:03-5369-6015
E-Mail : conference_ambassador@jnto.go.jp
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過去のメールニュースは、日本学術会議ホームページに掲載しております。
https://www.scj.go.jp/ja/other/news/index.html
【本メールに関するお問い合わせ】
本メールは、配信専用のアドレスで配信されており返信できません。
本メールに関するお問い合わせは、下記のURLに連絡先の記載がありますので、そちらからお願いいたします。
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発行:日本学術会議事務局
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