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日本学術会議ニュース

** 日本学術会議ニュース・メール ** No.858 ** 2023/9/15

2023年9月16日 18時10分 [Web担当]

1.【開催案内】公開シンポジウム
 「子ども政策の総合化を考える3 保育・幼児教育の公共性」
2.【開催案内】公開シンポジウム
 「災禍の時代の社会学」
.【開催案内】公開シンポジウム
 「歴史教育シンポジウム(「歴史総合」をめぐって())-「歴史総合」の授業と教員養成を検討する」
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【開催案内】公開シンポジウム
「子ども政策の総合化を考える3 保育・幼児教育の公共性」
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【主催】日本学術会議心理学・教育学委員会乳幼児発達・保育分科会、日本学術会議心理学・教育学委員会排除包摂と教育分科会
【共催】東京大学大学院教育学研究科附属発達保育実践政策学センター、広島大学大学院人間社会科学研究科附属幼年教育研究施設、お茶の水女子大学人間発達教育科学研究所、日本保育学会、日本教育学会、教育関連学会連絡協議会
【日時】2023924日(日)16:0019:00
【場所】オンライン
【参加費】 無料
【定員】1,000
【事前申込み】要 https://www.cedep.p.u-tokyo.ac.jp/eventlisting/symposium/20230924symposium/

【開催趣旨】
 「こどもまんなか」をスローガンとして子ども政策の総合化が打ち出され、2023年4月1日、こども基本法が施行されるとともに、こども家庭庁が発足した。心理学・教育学委員会の2分科会では、その動向に即して重要な課題を提示するために、「子ども政策の総合化を考える」とのテーマのもとで、合同で一連のシンポジウムを行ってきた。初回は主にケアの視点から「横の連携」の重要性を打ち出し、第二回は主に教育の観点から「探究」を軸に「縦の接続」を構築する必要性を示した。
 第三回の今回は、「保育・幼児教育の公共性」をテーマとする。こども家庭庁において現在打ち出されている施策は、現在、保育・幼児教育の施設や制度を充実させるよりも、個々の子どもや個々の家庭の子育てを支援する方向へと向かっている。ここで見過ごされがちなのは、保育・幼児教育施設が持つ公共的な性格である。このシンポジウムでは、個々の子どもの学びと育ちを支えるというだけでなく、文化と価値を継承・創造し、社会を変容させる駆動力となる保育・幼児教育の可能性を考える。
【プログラム】https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/348-s-0924-2.html

【問い合わせ先】
東京大学大学院教育学研究科附属発達保育実践政策学センター
メールアドレス: cedep@p.u-tokyo.ac.jp

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【開催案内】公開シンポジウム
 「災禍の時代の社会学」
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【主催】日本学術会議社会学委員会、社会学委員会社会理論分科会
【共催】日本社会学会
【日時】令和5年(2023年)10月9日(月・祝) 14:0017:00
【場所】立正大学品川キャンパス9号館9B21教室(東京都品川区大崎4-2-16
【参加費】 無料
【定員】150
【事前申込み】不要 
【開催趣旨】
 2019年末に始まった新型コロナウイルス感染症の感染拡大は、あっという間に世界を覆い、パンデミック化した。それから4年近くも経った現在も、完全に終息したとは言い難い。パンデミックは社会のさまざまな面に影響を及ぼした。とくに、経済活動の停滞は、雇用状況に大きく影響し、社会的格差の問題が大きく浮上した。また、パンデミックは、社会的孤立や孤独感にも影響を及ぼし、自殺の増加も報じられた。これらの問題の深刻さは各国政府によっても強く認識されてきたところである。
 だが、コロナ・パンデミックによって顕著に現れた諸問題は、パンデミックによって突然現れたものではなく、それ以前から問題の素地は存在していたものの、十分に解決されてこなかった諸問題であるといえる。本シンポジウムでは、「自殺」、「教育」、「ケア」という具体的なトピックを題材としてこの点を検討する。
 また、これらの問題は、現代社会の基盤をなす「民主主義」や「市民社会」の根幹に関わるものでもある。コロナ・パンデミックに引き続いて生じたロシアによるウクライナ侵攻は、これまでも営々と議論されてきた「民主主義」についてさらに考えていくことの重要性を示してもいる。本シンポジウムでは、「新しい介入主義」「民主主義の二つの形」「〈共〉の社会理論」という視点から社会学の視角を活かした形で市民社会と民主主義の問題について論じる。最後に全体討論を行い、個々の報告内容をふまえた上で現代社会が抱える問題の解決の道筋を探るとともに、孤立を超えて連帯するこれからの社会を、多くの参加者とともに展望できればと考えている。
【プログラム】https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/351-s-1009.html

