▲令和4年度年次大会がオンラインで行われ、
特別講演では大阪大学大学院 教授 入戸野宏氏にご講演いただきました。

学会からのお知らせ

ロゴマーク活用のお願い

2022年2月26日 13時06分 [Web担当]

会員・連携会員の皆様
日本学術会議協力学術研究団体の皆様

「持続可能な発展のための国際基礎科学年(IYBSSD2022)」に係るロゴマー
ク活用のお願い

 時下ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。
 さて「持続可能な発展のための国際基礎科学年(IYBSSD2022)」につきま
しては、日本学術会議といたしましても特設ページを開設し、
https://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/iybssd_s/index.html
情報提供に努めているところですが、この度、同特設ページ内にIYBSSD2022
のロゴマークをダウンロードできるページを開設いたしました。
会員・連携会員及び協力学術研究団体の皆様におかれては、シンポジウムやイ
ベントの開催等に当たり、ロゴマークの活用をご検討いただくとともに、関係
機関にも働きかけくださいますようお願いいたします。

日本学術会議事務局


謹んで地震災害のお見舞いを申し上げます

このたびの東北地方太平洋沖地震により,お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。
被災された皆さまに,心よりお見舞い申し上げます。
一日も早い復興と,皆さまのご健康を心からお祈り申し上げます。

過去のお知らせ

年次大会等の学会行事は「大会・行事案内」のページをご覧ください。

第14回生活科学系コンソーシアム博士課程論文発表会 参加者募集

2023年2月27日 11時48分 [Web担当]

生活科学系コンソーシアムより、博士課程論文発表会参加者募集のお知らせが来ております。

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14回生活科学系コンソーシアム博士課程論文発表会 参加者募集

 

日 時   : 2023327日(月)13001800

開催方法  : オンライン(Zoom)開催

プログラム : 生活科学系コンソーシアムHP https://www.seikatsuconso.jp/)内の発表会案内に掲載しています。

参加費   : 無料

参加登録方法: 2023322日(水)までに下記アドレスよりお申し込み下さい。

        1つの申込フォームには1名のみ申し込みしてください。

        申し込みした方のみ参加することができます。

https://forms.gle/1eyip4gCDzvfq3B56

 ※参加登録方法については、下記のようにご連絡いただいても大丈夫です。

参加登録方法: 生活科学系コンソーシアムHP内の発表会案内からお申込み下さい。

第14回生活科学系コンソーシアム博士課程論文発表会プログラム20230218.pdf

第14回生活科学系博士課程論文発表会発表者募集

2023年1月24日 15時21分 [Web担当]

日 時  : 2023年3月27日(月)10:0015:00(予定)
実施方法 : オンライン(Zoom)開催
発表申込資格 :2021年度・2022年度の課程博士の学位取得者及び取得予定者
発表申込締切 :2023年2月3日(金)17:00
申込方法 : 発表希望者は生活科学系コンソーシアムのHPもしくは、次のサイトから申し込みをしてください。

https://forms.gle/dTHbwtrYBDxb35tm7

 発表時間や発表要旨の提出などの詳細は、申込締切後にメールにてご連絡いたします。

問い合わせ先: 生活科学系コンソーシアム事務局

lifescicons[at]gmail.com ([at] @に置き換えて下さい)

なお、発表数は8題程度を予定しております。申し込み者が多い場合は、生活科学系コンソーシアム運営委員の方で選ばせていただきますことをご了承ください。

子育て支援に関するシンポジウムのご案内

2023年1月19日 18時52分 [Web担当]

 日本学術会議健康・生活科学委員会家政学分科会において、子育て支援に関するシンポジウムが2月24日に開催されます。
 
 「子育て支援の継続性を高めるために ー新たな視点の提案ー」
 日時:2023224日(金)13:3016:40
 会場:日本学術会議講堂(ハイブリッド開催)またはオンライン開催
 参加申込:2月17日までに申込

申込先のURLはポスター内にあります。

学術会議:子育て支援シンポジウム ポスター.pdf

 

日本学術会議第186回総会に関するお知らせ

2022年12月21日 13時33分 [Web担当]

12/8(木)に開催されました第186回総会につきまして、当日の議論を確認いただくための参考として、
Youtube 
(傍聴用)URLを下記のとおりご案内させていただきます。
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186回総会(12/8Youtube URL

https://www.youtube.com/watch?v=tat-vMyX9A8

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なお、速記録(未定稿)を、連携会員・協力学術研究団体の皆様にも共有させていただきます。
以下URLからご確認ください。

 https://scj.box.com/s/k52uiobvws4ffmgwlgo4vfsdguvlssey

(アプリからではなく、Webブラウザより閲覧いただきますようお願いいたします。)

