年次大会バナー

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謹んで地震災害のお見舞いを申し上げます

このたびの能登半島地震により被災された皆さまに,心よりお見舞い申し上げます。

余震が続く中,困難な生活をされておられる皆様に,
学会として何かできることはないかと考えております。
本学会では衣生活に関わる研究成果を発信しております。
その一例を掲載いたします。お役に立てれば幸いです。

水野一枝, 鈴木春佳. (2021). 冬期の避難所での睡眠と寝具. 日本衣服学会誌, 65(1), 13-18.
JJCR65(1)p13-18(13-18)_2021.pdf

平穏な日常生活が一日も早く戻りますことををお祈りいたします。

▲令和6年度年次大会が甲南女子大学で行われ,
特別講演では甲南女子大学 教授 米澤泉氏にご講演いただきました。
年次大会の詳細はこちら

学会からのお知らせ

第16回生活科学系博士課程論文発表会(生活科学系コンソーシアム主催) 参加者募集

2025年3月17日 18時00分 [Web担当]

日 時 : 2025年3月28 日(金) 13時~17時30分 終了後情報交換会あり

場 所 : オンライン開催(Zoom)
参加費 : 無料
参加申込期限: 2025年3月24日(月)

16回生活科学系博士論文発表会のご案内です。7名の学位取得者の発表が予定されています。

324日(月)までに以下のURLよりお申し込みください。

16回生活科学系博士課程論文発表会 参加登録(324日(月)まで)

https://forms.gle/D9f1bquCSkDdGFZB8

過去のお知らせ

年次大会等の学会行事は「大会・行事案内」のページをご覧ください。

第25期日本学術会議第二部役員会からのお知らせ

2020年11月17日 12時29分 [Web担当]

生活科学系コンソーシアム構成学会 御中

               連絡担当者  各位

 

                        生活科学系コンソーシアム  

                               小川 宣子  

 

「第25期日本学術会議第二部役員会からのお知らせ」が配信されましたので、お知らせいたします。

 

== == == ==

二部関連の学協会連合・団体
代表委員・事務局 各位

                                  日本学術会議第二部部長  武田 洋幸(基礎生物)
                                                  副部長  丹下 健(農学)
                                                  幹 事  尾崎 紀夫(臨床医学)
                                                               
神田 玲子(基礎医学)
 
平素より大変お世話になっております。

令和2年1112日に開催いたしました記者会見の際の配付資料を、日本学術会議ホームページに掲載いたしましたので、お知らせいたします。記者会見冒頭での梶田会長の挨拶につきましても共有させていただきます。

掲載されている記者会見配付資料
https://jpn01.safelinks.protection.outlook.com/?url=http%3A%2F%2Fwww.scj.go.jp%2Fja%2F
member%2Fiinkai%2Fkanji%2Fpdf25%2Fsiryo302-2-kaikenshiryo.pdf&data=04%7C01%7Cgakujutu%40isc.chubu.ac.jp%7Cc457eb
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25期も引き続きご協力の程、よろしくお願い申し上げます。

