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▲令和4年度年次大会がオンラインで行われ、
特別講演では大阪大学大学院 教授 入戸野宏氏にご講演いただきました。

学会からのお知らせ

第15回生活科学系博士課程論文発表会のお知らせ

2023年12月5日 16時01分 [Web担当]

生活科学系コンソーシアムでは、生活科学関連の学問分野の情報交換をより活性化することを目的として、大 学院博士課程の論文発表会を 2009 年度から実施してきました。感染症の影響を受け、2020 年度からはオン ライン(リアルタイム)で実施してきました。今年度も発表及び参加のしやすさを考えオンラインで開催いたします。 これまでこの発表会では、発表者が生活科学関連分野の博士課程の研究内容を広く公開することで、所属以 外の先生方からも、忌憚のないご意見や励ましのお言葉をいただき、今後の研究への発展に繋がってきておりま す。 この生活科学系博士課程論文発表会でご発表いただいた方には、「生活科学系コンソーシアム学術奨励賞」 を授与しており、すでに多数の受賞者を輩出しています。発表会当日は、論文発表者のみならず、学生、院生等 多くの方々のご参加をお待ちしております。参加者募集の案内はプログラム決定後、2月下旬には生活科学系コ ンソーシアム HP(https://www.seikatsuconso.jp/)に掲載する予定です。

第15回生活科学系博士課程論文発表会発表者募集

日 時 : 2024年3月18日(月) 13:00~18:00(予定)

実施方法 : オンライン(Zoom)開催

発表申込資格 : 2022年度・2023年度の課程博士の学位取得者及び取得予定者

発表申込締切 : 2024年2月2日(金)17:00

申込方法 : 発表希望者は生活科学系コンソーシアムの HP もしくは、次のサイトから申し込み をしてください。 https://forms.gle/5DnZ3fkiPAxFMFv3A 発表時間や発表要旨の提出などの詳細は、申込締切後にメールにてご連絡いたします。 問い合わせ先: 生活科学系コンソーシアム事務局 lifescicons[at]gmail.com ([at] を@に置き換えて下さい)

なお、発表数は8題程度を予定しております。申し込み者が多い場合は、生活科学系コンソーシアム運営委員の 方で選ばせていただきますことをご了承ください。

第15回博士課程論文発表会案内文-1.pdf

令和5年度日本衣服学会見学会のご案内

2023年10月8日 14時01分 [Web担当]

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令和5年度日本衣服学会見学会のご案内


2023-10-08

下記の通り,令和5年度日本衣服学会見学会を企画いたしました。
今回は,日本衣服学会第74回年次大会の翌日に開催いたします。
年次大会とあわせて,是非ご参加くださいますようご案内申し上げます。

令和5年度日本衣服学会見学会のご案内.pdf

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【日   時】2023年10月29日(日)10時30分 ~ 13時ころまで

【見学先】国立新美術館     https://www.nact.jp/exhibition_special/2023/ysl/index.html

「イヴ・サンローラン展 時を超えるスタイル」

「イヴ・サンローラン展 時を超えるスタイル」の概要(HPより)

本展はイヴ・サンローラン美術パリの全面協力を得て、
没後日本で初めて開催される大回顧展です。
わずか21歳で衝撃的なデビューを果たしてから、
自身のブランドとして初のコレクションを成功させ、
美術作品や舞台芸術、そして日本にも影響を受けながら
独自のスタイルを確立するまでの40年にわたる歴史を、
ルック110体のほか、アクセサリー、ドローイング、写真を含む262点によって、
12章構成で余すところなくご紹介いたします。
20世紀後半における偉大な才能であるイヴ・サンローランから生み出される、
唯一無二でありながら、豪華絢爛な美の世界を
間近でご堪能いただける大変貴重な機会となります。

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【集   合】10時30分   国立新美術館正面入口付近

〒106-8558 東京都港区六本木7-22-2

東京メトロ千代田線乃木坂駅青山霊園方面改札6出口(美術館直結)

館内を通って,正面玄関へお回りください。

東京メトロ日比谷線六本木駅4a出口から徒歩約5分

都営地下鉄大江戸線六本木駅7出口から徒歩約4分

集合後,国立新美術館学芸員の方からレクチャーがあります。

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【定   員】20名(定員になり次第締切ります。)