日本学術会議の在り方に関する政府方針への対応を議題とする部分の抜粋となります。
発言者未確認の未定稿となりますので、お取り扱いにはご注意ください。


日本学術会議事務局

繊維学会の講座のご案内

2022年12月2日 15時59分 [Web担当]

下記のお知らせがありましたので、ご覧ください。


今月23日(金)に「繊維応用講座~ 繊維業界における

デジタルトランスフォーメーション推進の現状と課題、展望~」と題して開催いたします。

詳細は下記URLをクリックしてご覧ください。

https://www.fiber.or.jp/jpn/events/2022/appli.html

日本家政学会被服構成学部会夏期セミナーのご案内

2022年7月29日 11時15分 [Web担当]

日本家政学会被服構成学部会より、
下記のセミナーの案内が届きました。
詳細は下記をご覧ください。
日本家政学会被服構成学部会2022夏期セミナー案内.pdf

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2022年度 (一社)日本家政学会 被服構成学部会 公開夏期セミナー
「アパレルにおけるSDGsの取り組み-アップサイクル・リメイクの実例-」ご案内

被服構成学部会 部会長  田中 早苗
夏期セミナー実行委員長 滝澤 愛 

Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)に向けての取り組みが益々
拡がりをみせる中、
衣生活教育の現場においてもこの課題にどのように向き合うかがよ
り一層、重要になっています。
そこで昨年度2月の研究例会に引き続き
「アパレルにおけるSDGsの取り組み」をメインテーマに据え、
今回は授業にも取り入れやすい実践的なアップサイクルやリメイクの実例について、
3名の講師の方にお話しいただきます。
部会員ならびに一般の教育関係者はもとより、
地球環境の未来を担う若い学生の方々、
1着の服を永く慈しむ衣生活にご興味のある全ての皆様、どうぞご参加ください。



日程:2022年8月22日(月)13:00~16:15
開催方法:Zoomによるライブ配信
参加費 :無料
申し込み締切:2022年8月16日(火)(先着100名迄)
申し込み方法:下記フォームかQRコードよりお申し込み下さい。https://forms.gle/nPmaJ3x8NwAu2PpQ6
問い合せ先:滝澤愛 takizawa@sugiyama-u.ac.jp
(送信時は@を半角に変えてください。)
※詳細は日本家政学会ホームページをご覧ください。https://www.jshe.jp/bukai_hp/hihukukouseigaku/


プログラム:
 13:00~13:10  開会のごあいさつ  
 13:10~14:10 <講演1>「リメイクで楽しむSDGs」
株式会社カナコーン 代表取締役 ファッションデザイナー 清松加奈子氏
 14:10~15:10 <講演2>「SREUのサステナブルな商品企画」
株式会社ATENOY(アテノイ)  SREU(スリュー)デザイナー 植木沙織氏
 15:10~15:15   休憩
 15:15~16:15 <講演3>「今の時代の繕いの考え方と手法」
テキスタイルデザイナー 野口 光氏



以上

日本家政学会被服衛生学部会セミナーのご案内

2022年7月20日 20時01分 [Web担当]

日本家政学会被服衛生学部会より、セミナーのご案内が届きました。
詳細は下記をご覧ください。
第40回被服衛生学セミナーご案内.pdf


2022年8月吉日
第40回被服衛生学セミナー(第40回記念シンポジウム)
『Society 5.0に向けた被服衛生学の取り組み』開催のご案内

第 40回被服衛生学セミナー実行委員会
実行委員長 佐藤真理子(文化学園大学)

(一社)日本家政学会被服衛生学部会では、部会員の研鑚を目的として、
毎年セミナーを開催しております。
2022年はセミナー開催40回の節目に当たり、
『Society 5.0に向けた被服衛生学の取り組み』をテーマとして
第40回被服衛生学セミナーを開催いたします。
被服衛生学は,健康に資する衣服,人間に視座を置いた衣服研究領域ですが,
近年,AIやIoT等,最新テクノロジーの活用,コロナ禍に伴う社会変容に伴い,
健康視点からの衣服研究も変化の途にあります.
革新技術の活用により,衣服に関する社会的課題を解決し,
健康で快適な衣生活を支援するため,
被服衛生学の立場からどのようなことができるか,改めて考えたいと思います.