【問い合わせ先】
日本学術会議社会学委員会社会理論分科会幹事
 メールアドレス: sarita@iss.u-tokyo.ac.jp

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【開催案内】公開シンポジウム
「歴史教育シンポジウム(「歴史総合」をめぐって())-
「歴史総合」の授業と教員養成を検討する」
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【主催】日本学術会議史学委員会、史学委員会中高大歴史教育に関する分科会
【共催】日本歴史学協会
【日時】令和5年(20231028日(土)13001700
【場所】一橋大学(東キャンパス)東2号館2201教室(東京都国立市中2-1)
及びオンライン配信(ハイブリッド開催)
【参加費】 無料
【定員】対面200名、オンライン300
【事前申込み】要 https://forms.gle/8vs9jYDD6UsYBjjm6

【開催趣旨】
 このシンポジウムでは「歴史総合」についてすでに6回検討してきた。歴史総合は2022年4月から授業が始まり1年以上が経過した。授業構想ではなく実際に授業を実施して、歴史教育の新しい側面の発見や逆に授業の困難も幾つか報告されている。今回は歴史総合が必履修科目である点に注目して企画した。
歴史総合が学校教育で最後の歴史の授業になるかも知れない生徒に授業を行っている教員などに報告を依頼してみた。また、歴史総合や探求科目は、新しい試みであるために多くの現職教員は大学でその訓練を受けていない。これから教員になる大学生にどのような歴史教育を行っていくかを考えてみる必要があるだろう。3つの報告は、歴史教育の今後を考える貴重な素材を提供すると期待している。
【プログラム】https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/348-s-1028.html

【問い合わせ先】
若尾政希
メールアドレス: wakao.masaki@r.hit-u.ac.jp
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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.857 ** 2023/9/8

2023年9月13日 17時46分 [Web担当]

1.【開催案内】公開シンポジウム
 「パンデミックと経営ー危機にどう備えるかー」
2.【開催案内】公開シンポジウム
 「総合知における人文・社会科学の役割と評価」
.【開催案内】第2 RISTEX総合知オンラインセミナー
 「学際研究/共創型研究のすすめ」~人文・社会科学系の産学連携は何をやっているのか ―ELSI共創のポテンシャル
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【開催案内】公開シンポジウム
 「パンデミックと経営ー危機にどう備えるかー」
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【主催】日本学術会議経営学委員会新型コロナ感染症による経営実践・経営学・経営学教育への影響を検討する分科会
【共催】経営関連学会協議会
【日時】918(月・祝) 13:3016:50 
【場所】日本学術会議講堂(ZOOMウェビナーによるオンライン配信あり)
【参加費】無料
【定員】200人(対面参加について)
【事前申込み】要 

https://forms.gle/QYyVyygUY8ZkWe466

【開催趣旨】
 自然災害や戦争などの危機と常に隣り合わせの時代にあって、経営の視点から私たちは新型コロナウイルス感染症のパンデミックの経験から何を学べるのでしょうか。コロナ禍で特に厳しい経営の舵取りを求められた航空業界から片野坂真哉氏と、大学から経営学領域での指揮を執られた南知惠子氏を招き、コロナ禍の経営実践、経営学、経営学教育への影響を調査した日本学術会議の分科会メンバーとともに、経験からの学びについて考えてみたいと思います。
【プログラム】https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/340-s-0918.html

【問い合わせ先】
公開シンポジウム「パンデミックと経営ー危機にどう備えるかー」事務局
メールアドレス:  businesspandemic2023(a)gmail.com 
(a)@にしてお送りください。