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 記者会見冒頭の梶田隆章会長の挨拶

 1029日に開催した前回の記者会見で、学術会議会員の任命問題に端を発して学術会議に関する様々な議論がなされるなかにあって、学術会議として正確な情報を発信しておくことの重要性を強く感じ、いろいろな情報を提供させていただきました。その後、先週は国会でも学術会議のことが議論されてきましたが、これらの議論をお聞きして、あらためて学術会議としてさらなる情報発信が必要だと感じました。そこで本日の記者会見では追加の情報を発信させていただきます。なお、会員任命問題については、学術会議としての考えは変わりがありませんので、本日は、新たにお話しする内容はありません。これまでお願いしてきた2点の要望について引き続き求めてまいります。
 さて、日本学術会議は、「科学に関する重要事項を審議し、その実現を図ること」を独立して行うとされており、我々も社会や国から学術会議に寄せられている期待を果たすべく努力しております。本日は、そもそもの学術会議の役割が何なのかということについて、国民の皆様にもう一度知っていただくべきだと考え、資料を用意してまいりました。
 また、今申し上げましたように、「科学に関する重要事項を審議して実現を図ること」は学術会議の重要な役割です。これらは提言などの形で国や社会に発信されますが、これらの活動を行っても、いわゆる研究者としての研究業績として評価されない場合がほとんどです。このため、特に若い研究者に学術会議に参加して活動をお願いすることが本当に望ましいことなのかはきちんと考える必要があります。実際、私も40歳くらいまではほぼ全ての時間を使って研究に没頭し、その甲斐があってニュートリノ振動を発見することができました。40代でも基本的には自分のニュートリノ研究が中心でした。これは1例ですが、多くの方に共通すると思います。そして、学術会議法では、会員となるためには「優れた研究又は業績がある科学者」であることが要請されていますので、会員の年齢構成は自由に決められるわけではありません。このような点をご理解のうえで、現在の学術会議の年齢構成をご覧いただきたいと思います。
 次に、本日は口頭での報告のみとなりますが、国際学術会議(ISC)会長のDaya Reddy博士から、日本学術会議が国際学術会議に参加することで、科学技術のさらなる発展の機会を創出していることを高く評価していることとともに、今回の会員の任命をめぐる現状を懸念している旨の手紙が届いております。今回の任命をめぐる事態が世界のアカデミーの懸念事項になっているということを御承知いただければと思います。
 最後に、任命問題とは独立に日本学術会議としての役割をよりしっかり果たすための検討の方向性について、現状で私たちが考えていることをお伝えしたいと思います。
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日本学術会議の活動と運営に関する記者会見のご報告

2020年10月31日 09時16分 [2021-03-05 15:02:53]

「NHK番組アーカイブス学術利用トライアル」2020年度第3回募集

2020年10月8日 15時49分 [Web担当]

NHKでは、NHKアーカイブスの保存番組を研究用に利用していただくトライアルへの

参加研究者を募集しています。

公募で採択された研究者は、東京ではNHK放送博物館・川口 NHKアーカイブス、大阪ではNHK大阪放送局の専用閲覧室で、ご希望の番組を研究用に閲覧することが出来ます。

 

○第3回閲覧期間  20211月~3月 (1組 20日間まで利用可)
募集対象者      大学または高等専門学校、公的研究所に所属する職員・研究者、大学院生

募集締め切り     20201116
閲覧場所       NHK放送博物館・川口 NHKアーカイブス・大阪放送局

応募要項等詳しくは、以下のホームページをご覧ください。

 http://www.nhk.or.jp/archives/academic/ 

御案内「国立情報学研究所 第16回 シンポジウム」

2020年9月9日 15時00分 [Web担当]

日本学術会議協力学術研究団体御中


平素よりお世話になっています。「国立情報学研究所 第16回 4月からの大学等遠隔授業に関する取組状況共有サイバーシンポジウム== 遠隔・対面ハイブリッド講義に向けての取り組み ==」を御案内いたします。

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16回 4月からの大学等遠隔授業に関する取組状況共有サイバーシンポジウム
    == 遠隔・対面ハイブリッド講義に向けての取り組み ==

開催日時 令和2年9月11日(金)10:30~ 

主催 国立情報学研究所 大学の情報環境のあり方検討会

趣旨
 326日から継続的に日本の高等教育を止めないことを目的とし、本シンポジウムを開催して参りました。遠隔講義の多様な取組みに無我夢中で取り組むことにより、結果として世界的なレベルで見て、我が国は遅れることなくしっかりと教育を実施することが出来てきたのではないかと感じております。これはひとえに、現場でIT支援を行った方々や、それを支えた事務の方々、そして、なによりも、不慣れであったオンラインシステム等を使って新しい講義のスタイルを模索された先生方、更には、講義についていってくれた学生諸君など、多くの方々の努力によるものかと存じます。
 各大学では春学期を終え、種々アンケートがとることにより、いくつもの発見を致しました。
即ち、とりわけ新入生は友達作りが困難であることが大きな精神的課題になっていることが浮き彫りとなり、対面講義の部分的導入の一つの目的となっております。又、実験・演習など遠隔での取り組みが多々なされたものの、対面必須な科目が明らかになったとも言えます。
 このような知見を踏まえ、今回は大きな大学が「ハイブリッド」どのように計画してゆくかについて、シンポジウムを開催したいと考えております。

