平成30年度日本衣服学会 公開講演会
2019年3月12日 16時40分 [Web担当]69名の参加者(講師1名、会員25名、一般22名、学生21名)を得て、
盛会裏に終了しました。
田原美智子氏(日本福祉大学教授・作業療法士)によるレクチャー
頸と右肘が動かないモデルでも着やすいTシャツのデザインを話し合い、
リフォームしました。
リフォームしたTシャツをプレゼンテーションしました。
頸と右肘が固定されたモデルが着用し、
着やすさがどう変化したかインタビューしています。
金城学院ファッション工房による事例紹介
2018/10/22 平成30年度日本衣服学会 公開講演会のご案内
平成29年度日本衣服学会では,
盛会裏に終了しました。
田原美智子氏(日本福祉大学教授・作業療法士)によるレクチャー
頸と右肘が動かないモデルでも着やすいTシャツのデザインを話し合い、
リフォームしました。
リフォームしたTシャツをプレゼンテーションしました。
頸と右肘が固定されたモデルが着用し、
着やすさがどう変化したかインタビューしています。
金城学院ファッション工房による事例紹介
2018/10/22 平成30年度日本衣服学会 公開講演会のご案内
平成29年度日本衣服学会では,
「ファッションサポーターに求められるもの〜支援の心構えと視点を知る〜」
と題し,「着たい服を自由に着たい」という生きる力を支え,
最適なファッション提案ができる人材である
「ファッションサポーター」の育成を目指した公開講演会を企画,実施しました。
そこで,今年度は真に求められる衣服提案のために
ファッションサポーターに必要な視点として,
依頼者の身体,動きの観察の仕方,衣服改良において
配慮する点などを作業療法士から実践的に学ぶ内容として構成しました。
特に多様な人を対象とするこれからの衣生活教育に従事している方,
これから衣生活教育に関わろうという方にとって,
教育現場で活用できる内容になっています。
【テーマ】 ファッションサポーターの視点を学ぶ
〜多様な人を対象とするこれからの衣生活教育とユニバーサルデザイン〜
【日 時】 平成31(2019)年3月3日(日)
【講 師】 講師:田原 美智子 氏(日本福祉大学・作業療法士 教授)
【概 要】
12時00分〜 受付(改良衣服の展示見学)
13時00分 開会
13時00分〜13時30分 講義1「身体の動きの観察方法について」
13時30分〜14時00分 ワークショップ1 「観察」(グループに分かれます)
14時05分〜14時45分 講義2「衣服提案で配慮する点について」
14時55分〜15時30分 ワークショップ2「リフォーム提案」
15時30分〜16時00分 グループ発表とまとめ
16時10分〜16時30分 ファッションプレゼンテーション(事例報告)
【会 場】 金城学院大学W3棟1F
〒463-8521 名古屋市守山区大森二丁目1723番地
【定 員】60名
【参加費】 無料
【申 込】 平成31(2019)年2月28日(木)〆切
ワークショップの準備の都合上,事前申込とさせていただきます。
上部バナーより,お申し込みください。
メールでのお申し込みは下記にお願いいたします。
◆申込み・問合せ先:平林由果
金城学院大学生活環境学部環境デザイン学科
〒463-8521 名古屋市守山区大森二丁目1723番地
E-mail: hirabaya@kinjo-u.ac.jp
(送信時は@を半角に変えてください。)
【主催】日本衣服学会