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【参加費】無料(学会員のみ)

※定員に余裕のある場合,非学会員もご参加いただけます。
 なお非学会員は,観覧料実費(2,300円(一般),1,500円(大学生))をお支払いください。

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【申  込】2023年10月25日(水)〆切

学会ホームページより,お申し込みください。

問合せ先:企画委員会 團野 哲也 E-Mail:tdanno[at]otsuma.ac.jp

※送信時は[at]を@に変えてください。

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以上

日本衣服学会 第74回(令和5年度)年次大会 総会並びに研究発表会のお知らせ

2023年6月23日 14時34分 [Web担当]
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2023-09-22 発表者の皆様へ

発表準備についてのお願いは次の添付ファイルの通りです。

2023口頭発表について.pdf

2023ポスター発表について.pdf

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2023-09-15 年次大会のプログラムとポスター

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年次大会のプログラムが決定いたしました。
下記のPDFファイルをクリックしてダウンロードし、
ご確認ください。

日本衣服学会第74回年次大会プロクラム.pdf

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大会ポスターの実物はポスター画像下の文字列をクリックし、
PDFファイルをダウンロードしてご覧ください。

日本衣服学会第74回年次大会ポスター画像縮小版
日本衣服学会第74回年次大会ポスター.pdf


2023-09-14 第74回大会の宿泊について
第74回大会事務局よりお知らせです。
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来月にせまった、年次大会、見学会は久しぶりの対面開催です。
インバウンド需要が戻り、東京の宿泊施設が高騰、
ならびに休前日の空き部屋が非常に少なくなっております。
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参加を予定のみなさまにおかれましては、
早目にホテルの予約を検討いただけますようお願いいたします。
また、宿泊予約サイトにて、近隣まで含めて、検討頂けると幸いです。
共立女子大学は地下鉄で、新宿駅まで10分、渋谷駅まで13分、押上まで18分程です。
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10/28(土)の研究発表会会場である共立女子大学の最寄り駅は、
神保町、竹橋、九段下(いずれも地下鉄)の三つです。
・東京メトロ半蔵門線・都営地下鉄三田線・都営地下鉄新宿線
 神保町駅 A8出口から徒歩1分
・東京メトロ東西線・半蔵門線・都営地下鉄新宿線
 九段下駅 6番出口から 3号館まで徒歩2分 本館まで徒歩5分
・東京メトロ東西線 竹橋駅  1b出口から徒歩3分
※詳細は大学案内をご覧ください。https://www.kyoritsu-wu.ac.jp/access/
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10/29(日)には、国立新美術館で開催中の展覧会見学会がございます。
こちらの最寄り駅は、乃木坂と六本木(いずれも地下鉄)の二つです。
・東京メトロ千代田線 乃木坂駅 青山霊園方面改札6出口(美術館直結)
・東京メトロ日比谷線 六本木駅 4a出口から徒歩約5分
・都営地下鉄大江戸線 六本木駅 7出口から徒歩約4分
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※詳細はアクセスマップをご覧ください。https://www.nact.jp/information/access/
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ご不明な点がありましたら、大会事務局へお問い合わせください。
【大会事務局】
〒101-8437 東京都千代田区一ツ橋2-2-1  共立女子大学家政学部被服学科
日本衣服学会第74回年次大会事務局
(丸田 直美)E-mail:nmaruta[at]kyoritsu-wu.ac.jp
(前田亜紀子)E-mail:amaeda[at]kyoritsu-wu.ac.jp
※送信時は[at]を@に変えてください。


2023-06-23

日本衣服学会 第74回(令和5年度)年次大会  総会並びに研究発表会のお知らせ

実行委員長 共立女子大学 丸田 直美

【開催日】令和5(2023)年10月28日(土)