 下記URLよりお申込みをお願い致します。又質問はチャットでお受けし口頭で回答する予定です。
     https://www.nii.ac.jp/event/other/decs/#16

◆◇
現在までのシンポジウムの講演資料や映像はウェブサイトにて公開しております◇◆
   https://www.nii.ac.jp/event/other/decs/

<プログラム>
10:30-10:32
2分)
 「はじめに」 
   喜連川 優 国立情報学研究所長 

10:32-10:35
3分)
 「文部科学省ご挨拶」
   TBA

10:35-10:49
14分)
 
「東京大学の遠隔・対面ハイブリッドの取り組み(仮)」
   福田 裕穂 東京大学理事・副学長

10:49-11:03
14分)
 
「名古屋大学の遠隔・対面ハイブリッドの取り組み (仮)」
   藤巻  朗 名古屋大学副総長(教育・留学生担当)

11:03-11:17
14分)
 
「東北大学の遠隔・対面ハイブリッドの取り組み(仮)」
   青木 孝文 東北大学理事・副学長

11:17-11:31
14分)
 
「大阪大学の新型コロナウイルスに対応した教育の取り組みと今後の方針」
   進藤 修一 大阪大学副学長・全学教育推進機構長

11:31-11:45
14分)
 「With Corona期の大学教育九州大学の事例
   安浦 寛人 九州大学理事・副学長

11:45-11:59
14分)
 
「インターネットを活用した授業を運用するための支援体制
  〜後期授業におけるハイフレックス形態の運用を視野に〜」   
   尾崎 拓郎 大阪教育大学情報基盤センター 講師

11:59-12:13
14分)
 
「ハイフレックス型授業実施のための技術的検討と支援に向けて」  
   中村 素典 京都大学情報環境機構 教授

12:13-12:27
14分)
 
「早稲田大学の遠隔・対面ハイブリッドの取り組み (仮)」
   深澤 良彰 早稲田大学 図書館長/理工学術院教授

12:27-12:41
14分)
 
「大学の取り組み(仮)」
   TBA

12:41-12:45
4分)
 「おわりに」
   喜連川 優 国立情報学研究所長

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
<本件に関する問い合わせ先>
国立情報学研究所
『4月からの大学等遠隔授業に関する取組状況共有サイバーシンポジウム』運営担当
dc-sympo@nii.ac.jp
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シンポジウム ご案内

2020年6月25日 20時16分 [admin]

第10回 4月からの大学等遠隔授業に関する取組状況共有サイバーシンポジウム

開催日時 令和2年6月26日(金)10:30-12:50 

主催 国立情報学研究所 大学の情報環境のあり方検討会

趣旨
 文部科学省高等局より、令和2年3月24日付け「令和2年度における大学等の授業の開始等に
ついて(通知)」を受け、第1回シンポジウム(3/26)を開催し、それ以降毎週本シンポジウムを開
催してまいりました。
 想定外の状況の国難の中で、遠隔授業等の準備状況に関する情報を出来る限り多くの大学間で
共有すること目的に、本サイバーシンポジウムを開催しております。
 今回はノースカロライナ大学からのご講演をはじめ、遠隔講義に対するアンケート結果や評価、
試験等の事例、初等中等での遠隔講義の事例等種々のご講演を頂きます。
 本シンポジウムが全ての解を提示するものではない点をご理解下さい。本シンポジウムは現状の
課題を早急に共有することが重要と考える次第です。
 直前でのご連絡を何卒ご寛恕ください。若干プログラムに変更が生じることもございます。
 何分、急ごしらえですので、不行き届きの点はご寛恕のほどお願い申し上げます。
 下記よりお申込みをお願い致します。又質問はチャットでお受けし口頭で回答する予定です。