また,被服衛生学セミナー第40回の節目に当たり,講演や研究発表に加え,
特別企画として,「被服衛生学の歩みを振り返る」を開催いたします.
これまで諸先輩方が築きあげられてきた歴史を振り返り,
今後の被服衛生学のあり方について考える場としたく存じます.

なお,新型コロナ感染状況より,オンラインでの開催といたします.
どうぞ,被服衛生学分野以外でもご関心のある方々をお誘いいただき,
是非多くの方々にご参加いただきますようお願い申し上げます.

1.会期:2022年8月22日(月)-8月23日(火)
2.会場:オンライン開催(Zoom利用)
3.日程
8月22日(月)
12:30-13:00 受付
13:00-13:10 開会挨拶
13:10-14:10:一般公開講演1 
「被服学×工学で生み出されたウェアラブルな情報処理」
国立大学法人 奈良国立大学機構 奈良カレッジズ連携推進センター センター長
奈良女子大学研究院工学系 教授/大阪大学基礎工学研究科 特任教授 才脇 直樹氏
14:10-15:00:一般公開講演2 
「現象的に触覚を捉える」
名古屋工業大学 大学院工学研究科 教授 田中 由浩氏
15:00-15:50:一般公開講演3 
「ウエアラブルセンサーで「着る・脱ぐ」を探る」
東京家政大学 健康科学部 教授 清水 順市氏
15:50-16:05:休憩
16:05-17:25:一般公開 第40回記念シンポジウム
「被服衛生学の歩みを振り返る」
秋田大学名誉教授 田口 秀子氏 ・ 文化学園大学名誉教授 田村 照子氏
九州大学名誉教授 栃原 裕氏 ・ 神戸女子大学名誉教授 平田 耕造氏
金城学院大学教授 平林 由果氏 ・ 倉敷市立短期大学准教授 佐藤 希代子氏

8月23日(火)
9:20-10:10:研究発表
9:25-9:40:研究発表1 「枕の素材の違いが睡眠に及ぼす影響」
和洋女子大学 鈴木 春佳氏・水野 一枝氏
9:40-9:55:研究発表2 「妊娠後期女性の腹部表面積の変化」
和洋女子大学 田中 あゆみ氏・共立女子大学 丸田 直美氏
9:55-10:10:研究発表3 「繊維製品の触感と皮膚振動に関する研究」
文化学園大学 伊豆 南緒美氏・佐藤 真理子氏・名古屋工業大学 田中 由浩氏
10:10-10:15:休憩
10:15-10:50:講演1 「西陣織からウェアラブルIoTへの変革~機能性繊維とバイタルデータを活用した製品開発と取組みについて~」
ミツフジ株式会社 代表取締役社長 三寺 歩氏
10:50-11:25:講演2 「日常生活での人々の心と体を見える化する最先端無意識連続計測生体センサの開発事例とパーソナルデータ活用社会への展望」
株式会社 ミルウス 代表取締役 南 重信 氏
11:25-12:00:講演3 「ヘルスケアIoTと睡眠マネジメント」
西川(株)日本睡眠科学研究所 所長 野々村 琢人 氏
12:00-12:10 閉会挨拶

4.参加費
名誉・正・賛助会員:3,000円,学生会員:1,500円,非会員:3,500円

5.参加申し込み方法
申し込み・問い合わせ先 実行委員長 佐藤真理子(文化学園大学)
Email: kinou-design@bunka.ac.jp TEL:03-3299-2336 (機能デザイン学研究室)
(送信時は@を半角に変えてください。)
※申し込み期限 2022年8月10日(水)
詳細:https://hifukueisei.jp/category/seminar_news1/

セミナー実行委員会
実行委員長:佐藤真理子(文化学園大学)
顧問:田村照子(文化学園大学名誉教授),斎藤秀子(山梨県立大学),小柴朋子(元文化学園大学),内田幸子(高崎健康福祉大学)
実行委員:潮田ひとみ(東京家政大学),加藤三貴(神奈川県産業技術センター),薩本弥生(横浜国立大学),田邊識子(文化学園大学),傳法谷郁乃(神奈川大学),成田千恵(日本女子大学),西原直枝(聖心女子大学),野上遊夏(東京家政大学),前田亜紀子(共立女子大学),松井有子(文化学園大学),丸田直美(共立女子大学),水野一枝(和洋女子大学),山田巧(東京都立産業技術研究センター)

日本学術会議から公募のお知らせ

2022年7月8日 11時44分 [Web担当]