【会場】共立女子大学

〒101-8437 東京都千代田区一ツ橋2-2-1

  研究発表:2号館8階802教室

  ポスター会場: 2号館2階コミュニケーションギャラリー

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【交通】

HP 交通アクセス・キャンパス案内はこちら

東京メトロ半蔵門線・都営地下鉄三田線・新宿線「神保町」駅下車A8出口から徒歩1分

東京メトロ東西線・半蔵門線・都営地下鉄新宿線「九段下」駅下車6番出口から徒歩5分

東京メトロ東西線「竹橋」駅下車1b出口から徒歩3分

※研究発表会場となる2号館8階教室までは、改札口から+10分かかります。

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【特別講演】

演題 「ファッションの考現学

    ―ストリートファッションの定点観測に基づく世相・風俗の変遷―」

    共立女子短期大学 生活科学科 教授 渡辺 明日香氏

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【研究発表申込】

このページの上部の申込フォームバナーを通じてお申し込みください。

なお,口頭発表者を対象とした優秀発表表彰制度があります。

詳細は,こちらでご確認ください。

お問い合わせは大会事務局のEメールにお願いいたします。

※発表形式は,液晶プロジェクターを用いた口頭発表またはポスター発表です。

 なお,申込件数によっては,発表形式を変更していただく場合があります。

※口頭発表の時間は質疑を含めて15分(発表12分+質疑応答3分)の予定です。

※ポスター発表の形式については後日お知らせします。

※演者は,令和5年度までの年会費を納入済みの本学会会員とします。

 非会員の共同発表者は,入会するか

 または発表数1件につき登録料3,000円(非会員1名につき)をお支払いください。

※入会申込,入会金と年会費の納付,登録料の支払いにつきましては,

 発表申込の前にHPの入会案内からお手続きください。

※プログラムは決定次第(9月)HPにアップいたします。

【発表申込締切】2023年8月25日(金)17:00 締切

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【発表要旨】A4版2枚に横書き(図表を含む)。

※発表要旨様式は,下記よりダウンロードしてください。

2023抄録執筆要綱.pdf

抄録様式.docx

【発表要旨締切】2023年9月29日(金)17:00 締切

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【情報交換会】

日時:10月28日(土)18:00~20:00

場所:学士会館(https://www.gakushikaikan.co.jp/)

   〒101-8459 東京都千代田区神田錦町3-28

   TEL:03-3292-5936(代)

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【参加費】

正会員2,000円,学生会員500円,非会員3,000円

【情報交換会参加費】

正会員8,000円,学生会員6,000円

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【参加申込および振込方法】

研究発表申込フォームと大会参加申込フォームは別になります。

大会参加申込については

学会HP上部の参加申込フォームバナーよりお申し込みください。

発表者も参加申し込みをお願いします。

参加申込期間 2023年8月25日(金)~10月13日(金)

参加申し込み後,下記振込先へ参加費(情報交換会含む)の振り込みをお願いします。

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【振込先】

郵便振替口座(01040-9-3121)

《他の金融機関からの振込みの場合》
銀行名:ゆうちょ銀行
店名:一〇九店 
預金種目:当座預金  
口座番号:0003121 
加入者名:日本衣服学会
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※研究発表会当日の現金での受付はいたしませんのでご注意ください。

※一旦振り込まれた参加費(情報交換会費含む)は返金いたしかねますのでご了承ください。

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【大会事務局】

〒101-8437 東京都千代田区一ツ橋2-2-1  共立女子大学家政学部被服学科

日本衣服学会第74回年次大会事務局(丸田直美)

E-mail:nmaruta[at]kyoritsu-wu.ac.jp

※送信時は[at]を@に変えてください。

辻村みちよ賞募集のお知らせ

2023年6月9日 12時38分 [Web担当]

お茶の水女子大学より辻村みちよ賞の案内がまいりましたので、お知らせいたします。

第8回辻村賞募集要項.pdf

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お茶の水女子大学賞:第8回辻村みちよ賞募集要項

 1.目的

辻村みちよ賞は、本学卒業後数多くの女子学生を育て、茶の成分について長年にわたって優れた研究を行い、日本初の女性農学博士として活躍した辻村みちよ氏の遺志が若い世代に受け継がれることを願い、家政学・生活科学の諸分野において顕著な業績を挙げた女性を顕彰することを目的とする。

 

2受賞者の人数

1

 

3受賞対象者

次の(1)(2)両方を満たす者。

(1) 家政学・生活科学の諸分野において顕著な研究業績を挙げた者。また、家政学・生活科学の社会的普及活動又

は同分野の女性研究者を増大させる活動において、顕著な業績を挙げた者も受賞対象者とする。

(2) 日本国籍を有する者又は日本において高等教育を受けた者。

 

4.授与

受賞者には、賞状及び副賞の盾を授与する。授賞式は2024213日予定。

 