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【開催案内】公開シンポジウム
 「総合知における人文・社会科学の役割と評価」
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【主催】日本学術会議第一部人文・社会科学の役割とその振興に関する分科会、第一部人文・社会科学基礎データ分科会
【共催】中部大学創造的リベラルアーツセンター
【日時】令和5923日(土)13:0016:00
【場所】オンライン
【参加費】 無料
【定員】500
【事前申込み】要 (締切:917日(日))

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSf5q_giHD2pfADD0XlqoZbORQhC6udkeVcyB1JNN_LRLNxRUA/viewform

【開催趣旨】
 2021年4月に施行された「科学技術・イノベーション基本法」において人文・社会科学が同法の対象とする科学技術の中に含まれることになった。そして同法とそれを受けて制定された「科学技術・イノベーション基本計画」では、人文・社会科学の「知」と自然科学の「知」の融合による「総合知」に注目されるようになった。このことを受けて日本学術会議でも人文・社会科学の振興と総合知における役割・評価について議論を重ねてきた。本公開シンポジウムでは、総合知において人文・社会科学が果たしている、また果たすべき役割は何か、また、その役割遂行をどのように評価するのか、といった問題について参加者とともに考えたい。
【プログラム】https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/348-s-0923-3.html

【問い合わせ先】
佐藤嘉倫研究室
メールアドレス: sato.yoshimichi@kuas.ac.jp

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【開催案内】第2 RISTEX総合知オンラインセミナー
 「学際研究/共創型研究のすすめ」~人文・社会科学系の産学連携は何をやっているのか ―ELSI共創のポテンシャル
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 社会の具体的な問題の解決や科学技術の倫理的・法制度的・社会的課題(ELSI)への対応に資する社会技術の研究開発を推進しているRISTEX(社会技術研究開発センター)は、学際研究/共創型研究を進めるうえでヒントとなる情報を発信・共有するための総合知オンラインセミナーを開催しています。
 第2回は、「人文・社会科学系の産学連携」にフォーカスをあて、大阪大学社会技術共創研究センター長 岸本充生氏をゲストにお迎えし、「人文・社会科学系アカデミアと産業界によるELSI共創のポテンシャル」についてご講演いただきます。皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。

<開催概要>
開催日時: 2023913日(水)16:0017:00
開催形式: オンライン(Zoom
定員: 200名(無料・先着順)
対象: (1)学際研究/共創型研究に関心がある研究者
     (2)研究推進に携わるURA、大学・研究機関・民間企業等の職員、省庁・助成団体関係者等
参加申込締切: 2023912日(火)13:00
詳細・参加申込: 

https://www.jst.go.jp/ristex/info/event/20230913_01.html

<本件のお問い合わせ先>
 
国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST
 
社会技術研究開発センター(RISTEX
 
総合知オンラインセミナー事務局
E-mail
r-info-eventjst.go.jp @に変更して送信して下さい)
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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.856 ** 2023/9/1

2023年9月13日 17時41分 [Web担当]

1.【開催案内】国際シンポジウム「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議『壊滅的災害に対してレジリエントで持続可能な社会への変革』」
2.【開催案内】近畿地区会議学術講演会 「女性の活躍から未来を考える」
3.【開催案内】公開シンポジウム「サステナブル経営の実現をめざして」
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【開催案内】国際シンポジウム「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議『壊滅的災害に対してレジリエントで持続可能な社会への変革』」
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 97日(木)、8日(金)に「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議『壊滅的災害に対してレジリエントで持続可能な社会への変革』」を開催します。当日はZOOMウェビナー上で質問も可能ですので、ぜひご登録の上、
ご視聴ください。また、皆様のネットワークを通じて情報共有していただけますと幸いです。会議の詳細や当日のプログラム、登壇者の最新情報は、下記のHPをご覧ください。
(日)https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/jizoku2023/ja/index.html

(英)https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/jizoku2023/index.html

参加登録はこちらから(要登録、視聴無料、定員500名)

https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_6VkPzvKqTWmt1OwpoXciGg#/registration

