第11回生活科学系コンソーシアムシンポジウムのご案内
2022年4月22日 18時41分
[Web担当]
第11回生活科学系コンソーシアムシンポジウム
テーマ : With/Post コロナ社会と人の生活 -生活科学からみた課題と取組-
日 時 : 2022年5月22日(日) 13時30分~16時25分
場 所 : オンライン開催(Zoom)
申込方法: 5月15日(日)までに以下のサイトからお申し込みください。
https://forms.gle/i1VPs3sU8qyxhoe36
定 員 : 300名(申込先着順)
参加費 : 無料
趣 旨 :
コロナ禍が長期化する中で、我々は様々な生活変化を経験しています。これまでの生活にあった課題や矛盾も顕在化しています。このようなWithコロナ時代の現状を正しく認識し、ここを乗り越えてより健康で豊かで安全・安心なPostコロナの時代を築いていくには何が求められるでしょうか。今回は、このテーマで実施する第2回目のシンポジウムです。生活科学系コンソーシアムの5つの構成学会から、Withコロナ/Postコロナ社会と人の生活を生活科学の視点から考え、その課題と取組について報告し、その後意見交換を行います。
13:30~13:35 開会挨拶
杉山久仁子(生活科学系コンソーシアム会長、横浜国立大学教授)
13:35~14:00 With/Postコロナ社会における家庭科教育の役割
志村結美(日本家庭科教育学会理事、山梨大学教授)
14:00~14:25 デジタル広告に対峙する消費者教育-観点の整理-
岩本諭(日本消費者教育学会理事、佐賀大学教授)
14:25~14:50 子ども食堂、フードバンク、フードパントリーの現状とこれからの課題
-利用者の声から-
古庄律(日本食品科学工学会会員、東京農業大学教授)
14:50~15:00 休 憩
15:00~15:25 食を介するコミュニケーションのゆくえ -調理学実習を通して-
綾部園子(日本調理科学会会長、高崎健康福祉大学教授)
15:25~15:50 コロナ禍における保育現場の現状と対応
-保育士間の同僚性、協働性に着目して-
花輪充(日本保育学会評議員、東京家政大学教授)
15:50~16:20 ディスカッション
16:20~16:25 閉会挨拶
守髄香(生活科学系コンソーシアム副会長、共立女子大学教授)
お問い合わせ先:生活科学系コンソーシアム事務局
lifescicons[at]gmail.com([at]を@に置き換えて下さい)
第11回生活科学系コンソーシアムシンポジウムポスター(最終版).pdf