平成29年度公開講演会
2017年12月21日 20時35分 [Web担当]平成29年度日本衣服学会公開講演会の報告
2017年12月16日(土)に、
平成29年度日本衣服学会公開講演会は無事に終了致しました。
参加者は、72名(講師2名、会員18名、一般23名、学生29名)でした。
多くの方に参加して頂き、本当にありがとうございました。
最後のワークショップ「グループトーク」では、
さまざまな立場の方からの意見を聞くことができ、
大変よかったと思います。
当日のグループトークのまとめをアップロードしましたので、
ご活用下さい。
ご参加頂きました皆様に感謝し、御礼申し上げます。
公開講演会グループトーク.pdf
公開講演会グループトーク.pdf
公開講演会実行委員会
身体に障がいのある方を支援する衣服の展示
ファッションプレゼンテーション
講演1「ボランティアのための相談援助方法と支援の心構え」
渡辺崇史氏(日本福祉大学 健康科学部 福祉工学科 教授)
講演2「ユニバーサルデザインと被服
ー新しいアイデアを生む障害者支援ー」
田原美智子氏(日本福祉大学 健康科学部 リハビリテーション学科 教授)
グループトーク
身体に障がいのある方を支援する衣服の展示
ファッションプレゼンテーション
講演1「ボランティアのための相談援助方法と支援の心構え」
渡辺崇史氏(日本福祉大学 健康科学部 福祉工学科 教授)
講演2「ユニバーサルデザインと被服
ー新しいアイデアを生む障害者支援ー」
田原美智子氏(日本福祉大学 健康科学部 リハビリテーション学科 教授)
グループトーク
2017/09/01
参加申込フォームをオープンしました。
上記バナーよりお申し込みください。
2017/08/04
平成29年度日本衣服学会公開講演会のご案内
日本衣服学会ではこれまで,
衣服によって元気になる,魅力を高めることをテーマに,
研究成果公開講演会を開催し,衣生活の質の向上に取り組んできました。
しかし,現在でも全ての人が着たい服を自由に着られる環境が
整備されたとは言えません。
そこでこのたび,多くの人が個々のニーズを正確に捉え,
最適なファッション提案ができる人材を
「ファッションサポーター」と位置づけ,
衣生活支援に関する知識を習得した人材を育成するための
公開講演会を企画しました。
製作のポイントがわかるファッションプレゼンテーションや
グループトークなど体験的な内容を交え,
実践力を習得できる機会にしています。
ぜひご参加くださいますようお願い申し上げます。
〜支援の心構えと視点を知る〜
【日 時】 2017年12月16日(土) 12時~16時30分
12時〜 受付・展示「身体に障がいのある方を支援する衣服の展示」自由閲覧)
13時〜13時30分 ファッションプレゼンテーション
13時30分〜14時10分 講演① 講師:渡辺 崇史氏
(日本福祉大学 健康科学部福祉工学科 教授)
「ボランティアのための相談援助方法と支援の心構え」
14時10分〜14時50分 講演② 講師:田原 美智子氏
(日本福祉大学 健康科学部リハビリテーション学科 教授)
「ユニバーサルデザインと被服 –新しいアイデアを生む障がい者支援−」
15時10分〜16時30分 ワークショップ「グループトーク」
障がいのある方もない方も,気軽におしゃべりしましょう!
【会 場】 金城学院大学 W3棟1F
〒463-8521 名古屋市守山区大森二丁目1723番地
【定 員】 60名
【参加費】 無料
【申 込】 2017 年11月30日(木)締切
ワークショップの準備の都合上,事前申込とさせていただきます。
9月1日以降に学会ホームページより,お申し込みください。
メールでのお申し込みは下記にお願いいたします。
メールでのお申し込みは下記にお願いいたします。
◆申込み・問合せ先:平林由果
金城学院大学 生活環境学部環境デザイン学科
〒463-8521 名古屋市守山区大森二丁目1723番地
E-mail: hirabaya@kinjo-u.ac.jp
(送信時は@を半角に変えてください。)
【主催】日本衣服学会
【共催】金城学院大学・金城学院ファッション工房