◆◇現在までのシンポジウムの講演資料や映像はウェブサイトにて公開しております◇◆
   https://www.nii.ac.jp/event/other/decs/

<プログラム>
10:30-10:33(3分)
 1. 「はじめに」 
     喜連川 優 国立情報学研究所長
10:33-10:36(3分)
 2. 「文部科学省ご挨拶」
     菱山  豊 文部科学省科学技術・学術政策局長
◆海外事情◆
10:36-11:51(15分)
  3  「ノースカロライナ州立大学における遠隔教育の実践と次世代オンライン教育システムの開発」
     松田  昇 ノースカロライナ州立大学コンピュータサイエンス学科准教授
◆学生の気持ち◆
10:51-11:03(12分)
 4.「アンケート結果と評価(仮)」
     藤巻  朗 名古屋大学理事(教育・学術情報基盤担当)・副総長
◆新入生の気持ち◆
11:03-11:15(12分)
  5 「東北大学のオンライン授業に関するアンケートについて」
     松河 秀哉 東北大学高度教養教育・学生支援機構講師
◆4月からの課題の推移◆
11:15-11:27(12分)
  6  「FAQの推移(仮)」
     重田 勝介 北海道大学情報基盤センター准教授・高等教育推進機構
           オープンエデュケーションセンター副センター長
◆実習◆
11:27-11:37(10分)
  7  「医療系大学での臨床実習における遠隔授業の取り組み
      ~模擬症例を用いた推論構築のフレームワーク~」
     跡見 友章 杏林大学保健学部理学療法学科教授
◆試験◆
11:37-11:47(10分)
 8.「タイトル調整中」
     江端 弘樹 帝京大学医学部IR・医学教育評価室講師
◆学生相談◆
11:47-11:57(10分)
 9.「ウィズコロナ時代の学生生活を支援する ?? 学生相談の現場から ??」
     高野  明 東京大学相談支援研究開発センター准教授
◆合理的配慮◆
11:57-12:07(10分)
 10. 「聴覚障害を持つ学生の支援方法とその応用」
     除村 健俊 芝浦工業大学システム理工学部特任教授
◆  ◆
12:07-12:22(15分)
 11. 「大学教育のデジタライゼーション・イニシアティブ(Scheem-D)の開始について」
     西山 崇志 文部科学省高等教育局専門教育課企画官 
◆初中1◆
12:22-12:37(15分)
 12.「ウィズコロナ時代の対話型オンライン授業と授業研究例(仮)」
     飯窪 真也 東京大学高大接続研究開発センター特任助教 
     免田久美子 広島県安芸太田町教育委員会主幹
◆初中2◆
12:37-12:47(10分)   
 13.「関西創価高等学校におけるオンライン教育の取り組み(仮)」
     辻  誠一 関西創価高等学校教諭
12:47-12:50(3分) 
 14.「おわりに」  喜連川 優 国立情報学研究所長

<参加申し込み先>
 https://reg.nii.ac.jp/m?f=617
 ※参加申し込み頂けますとWeb会議システムへの接続先情報等をお送り致します。

<本件に関する問い合わせ先>
国立情報学研究所
『4月からの大学等遠隔授業に関する取組状況共有サイバーシンポジウム』運営担当
dc-sympo@nii.ac.jp
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【オンライン開催】日本学術会議主催学術フォーラム ご案内

2020年6月9日 12時27分 [admin]

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 【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
  「人生におけるスポーツの価値と科学的エビデンス」
     新型コロナ感染収束後の社会のために
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日本学術会議は、スポーツ庁からの審議依頼を受け、委員会にてこれからのスポーツ