日本学術会議会員、連携会員及び協力学術研究団体各位

【お知らせ】「未来の学術振興構想」の策定に向けた「学術の中長期研究戦略」の公募について

                       日本学術会議 科学者委員会 学術研究振興分科

 日本学術会議 科学者委員会 学術研究振興分科会では、「未来の学術振興構想」の策定に向けた「学術の中長期研究戦略」の公募を開始いたしました。
 公募期間は、令和4年6月30日(木)~1216日(金)までとなっております。公募の詳細については、下記の日本学術会議HPの公募要領等をご参照ください。

 広く科学者コミュニティからの積極的な応募を期待しております。
 どうぞよろしくお願い申し上げます。

                 記

 日本学術会議

https://www.scj.go.jp/
  

 公募について

https://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/kenkyukeikaku/25koubo.html

(本件に関するお問い合わせ先)
 日本学術会議事務局 審議第二担当

https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0189.html

第11回生活科学系コンソーシアムシンポジウムのご案内

2022年4月22日 18時41分 [Web担当]

11回生活科学系コンソーシアムシンポジウム

 

テーマ : With/Post コロナ社会と人の生活 -生活科学からみた課題と取組-

日 時 : 2022522日(日) 1330分~1625

場 所 : オンライン開催(Zoom

申込方法: 515日(日)までに以下のサイトからお申し込みください。

        https://forms.gle/i1VPs3sU8qyxhoe36

定 員 : 300名(申込先着順)

参加費 : 無料

趣 旨  

 コロナ禍が長期化する中で、我々は様々な生活変化を経験しています。これまでの生活にあった課題や矛盾も顕在化しています。このようなWithコロナ時代の現状を正しく認識し、ここを乗り越えてより健康で豊かで安全・安心なPostコロナの時代を築いていくには何が求められるでしょうか。今回は、このテーマで実施する第2回目のシンポジウムです。生活科学系コンソーシアムの5つの構成学会から、Withコロナ/Postコロナ社会と人の生活を生活科学の視点から考え、その課題と取組について報告し、その後意見交換を行います。

 

13:3013:35 開会挨拶 

                杉山久仁子(生活科学系コンソーシアム会長、横浜国立大学教授)

13:3514:00 With/Postコロナ社会における家庭科教育の役割

        志村結美(日本家庭科教育学会理事、山梨大学教授)

14:0014:25 デジタル広告に対峙する消費者教育-観点の整理-

        岩本諭(日本消費者教育学会理事、佐賀大学教授)

14:2514:50 子ども食堂、フードバンク、フードパントリーの現状とこれからの課題

         -利用者の声から-

                古庄律(日本食品科学工学会会員、東京農業大学教授)

14:5015:00 休 憩

15:0015:25 食を介するコミュニケーションのゆくえ -調理学実習を通して-

        綾部園子(日本調理科学会会長、高崎健康福祉大学教授)

15:2515:50 コロナ禍における保育現場の現状と対応

        -保育士間の同僚性、協働性に着目して-

        花輪充(日本保育学会評議員、東京家政大学教授)

15:5016:20 ディスカッション

16:2016:25 閉会挨拶 

                守髄香(生活科学系コンソーシアム副会長、共立女子大学教授)

 

お問い合わせ先:生活科学系コンソーシアム事務局 

            lifescicons[at]gmail.com[at]を@に置き換えて下さい)

第11回生活科学系コンソーシアムシンポジウムポスター(最終版).pdf


日本学術会議第184回総会及び記者会見に関するご報告

2022年4月22日 18時34分 [Web担当]

第184回日本学術会議総会及び記者会見に関するご報告

2022年4月18日及び19日、日本学術会議第184回総会を開催しま
した。先般は「第26期日本学術会議会員候補者の選考方針(原案)」につきま
して、ご意見をお寄せいただきありがとうございました。いただいたご意見を踏
まえ選考委員会において検討を深め、選考方針(原案)を修正して総会に諮りま
したところ、以下URLのとおり決定いたしましたので、ご報告いたします。
総会ではこのほか、日本学術会議会員任命問題や、研究力強化、オープンサイ
エンス、未来の学術振興構想、分科会活動に関する討議を行いました。

また、総会終了後、記者会見を行い、梶田隆章会長の挨拶(下記のとおり)の
ほか、「第26期日本学術会議会員候補者の選考方針」、学術フォーラム・公開シ
ンポジウム等の開催予定についてご説明いたしました。総会資料、記者会見で配
布した資料は、日本学術会議のホームページに掲載しております。