5.審査方法

書類審査並びに面接(書類審査合格者に対して面接審査を行う場合がある)

 

6.応募方法

   他薦に限る。以下の書類(形式自由)を、推薦者より提出する。

(1) 推薦書

被推薦者の業績タイトル、推薦理由、推薦者の住所、氏名[フリガナ]及びメールアドレスを

記載すること。

(2) 被推薦者の履歴書

(3) 被推薦者の業績一覧(論文(審査の有無別)、著書、招待講演、学会発表、その他に分類する

こと)主たる業績3点以内に○印を付けること。

(4) 被推薦者の主たる業績を表す資料3点以内

 

1)~(4)のPDFファイルを下記のメールアドレスに送ること。

なお、PDFファイルにしがたい資料は郵送による提出も可能。

 

7.提出

202398日((17時必着)

 

8.その他

(1) 応募書類の提出後、その記載事項を変更することや補充することは認められません。

提出された応募書類の内容が事実と異なる場合、当該応募は無効となります。

(2) 提出された応募書類は返却しません。

(3) お茶の水女子大学は、面接審査のための旅費は負担しません。

(4) 応募書類に虚偽が発見された場合は、授賞後であっても授賞を取消すことがあります。

 

9.本件に関する問い合わせ・提出先

112-8610 東京都文京区大塚2丁目11

国立大学法人お茶の水女子大学 企画戦略課 男女共同参画担当

E-mail Ocha-Prize@cc.ocha.ac.jp

電話:03-5978-5336

 

論文の投稿先が変更になりました

2022年12月21日 13時35分 [Web担当]
事務局からのお知らせ
論文の投稿先が令和4年4月1日に下記に変更になりました。
〒370-0033
群馬県高崎市中大類町37-1
高崎健康福祉大学 健康福祉学部
内田 幸子
TEL:027-352-1290   
E-mail: uchida@takasaki-u.ac.jp
(送信時@を半角にしてください)
詳しい投稿規程は「論文投稿規程」のページをご覧ください。

日本衣服学会誌のJ-STAGEへの登載について

2022年12月21日 13時35分 [Web担当]
事務局からのお知らせ
日本衣服学会では、本会員の情報サービスならびに社会貢献を目的として、
日本衣服学会誌を、国立研究開発法人科学技術振興機構が運営する
掲載論文等をコンテンツとしてインターネット上で公開することにしました。
Online ISSN 2424-1660
Print ISSN 0910-5778

投稿規定及び執筆要項の改定

2022年12月21日 13時35分 [Web担当]
事務局からのお知らせ
投稿規定及び執筆要項が令和4年10月29日に改定されました。

 詳しくは各ファイルをご覧ください。

  ○投稿規定01 投稿規定(令和3年度改定).pdf  
  ○執筆要領02 執筆要項(令和4年度改定).pdf

  ○投稿カード投稿カード・修正版2021.10.docx
        投稿カード・修正版2021.10.pdf

「日本学術会議の在り方についての方針」の公表について

2022年12月21日 13時22分 [Web担当]

 過日、会長談話において日本学術会議のあり方に関する政府方針をめぐる報道について所感をお伝えしたところですが、本日、下記の通り後藤経済財政政策担当大臣(日本学術会議担当)より、政府方針について公表されました。
 本件については、128日および21日に開催する日本学術会議総会において、政府より説明を受けた上で審議を行い、本会議としての考え方の取りまとめを行う予定です。皆様にもそれをお伝えいたしますが、先般の会長談話でも申し上げた通り、日本の学術のあり方に関わる重要問題であることから、各学協会におかれましても学術の健全な発展のための議論を進めていただきますようにお願いいたします。

                                                                                                   
日本学術会議会長 梶田隆章

                                              
日本学術会議の在り方についての方針

                       
                                                                                                               
令和4年12月6日
                                                                                                                  
     

 日本学術会議の在り方については、「日本学術会議のより良い役割発揮に向けて」(令和3422日日本学術会議)、「日本学術会議の在り方に関する政策討議取りまとめ」(令和4121日総合科学技術・イノベーション会議有識者議員懇談会)等を踏まえ、日本学術会議が国民から理解され信頼される存在であり続けるためにはどのような役割・機能が発揮されるべきかという観点から検討を進めてきた。