【日時】202397日(木)10:00-16:40
    202398日(金) 9:30-17:05
    共に日本時間

【主催】日本学術会議(国際委員会 持続可能な社会のための科学と技術に関
する国際会議2023分科会)
【共催】防災減災連携研究会ハブ(JHoP)、防災科学技術研究所(NIED
【後援】内閣府政策統括官(防災担当)

【開催趣旨】
 国のあり方に大きな変化を与えるような壊滅的災害が生じても、それを乗り越え、より良く復興できる社会へと変容できる力を社会全体が蓄えることが求められています。
 本年は関東大震災100周年に当たり、この会議は、震災後100年間に我が国が経験し学んできたことを、巨大地震、津波、巨大サイクロン等で被災した国や地域の経験と合わせて振り返り、国際社会と共有し、伝承し、国際協力の糧とすることを目的としています。

【使用言語】英語(日英同時通訳あり)

本件問合せ先
持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2023運営事務局
(株式会社プライムインターナショナル内)
E-mail
icsts2023@pco-prime.com  
営業日・営業時間(月)~(金)10:00-17:00 土・日・祝日はお休み

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 【開催案内】近畿地区会議学術講演会「女性の活躍から未来を考える」
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【日時】202399日(土)13:0017:00
【場所】京都大学国際科学イノベーション棟 シンポジウムホール
(オンライン併用開催)
【主催】日本学術会議近畿地区会議、京都大学

【開催趣旨】
 近年、ジェンダーの多様性と平等への関心が日本でも急速に高まっています。
日本学術会議はこれに先がけて、女性構成員の割合を高め、また関連するさまざまな問題への取組を続けてきました。私たちの目指す未来社会は、単に人を男女に二分して女性を登用するといったものではなく、多様な個性を輝かせる基盤を持つ社会です。それへの足がかりの一つとして、本シンポジウムは、女性の活躍の歴史、最先端の女性研究者の現場、そしてジェンダーに関する最新の議論状況の紹介を企画しました。若い世代の方々の進路選択にも役立つことと存じます。オンラインでもご視聴になれますので、どの地域におられる方も、積極的なご参加をお願いします。

【プログラム】https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/346-s-0909.html

【参加費】無料
【申込み】要・事前申込み。以下のURLからお申し込みください。     

https://forms.gle/wzmh6zKebAiA94yx8   

締切り:96日(水)
【問合せ先】
日本学術会議近畿地区会議事務局(京都大学研究推進部研究推進課内) 
E-mail
scj-kinki@mail2.adm.kyoto-u.ac.jp

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 【開催案内】公開シンポジウム「サステナブル経営の実現をめざして」
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【主催】日本学術会議経営学委員会「SDGsと経営実践・経営学・経営学教育を検討する分科会」
【共催】経営関連学会協議会
【日時】2023924() 13301630
【場所】筑波大学東京キャンパス134講義室(対面とオンライン配信によるハイブリッド開催)
【参加費】 無料
【定員】対面参加:100人 オンライン参加:200
【事前申込み】要
以下の申込フォームより、922日までに申し込みをしてください.

https://forms.gle/vyy51vugekP5RiQv7

【開催趣旨】
 2015年にSDGsが国連で採択されて以来、企業や組織は経済的価値だけでなく、倫理や人間の心理的充足を内包した社会的価値を基盤に置いた経営が求められています。本シンポジウムでは、市場対応、企業価値の評価、人的資源管理・
人材開発において、SDGsの理念に基づいたサステナブル経営を実行する上での課題や必要な対応、推進のための産学連携のあり方等について議論します。

【プログラム】https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/348-s-0924.html

【問合せ先】
 
西谷公孝(神戸大学)
 メールアドレス: sustmanasympo2023@gmail.com
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 過去のメールニュースは、日本学術会議ホームページに掲載しております。

https://www.scj.go.jp/ja/other/news/index.html

【本メールに関するお問い合わせ】
 本メールは、配信専用のアドレスで配信されており返信できません。
 本メールに関するお問い合わせは、下記のURLに連絡先の記載がありますので、そちらからお願いいたします。
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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.855 ** 2023/8/25