のあり方を検討し、回答と提言を作成しました。6月18日(木)にはYouTube配信による

オンライン学術フォーラムを開催し、そこでは山極学術会議会長から鈴木スポーツ庁

長官への回答と提言の手交が行われ、回答と提言の公表をします。また、障害者スポ

ーツの意義やeスポーツに関する講演に続き、これからのスポーツがどうあるべきか、

多くの学術分野が関わることの重要性について山口香さんがファシリテーターとなっ

てパネル討論を行います。ぜひ本フォーラムにご参加いただきますようお願い申し上

げます。

・日時:2020年6月18日(木)13:30-17:00

・開催地:オンライン開催

・主催:日本学術会議

・後援:スポーツ庁

・開催趣旨:
 本フォーラムでは、スポーツ庁からの依頼により組織された、科学的エビデ
 ンスに基づく「スポーツの価値」の普及の在り方に関する委員会から、審議
 依頼への回答を手交します。その後、障がい者のスポーツ参画や、プロスポ
 ーツ選手のセカンドキャリアを含む、スポーツによって引き起こされる障害
 について話題提供を行います。また、「人生におけるスポーツの価値と科学
 的エビデンス」をテーマに、パネルディスカッションを行います。

・次第: http://www.scj.go.jp/ja/event/2020/285-s-0618.html

・要・事前申し込み:以下のURLからお申し込みください。        
 https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0109.html   

・受付締切り:6月16日(火)正午    

・問合せ先:
 日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当
 〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34
 電話:03-3403-6295

全国大学院生協議会よりアンケートご協力のお願い

2020年6月4日 12時05分 [Web担当]

この度は、大学院生を対象にしたアンケート調査にご協力いただきたく、ご連絡いたしました。


4月からの大学等遠隔授業に関する取組状況共有サイバーシンポジウム

2020年5月26日 18時21分 [admin]

国立情報学研究所は本年3月26日より、ほぼ毎週「4月からの大学等遠隔授業に関する取組状況共有サイバーシンポジウム」を継続的に開催しています。Covid-19の非常事態に対応すべく如何に遠隔授業を実施するかの方法論を共有するこの取り組みは広く好評を得、2000名程度がオンライン参加するなかで、未だもっと早く知りたかったという声があり、学術会議会員連例会員にも周知したところです。会員からも応援の声が上がる中、この度、日本学術会議協力学術研究団体の皆様にもご案内をさせて頂く次第です。

 毎回、文部科学省からの高等局、初中局等からの通達の紹介があり、既に、著作権制限については文化庁からも丁寧な説明がありました。又 通信回線の逼迫の中、データダイェットの必要性も明らかにしています。

 貴研究団体におかれましてメイリングリストが運用されておられます場合には会員の皆様にご案内頂けますと幸いに存じます。なお、継続的に開催をしており、以降連絡が不要である場合にはその旨ご連絡頂けますと幸いです。

 

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年次大会中止のお知らせ

2020年5月2日 22時54分 [Web担当]
大会・行事

日本衣服学会会員各位

日頃は学会活動へのご参加、ご協力を賜り、心より御礼申し上げます。

本年10月に第72回年次大会の開催を予定しておりましたが、
新型コロナウィルスの感染拡大の現状を鑑み、役員会で検討しました結果、
第72回年次大会は中止とし、次年度に延期することとなりました。
研究発表を予定しておられた先生方には、申し訳ございませんが、
ご理解のほどお願い申し上げます。

今後の行事につきましては、決まり次第、皆様にお知らせします。
大変な状況の中ですが、皆様のご健康をお祈り申し上げます。
               日本衣服学会会長 平林由果

日本衣服学会誌発刊遅延のお知らせとお詫び

2020年3月5日 18時10分 [admin]
刊行物

日本衣服学会誌発刊の遅れについてご連絡させて頂きます。
3月発行予定の学会誌第63巻第2号は、
4月中旬に発行見込みであることが判明致しました。
会員の皆様には、学会誌の発刊が遅れ、
ご迷惑をお掛けしますこと、心よりお詫び申し上げます。

なお、4月以降、ご退職などで学会誌発送先に変更のある方は、
事務局までお知らせください。(すでにお知らせ頂いている場合は不要です。)

日本衣服学会会長
    平林由果