 グローバル社会が直面している地球規模の課題や新興技術と社会との関係に関する課題など、政策立案に科学的な知見を取り入れていく必要性はこれまで以上に高まってきており、政策判断を担う政府等に対して科学的知見を提供することが期待されている日本学術会議には、政府等と問題意識や時間軸等を共有しつつ、中長期的・俯瞰的分野横断的な課題に関する質の高い科学的助言を適時適切に発出することが求められている。
また、世界が直面する重要課題等に政府等と日本学術会議が連携を深めながら取り組んでいくことが、「科学技術立国」の実現や我が国の国際社会におけるプレゼンスの向上等のためには不可欠である。

 このため、政府としても、政府等と問題意識や時間軸等を共有しつつ、中長期的・俯瞰的分野横断的な課題に関する時宜を得た質の高い科学的助言を行う機能等を抜本的に強化することとし、活動や運営の徹底した透明化・ガバナンス機能の迅速かつ徹底的な強化を図るため、国の機関として存置した上で、必要な措置を講じ、改革を加速するべきという結論に達した。

 今後、本方針に基づき、下記の点を中心に日本学術会議の意見も聴きつつ、法制化に向けて具体的措置の検討、所要の作業等を進め、日本学術会議会員の任期も踏まえ、できるだけ早期に関連法案の国会提出を目指す。

 学術及び科学技術力は我が国の国力の源泉であり、その世界最高水準への向上は、国民の幸福、国家及び人類の発展のためにも不可欠な基盤として、政府及び日本学術会議が協働して実現を果たしていくことが必要である。

 日本学術会議においても、新たな組織に生まれかわる覚悟で抜本的な改革を断行することが必要である。

謹んで地震災害のお見舞いを申し上げます

このたびの東北地方太平洋沖地震により,お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。
被災された皆さまに,心よりお見舞い申し上げます。
一日も早い復興と,皆さまのご健康を心からお祈り申し上げます。

過去のお知らせ

年次大会等の学会行事は「大会・行事案内」のページをご覧ください。

社会的孤立に関するR3年度研究開発構想案への意見募集のご案内

2021年3月9日 10時11分 [Web担当]
 【JST/RISTEX】社会的孤立に関するR3年度研究開発構想案への意見募集のご案内(~3/21(日)迄)

日本衣服学会会員各位

生活科学系コンソーシアム構成学会宛に社会的孤立に関するアンケートの依頼がまいりました。

3/21()締切です。
ご関心をお持ちの方は是非ご協力ください。
よろしくお願いいたします。  

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文部科学省が所管する公的機関であるJST(国立研究開発法人科学技術振興機構)
において、

RISTEX(社会技術研究開発センター)は、社会の具体的な問題の解決を通して、新しい社会的・公共的価値および経済的価値を創り出すことを目指しています。

RISTEX Webサイトはこちらです https://www.jst.go.jp/ristex/

RISTEX
は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大による大きな社会変化に伴って
顕在化/深刻化している、社会的孤立の予防のための研究開発プロジェクトの公募を、令和34月以降、以下のとおり新たに開始する見通しとなりました。

SDGs
の達成に向けた共創的研究開発プログラム(SOLVE for SDGs
「社会的孤立の予防とつながりの再構築(仮称)」
(以下、「社会的孤立枠」と略記)

それに先立ちまして、この社会的孤立枠の構想案について、WEBアンケートにて広く意見募集を実施したいと考えております。さまざまな関与者の皆様のご意見を踏まえ、研究開発推進の考え方や設計をよりよいものに仕上げていく所存です。

つきましては、ご多用のところを大変恐縮でございますが、以下のリンクを社会的孤立枠に対してご関心をお持ちの関係者の方に、
広くご案内いただき、皆様にWEBアンケートにご回答いただけると幸いです。

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意見募集のWEBページはこちらです。
https://rsch.jp/1aa765a401a49c2b/login.php

【意見募集期間】 35日(金)~321日(日)
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なお、匿名によるアンケートとなっており、この意見募集へのご意見の有無や内容が、公募に影響することは一切ございません。ぜひ忌憚ないご意見・ご要望等をお寄せください。

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第12回生活科学系博士課程論文発表会開催のお知らせ

2021年2月24日 09時19分 [Web担当]

