** 日本学術会議ニュース・メール ** No.515** 2015/10/22
2015年10月23日 08時11分 [Web担当]++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ ++++++++++++++◇日本学術会議市民公開シンポジウム「求められる「 脳とこころの科学」 ~教育・医 療・モノづくり~」の開催について(ご案内)◇「サイエンスアゴラ2015(10周年記念)」開催のご案内 「つくろう、科学とともにある社会」++++++++++++++++++++++++++++++ ++++++++++++++++++++++++++++++ ++++++++++++++
■----------------------------------------------------------- -------------- 日本学術会議市民公開シンポジウム「求められる「 脳とこころの科学」 ~教育・医療・モノづくり~」の開催について(ご案内)------------------------------ ------------------------------ -------------■ 日時:10月24日(土)午後2時から午後5時30分 会場:日本学術会議講堂(千代田線乃木坂駅より徒歩3分) 参加費:無料(事前申し込み不要、先着300名) URL: http://www.scj.go.jp/ja/event/ pdf2/214-s-2-4.pdf 主催:日本学術会議「脳とこころ」・「神経科学」・「脳と意識」分科会 プログラム: ■開会のあいさつ 山脇 成人(広島大学大学院精神神経医科学・教授) 大西 隆(日本学術会議会長) ■教育と「脳とこころ」 司会:苧阪 直行(京都大学名誉教授・日本学士院会員) 演者1:健やかな脳の発生・発達と脂質 大隅 典子(東北大学大学院発生発達神経科学・教授) 演者2:こころの発達とワーキングメモリー 苧阪満里子(大阪大学大学院人間科学研究科・教授) ■医療と「脳とこころ」 司会:糸山 泰人(国際医療福祉大学・副学長) 演者3:脳科学からみたうつ病の診断と治療 山脇 成人(広島大学大学院精神神経医科学・教授) 演者4:アルツハイマー病:超早期の診断と治療をめざして 岩坪 威(東京大学大学院神経病理学・教授) ■モノづくりと「脳とこころ」 司会:岡部 繁男(東京大学大学院神経細胞生物学・教授) 演者5:脳ダイナミクスとロボット 川人 光男(ATR脳情報研究所・所長) 演者6:脳科学とビッグデータからモノづくりへ 岡田 真人(東京大学大学院新領域成科学研究科・教授) <総合司会:池田和隆(東京都医学総合研究所・分野長)>
■------------------------------------------------------------------------- 「サイエンスアゴラ2015(10周年記念)」開催のご案内 「つくろう、科学とともにある社会」-------------------------------------------------------------------------■ サイエンスアゴラは、トップ科学者と多くの方々との対話、市民参加の科学討論、子ども向けの理科実験など、科学者、政策関係者、企業の事業推進者、メディア、一般市民等が集まる、科学と社会の関係をつくるイベントです。 今年からビジョンを「つくろう、科学とともにある社会」として掲げ、初日の11月13日(金)には開幕ほか各種セッション、11月14日(土)、15日(日)には、最先端研究の展示や各種ワークショップなど、多彩な企画を実施します。 ご来場に際しては、当日受付がスムーズな事前登録をおすすめします。 https://form.jst.go.jp/enquetes/agora2015 多数の皆様のご来場をお待ちしています。ぜひご参加ください。◆日時:平成27年11月13日(金)~15日(日) 10:00~17:00 (最終日は一部を除き16:30まで)◆会場:東京・お台場地域 日本科学未来館、産業技術総合研究所臨海副都心センター、東京都立産業 技術研究センター、東京国際交流館、フジテレビ湾岸スタジオ、 シンボルプロムナード公園 ◆主催: 科学技術振興機構(JST)◆共催/協力:日本学術会議、産業技術総合研究所、東京都立産業技術研究センター、 日本学生支援機構、国際研究交流大学村、東京臨海副都心グループ、 フジテレビジョン◆協賛:EuroScience、KOFAC(韓国科学創意振興財団)、 KADOKAWA、角川アップリンク◆参加費:無料 ※一部、テキスト代等をいただく場合があります。◆詳細:サイエンスアゴラ公式サイト http://www.jst.go.jp/csc/scienceagora/ ●開幕セッション つくろう、科学とともにある社会 日時・会場:11月13日(金) 13:30-16:30 東京国際交流館 基調講演:Anne Glover(元欧州委員会主席科学顧問・Aberdeen大教授) 特別講演:天野 浩(名古屋大学教授・2014年ノーベル物理学賞受賞者) パネル討論:安西 祐一郎(日本学術振興会理事長)ほか 詳細・申込: http://www.jst.go.jp/csc/scienceagora/program/session/ fb_506/