2023年9月13日 17時37分 [Web担当]

1.【開催案内】東北地区会議学術講演会
 「資源をめぐる新しい情勢および鉱山開発地域との対話」
2.【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
 「自動運転の社会実装と次世代モビリティによる社会デザイン」
3.【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
 「デジタルデータ・社会調査データの公共的な利活用に向けて」
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【開催案内】東北地区会議学術講演会
 「資源をめぐる新しい情勢および鉱山開発地域との対話」
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【日時】202392日(土)13:3016:40
【開催方法】オンライン開催
【主催】日本学術会議東北地区会議
【共催】東北大学
【開催趣旨】
 資源をめぐる世界の情勢は、金属・エネルギー資源の確保といった問題から、現在のカーボンニュートラル社会の実現やロシアのウクライナ侵攻といった多様な世界的な情勢の変化を受けて、新しい局面を迎えつつあります。一方で、鉱山開発による地域住民への影響あるいは労働者との社会的な関連にも配慮した資源開発がますます望まれるようになってきています。本講演会では、最近の資源の問題の変化と最新の情報に加えて、鉱山開発の社会的な側面をそれぞれの専門家から発信し、今後の持続可能な資源利用についてどのような方向性と課題があるかを、参加者とともに考えていきます。

【プログラム】https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/342-s-0902.html

【参加費】無料
【申込み】要・事前申込み(締切 8/27)。以下のURLからお申し込みください。

https://forms.gle/X624SPdUeT94JZiE8        

【問合せ先】
日本学術会議東北地区会議事務局(東北大学研究推進課) 
電話:022-217-4840
Email
kenkyo*grp.tohoku.ac.jp (*@に置き換えてください)

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【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
 「自動運転の社会実装と次世代モビリティによる社会デザイン」
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【日時】2023916日(土)13:001650
【場所】日本学術会議講堂(オンライン配信)
【主催】日本学術会議
【開催趣旨】
 自動運転の社会実装と次世代モビリティによる社会デザイン検討委員会では、見解「自動運転における倫理・法律・社会的課題」とそれを踏まえた提言「自動運転の社会実装と次世代モビリティによる社会デザイン」を発出する予定です。
 その骨子は、自動運転の社会実装にかかわるELSI、自動運転を含む次世代モビリティによる人口縮小社会のグランドデザインの在り方及び技術的発展を見据えた持続可能なモビリティを実現するための方策です。
 本フォーラムでは、見解と提言を基に、人文・社会科学、生命科学、理学・工学にわたる幅広い分野から専門家および実務者を招き、総合的な観点から、将来のモビリティ社会のあるべき姿と、そのためにすべきことについて議論を深めます。

【プログラム】https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/340-s-0916.html

【参加費】無料
【申込み】要・事前申込み。以下のURLからお申し込みください。        

https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0186.html

【問合せ先】
 日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 電話:03-3403-6295

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【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
 「デジタルデータ・社会調査データの公共的な利活用に向けて」
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【日時】2023 924日(土)13:0016:00
【開催方法】オンライン開催
【主催】日本学術会議
【開催趣旨】
 現代において人文・社会科学が扱うデータに大きな変化が起こっています。
人文科学ではデジタルヒューマニティーズの興隆、社会科学においてはWeb調査の台頭、公的データの利用可能性の向上、いわゆるビッグデータを用いた計算社会科学の興隆などがあります。
 個々の領域で起こっているこれらの変化は公共的な利活用を推進するチャンスでもあります。
 本フォーラムでは、様々な分野で新しいタイプのデータを利活用している研究者を演者として招き、相互の交流を通じて公共的な利活用の可能性を探求します。

【プログラム】https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/340-s-0924.html

【参加費】無料
【申込み】要・事前申込み。以下のURLからお申し込みください。        

https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0067.html

【問合せ先】
 日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 電話:03-3403-6295
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 過去のメールニュースは、日本学術会議ホームページに掲載しております。

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【本メールに関するお問い合わせ】
 本メールは、配信専用のアドレスで配信されており返信できません。
 本メールに関するお問い合わせは、下記のURLに連絡先の記載がありますので、そちらからお願いいたします。
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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.854 ** 2023/8/18

