** 日本学術会議ニュース・メール ** No.529 ** 2016/1/15
2016年1月15日 16時48分 [Web担当]++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ ++++++++++++++++++◇国立公文書館 第4回企画展「生まれた。育てた。―母子保健のあゆみ-」 のご案内◇第16回アジア学術会議スリランカ会合 国際シンポジウム 論文募集について【論文要旨(Abstract) 提出期限の延長】++++++++++++++++++++++++++++++ ++++++++++++++++++++++++++++++ +++++++++++++++++++
■----------------------------------------------------------- ------------------- 国立公文書館 第4回企画展「生まれた。育てた。―母子保健のあゆみ-」 のご案内------------------------------ ------------------------------ ------------------■国立公文書館 第4回企画展「生まれた。育てた。―母子保健のあゆみ-」 のご案内●展示概要 本企画展では、近代以降、 大きく改善された出産の安全と乳幼児の保健などに関する、 当館の所蔵資料を中心に展示しています。 閣議書等をはじめ、学術的に貴重な資料を用いて、 幕末から明治前期にかけての西洋 医学の本格的な受容にはじまり、戦前期の産婆教育、 母子保健思想の芽生え、戦時下に おける国策としての母子保健、 そして戦後から現在に至る母子保健までの、日本の母子 健康に係る医療政策のあゆみをたどります。※詳細はこちらの国立公文書館ホームページをご覧ください。 http://www.archives.go.jp/ exhibition/ ●企画展会 期:平成28年1月9日(土)~3月5日(土)開館時間:月~土(日・祝日は休止) 午前9時30分~午後5時会 場:国立公文書館 本館入場料:無料展示会場内の大型タッチパネルでは、日本医師会よりご提供ただいた動画「赤ひげのいるまち」を上映しています。この他、企画展の見どころを企画者が解説するギャラリー・ トークを行います。・所要時間30分程度・事前申込不要・当日、本館1階展示ホールにお集まりください。・日 時:1月20日(水)午後2時から 2月27日(水)午後2時からお問合せ先 〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園3-2 電話:03-3214-0621(代表) FAX:03-3212-8806●国立公文書館「友の会」会員も募集中です。お申込方法等については、 国立公文書館をホームページをご覧ください。(http://www.archives.go.jp/ guide/member.html )
■----------------------------------------------------------- ------------------- 第16回アジア学術会議スリランカ会合 国際シンポジウム 論文募集について【論文要旨(Abstract) 提出期限の延長】------------------------------ ------------------------------ ------------------■日本学術会議会員、連携会員及び協力学術研究団体各位 第16回アジア学術会議スリランカ会合 国際シンポジウム 論文募集について【論文要旨(Abstract) 提出期限の延長】 アジア学術会議事務局長 吉野 博※論文要旨(Abstract)提出期限を、 当初の2016年1月10日から同年1月31日へ延長しました。■概要 第16回アジア学術会議(SCA)スリランカ会合は、 2016年5月30日(月)から6月1日(水)まで、スリランカのコロンボで開催されます。 このうち、5月31日(火)及び6月1日(水)には、 以下をテーマとした国際シンポジウムを開催します。(テーマ)Science for the People : Mobilizing Modern Technologies for Sustainable Development in Asia(サブテーマ)1.Opportunities in mobilizing Biotechnology, Information Technology,Nanotechnology and Renewable Energy Technologies for National Development2.Social Dimensions of these technologies: Challenges faced by Asia in their exploitation, Risks from applying the technologies, Protection and preservation of cultural heritage3.Climate Change: Mitigation of and Adaptability to the Impact of Climate Change, Sustainable Development for Built Environment,Prevention of Natural Disaster シンポジウム主催者であるスリランカ科学アカデミー( NASSL)では、このテーマに即した科学的研究の成果について広く論文を募集致します。 公募した論文につきましては、審査の上、 第16回アジア学術会議国際シンポジウムの機会に発表・議論の場を提供いたします。■スケジュール 2016年1月31日: 論文要旨(Abstract)提出期限 2016年2月15日: 審査結果通知 (Notification of acceptance as oral presentation/poster) 2016年4月30日: 発表用資料提出期限■第16回アジア学術会議スリランカ会合国際シンポジウム 日 程:2016年5月31日~6月1日 会 場:Hotel Galadari(コロンボ、スリランカ) 主 催:スリランカ科学アカデミー (National Academy of Sri Lanka)ほか ■第16回アジア学術会議スリランカ会合及び論文募集の詳細につい ては以下をご覧ください。・FIRST CIRCULAR(日本学術会議事務局HP内掲載) http://www.scj.go.jp/ja/int/ sca/index.html http://www.scj.go.jp/ja/int/sca/16th_1st_circular.pdf ・スリランカ科学アカデミー (National Academy of Sri Lanka) http://nas-srilanka.org/★----------------------------------------------------------- ------------☆ 日本学術会議では、 Twitterを用いて情報を発信しております。 アカウントは、@scj_info です。 日本学術会議広報のTwitterのページはこちらから http://twitter.com/scj_info****************************** ****************************** *************** 学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから http://www.h4.dion.ne.jp/~ jssf/text/doukousp/index.html ************************************************************ ***************============================== ============================== =============== 日本学術会議ニュースメールは転載は自由ですので、 関係団体の学術誌等への転載や関係団体の構成員への転送等をしていただき、 より多くの方にお読みいただけるようにお取り計らいください。 本メールは、 配信専用のアドレスで配信されており返信できませんので、あらかじめご了承ください。本メールに関するお問い合わせは、 下記のURLに連絡先の記載がありますので、そちらからお願いいたします。============================== ============================== =============== 発行:日本学術会議事務局 http://www.scj.go.jp/ 〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34