●キーノートセッション ◇サイエンス・コンテンツ・イノベーションの可能性 ~ 先端科学者とクリエーターの交流を加速する ~ 日時・会場:11月13日(金) 10:30-12:30 東京国際交流館 登壇者:藤井 大洋(作家)、妹尾 堅一郎(産学連携推進機構 理事長)ほか 詳細・申込: http://www.jst.go.jp/csc/scienceagora/program/session/ ◇世界各地で科学はどのように社会化されているのか 日時・会場:11月14日(土) 10:30-12:45 日本科学未来館 登壇者:原山 優子(総合科学技術イノベーション会議 常任議員)、 Peter Tindemans(ユーロサイエンス 事務局長)、 Seunghwan Kim(韓国科学創意振興財団 理事長)ほか 詳細・申込: http://www.jst.go.jp/csc/fb_505/ scienceagora/program/session/ ◇サイバー社会の未来:欧州・日本の見解 日時・会場:11月14日(土) 13:30-15:00 日本科学未来館 パネリスト:Nicole Dewandre(欧州委員会通信ネットワーク・コンテンツ・ab_105/ 技術総局)、 Raja Chatila(フランス国立科学研究センター・パリ第6大学 教授)、 Beatrice de Gelder(マーストリヒト大学 教授)ほか 詳細・申込: http://www.jst.go.jp/csc/ scienceagora/program/session/ ◇世界へ!~ab_084/ 留学によってcoolに変身した科学者と社会のつながり 日時・会場:11月15日(日) 10:15-11:45 東京国際交流館 講演者:伊藤 公平(慶應義塾大学理工学部物理情報工学科 教授)、 田所 ゆかり(日産自動車)、 荒畦 悟(文部科学省官民協働海外留学創出プロジェクト プログラムオフィサー)ほか 詳細・申込: http://www.jst.go.jp/csc/ scienceagora/program/session/ ◇国際光年特別セッション「ひかり」を通してみる 宇宙・時・わたしの歩みと未来 日時・会場:11月15日(日) 12:50-16:00 会場:東京国際交流館 登壇者:荒川 泰彦(東京大学 教授・ICO会長)、 村松 亮太郎(アーティスト・ネイキッド代表)、 伊賀 健一(東京工業大学 名誉教授・前学長)ほか 詳細・申込: http://www.jst.go.jp/csc/fb_508/ scienceagora/program/session/ fb_509/
●閉幕セッション サイエンスアゴラのこれまで・これから 日時・会場:11月15日(日) 16:00-18:00 会場:日本科学未来館 登壇者:坪井 純子(キリン執行役員)、 駒井 章治(奈良先端科学技術大学院大学 准教授、 日本学術会議若手アカデミー 会長アドバイザー)、 Mohau Pheko(南アフリカ共和国大使館 特命全権大使)ほか 詳細・申込: http://www.jst.go.jp/csc/scienceagora/program/session/ ◆問い合わせ先: <サイエンスアゴラ2015> 一般来場者向けお問い合わせ窓口TEL: 0120-815015 月~金 10~17時(※10月26日以降の土日祝は同時間も対応)★-----------------------------------------------------------------------☆ 日本学術会議では、Twitterを用いて情報を発信しております。 アカウントは、@scj_info です。 日本学術会議広報のTwitterのページはこちらから http://twitter.com/scj_info*************************************************************************** 学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから http://www.h4.dion.ne.jp/~ab_107/ jssf/text/doukousp/index.html ***************************************************************************=========================================================================== 日本学術会議ニュースメールは転載は自由ですので、関係団体の学術誌等への転載や関係団体の構成員への転送等をしていただき、より多くの方にお読みいただけるようにお取り計らいください。 本メールは、配信専用のアドレスで配信されており返信できませんので、あらかじめご了承ください。本メールに関するお問い合わせは、下記のURLに連絡先の記載がありますので、そちらからお願いいたします。=========================================================================== 発行:日本学術会議事務局 http://www.scj.go.jp/ 〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34