2023年9月13日 17時33分 [Web担当]

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【開催案内】国際シンポジウム「持続可能な社会のための科学と技術に関する
 国際会議『壊滅的災害に対してレジリエントで持続可能な社会への変革』」
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 97日(木)、8日(金)に「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議『壊滅的災害に対してレジリエントで持続可能な社会への変革』」を開催します。当日はZOOMウェビナー上で質問も可能ですので、ぜひご登録の上、
ご視聴ください。皆様のネットワークを通じて情報共有していただけますと幸いです。
(日)https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/jizoku2023/ja/index.html

(英)https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/jizoku2023/index.html

参加登録はこちらから(要登録、視聴無料、定員500名)

https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_6VkPzvKqTWmt1OwpoXciGg#/registration

【日時】202397日(木)10:00-16:40
    202398日(金) 9:30-17:05
    共に日本時間

【主催】日本学術会議(国際委員会 持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2023分科会)
【共催】防災減災連携研究会ハブ(JHoP)、防災科学技術研究所(NIED

【開催趣旨】
 国のあり方に大きな変化を与えるような壊滅的災害が生じても、それを乗り越え、より良く復興できる社会へと変容できる力を社会全体が蓄えることが求められています。
 本年は関東大震災100周年に当たり、この会議は、震災後100年間に我が国が経験し学んできたことを、巨大地震、津波、巨大サイクロン等で被災した国や地域の経験と合わせて振り返り、国際社会と共有し、伝承し、国際協力の糧と
することを目的としています。

【使用言語】英語(日英同時通訳あり)

本件問い合わせ先
持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2023運営事務局
(株式会社プライムインターナショナル内)
E-mail
icsts2023@pco-prime.com  
営業日・営業時間(月)~(金)10:00-17:00 土・日・祝日はお休み
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 日本学術会議ニュースメールは転載は自由ですので、関係団体の学術誌等への転載や関係団体の構成員への転送等をしていただき、より多くの方にお読みいただけるようにお取り計らいください。
 過去のメールニュースは、日本学術会議ホームページに掲載しております。

https://www.scj.go.jp/ja/other/news/index.html

【本メールに関するお問い合わせ】
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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.853 ** 2023/8/10

2023年9月13日 17時28分 [Web担当]

1.【開催案内】共同主催国際会議
 「第35回国際電波科学連合総会」
2.【開催案内】共同主催国際会議
 「第10回国際産業数理・応用数理会議(ICIAM 2023)」
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【開催案内】共同主催国際会議
 「第35回国際電波科学連合総会」
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 会 期:令和5年8月19日(土)~8月27日(日)[9日間]
 場 所:札幌コンベンションセンター(北海道札幌市)

 日本学術会議と一般社団法人電子情報通信学会及び国際電波科学連合が共同主催する「第35回国際電波科学連合総会」が、8月19日より、札幌コンベンションセンターで開催されます。
 当国際会議では、「持続可能な社会を目指す電波科学が拓く未来:札幌から世界への最先端の研究成果の発信」をメインテーマに、電磁波計測、電磁波、無線通信システム信号処理、エレクトロニクス・フォトニクス、プラズマ波動、電波天文学等を主要題目として、研究発表と討論が行われることとなっており、その成果は、電波科学の発展に大きく資するものと期待されます。また、本会議には60ヵ国・地域から約1,200名の参加が見込まれています。
 また、一般市民を対象とした市民公開講座として、8月24日(木)に「持続可能な社会を目指した電波科学が拓く未来」が開催されます。関係者の皆様に周知いただくとともに、是非、御参加いただきますようお願いいたします。

35回国際電波科学連合総会 市民公開講座
「持続可能な社会を目指した電波科学が拓く未来」
 日 時:令和5年8月24日(木)18:0020:15
 会 場:札幌コンベンションセンター 中ホール
 参加費:無料

内容等の詳細は以下のホームページをご参照ください。
国際会議公式ホームページ   https://www.ursi-gass2023.jp/

市民公開講座   https://www.ursi.jp/japanese.html


【問合せ先】        
URSI GASS 2023
市民公開講座および体験型イベント実行委員会
E-mail
URSIGASS2023.event(a)gmail.com (a)@にしてお送りください。

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【開催案内】共同主催国際会議
 「第10回国際産業数理・応用数理会議(ICIAM 2023)」
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 会 期:令和5年8月20日(日)~8月25日(金)[6日間]
 場 所:早稲田大学早稲田キャンパス(東京都新宿区)

 日本学術会議と日本応用数理学会及び日本数学会が共同主催する「第10回国際産業数理・応用数理会議(ICIAM 2023)」が、8月20日(日)より、早稲田大学早稲田キャンパスで開催されます。

 当国際会議は、「人類の持続的発展を支える産業数理・応用数理」をメインテーマに、「科学技術計算と数値計算」、「精度保証付き数値計算」、「行列と固有値問題の解法とその応用」、「有限要素法の数理とその応用」、「カオスとその応用」、「可積分系とその応用」、「機械学習とAI」、「産業における応用数理」、「医学に関わる数理」、「生物生命に関わる数理」等を主要題目として、研究発表と討論が行われます。また、本会議には 86 ヵ国・地域から約 5000 名の参加(オンライン参加を含む)が見込まれています。 

 また、8月20日(日)に「絵から飛び出した不可能立体の世界」、8月23日(水)に「折り紙の可能性:芸術、数学、そして工学への応用」などをテーマに一般市民を対象とした市民講演会が開催されることとなっております。関係者の皆様に周知いただくとともに、是非、ご参加いただきますようお願いいたします。

第10回国際産業数理・応用数理会議 市民講演会
日 時:[1] 令和5年8月20日(日)13:20~16:30  
    [2] 令和5年8月23日(水)13:20~15:00
会 場:早稲田大学 国際会議場(〒169-0051 東京都新宿区西早稲田1丁目2014
参加費:無料

内容等の詳細は以下のホームページをご参照ください。
国際会議公式ホームページ   https://iciam2023.org/

市民公開講座   https://iciam2023.org/public_lecture_ja


【問合せ先】ICIAM 2023 実行委員会 (contact@iciam2023.org)
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https://www.scj.go.jp/ja/other/news/index.html

【本メールに関するお問い合わせ】
 本メールは、配信専用のアドレスで配信されており返信できません。
 本メールに関するお問い合わせは、下記のURLに連絡先の記載がありますので、そちらからお願いいたします。
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 発行:日本学術会議事務局 
https://www.scj.go.jp/      〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34

** 日本学術会議ニュース・メール ** No.852 ** 2023/8/4

2023年8月7日 10時44分 [Web担当]

1.【開催案内】共同主催国際会議
 「第28IUPAP統計物理学国際会議」
2.【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
 「深化する人口縮小社会の諸課題-コロナ・パンデミックを超えて」

** 日本学術会議ニュース・メール ** No.851 ** 2023/7/28

2023年8月7日 10時40分 [Web担当]

1.【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
 「SDGsの達成に資するESDカリキュラムの開発」
2.【開催案内】公開シンポジウム
 「歴史学が開く未来:新たな視角と研究=教育=実践のサイクルを通じて」

** 日本学術会議ニュース・メール ** No.850 ** 2023/7/21

2023年7月23日 15時13分 [Web担当]

1.【開催案内】共同主催国際会議
 「第26IUPAC化学熱力学国際会議」
2.【開催案内】共同主催国際会議
 「国際天文学連合アジア太平洋地域の天文学に関する国際会議(APRIM2023)」

** 日本学術会議ニュース・メール ** No.849 ** 2023/7/14

2023年7月15日 10時33分 [Web担当]

1.【開催案内】共同主催国際会議「第38回宇宙線国際会議 (ICRC2023)
2.【開催案内】公開シンポジウム
  「食・土・肥料-SDGs達成のための基礎科学として-」
3.【国立国会図書館】
  オンライン資料(電子書籍・電子雑誌など)の納入のお願い
4.【独立行政法人日本学術振興会】
  令和6(2024)年度科学研究費助成事業(科学研究費補助金)(研究成果公開促進費)の公募について