生活科学系コンソーシアム構成学会の皆さま


12回生活科学系博士課程論文発表会を、下記の要領で開催いたします。
日時 2021324() 10:001500(予定)
方法 Zoomによるオンライン開催
参加申込 3/19()までにホームページからお申し込みください

プログラム、参加申し込み等の詳細は、以下のページをご覧ください。
多くの皆さまのご参加をお願いいたします。

12回生活科学系博士課程論文発表会
http://www.seikatsuconso.jp/announcement/1112.html

事務担当委員
名古屋学芸大学 池田彩子
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生活科学系コンソーシアム事務局
240-8501 横浜市保土ヶ谷区常盤台79-2
横浜国立大学教育学部 杉山久仁子研究室内
E-mail: lifescicons@gmail.com
ホームページ http://www.seikatsuconso.jp/


生活科学系コンソーシアム 発表会・発表者募集のお知らせ

2021年1月27日 10時15分 [Web担当]

12回博士課程論文発表会 演題募集

日時 2021324() 10:0015:00(途中1時間の休憩あり)
開催方法 オンライン(Zoom)
発表資格 2018年度から2020年度までの課程博士の学位取得者および取得予定者
申込期日 2021年2月5日(金)
演題申込 下記URLの申込書に必要事項を記入して、2/5()までに事務局にお送りください。

12回生活科学系博士課程論文発表会 演題募集
http://www.seikatsuconso.jp/announcement/963.html

第12回博士発表会案内.pdf

【申込み・問合せ】
生活科学系コンソーシアム事務局 lifescicons@gmail.com

 

生活科学系コンソーシアムのイベント ご案内

2020年12月20日 13時26分 [Web担当]

9回シンポジウム「前期日本学術会議から発出した生活科学関連の3提言について」

日時 20201226() 14:3016:50
開催方法 オンライン(Zoom)
参加費 無料(参加には事前登録が必要です)
事前登録 12/23()までに参加者の氏名、所属、メールアドレスを事務局までお知らせください。

9回生活科学系コンソーシアムシンポジウム
http://www.seikatsuconso.jp/announcement/939.html

第9回シンポジウム案内.pdf


第25期日本学術会議第二部役員会からのお知らせ

2020年11月17日 12時29分 [Web担当]

生活科学系コンソーシアム構成学会 御中

               連絡担当者  各位

 

                        生活科学系コンソーシアム  

                               小川 宣子  

 

「第25期日本学術会議第二部役員会からのお知らせ」が配信されましたので、お知らせいたします。

 

== == == ==

二部関連の学協会連合・団体
代表委員・事務局 各位

                                  日本学術会議第二部部長  武田 洋幸(基礎生物)
                                                  副部長  丹下 健(農学)
                                                  幹 事  尾崎 紀夫(臨床医学)
                                                               
神田 玲子(基礎医学)
 
平素より大変お世話になっております。

令和2年1112日に開催いたしました記者会見の際の配付資料を、日本学術会議ホームページに掲載いたしましたので、お知らせいたします。記者会見冒頭での梶田会長の挨拶につきましても共有させていただきます。

掲載されている記者会見配付資料
https://jpn01.safelinks.protection.outlook.com/?url=http%3A%2F%2Fwww.scj.go.jp%2Fja%2F
member%2Fiinkai%2Fkanji%2Fpdf25%2Fsiryo302-2-kaikenshiryo.pdf&data=04%7C01%7Cgakujutu%40isc.chubu.ac.jp%7Cc457eb
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25期も引き続きご協力の程、よろしくお願い申し上げます。

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 記者会見冒頭の梶田隆章会長の挨拶

 1029日に開催した前回の記者会見で、学術会議会員の任命問題に端を発して学術会議に関する様々な議論がなされるなかにあって、学術会議として正確な情報を発信しておくことの重要性を強く感じ、いろいろな情報を提供させていただきました。その後、先週は国会でも学術会議のことが議論されてきましたが、これらの議論をお聞きして、あらためて学術会議としてさらなる情報発信が必要だと感じました。そこで本日の記者会見では追加の情報を発信させていただきます。なお、会員任命問題については、学術会議としての考えは変わりがありませんので、本日は、新たにお話しする内容はありません。これまでお願いしてきた2点の要望について引き続き求めてまいります。
 さて、日本学術会議は、「科学に関する重要事項を審議し、その実現を図ること」を独立して行うとされており、我々も社会や国から学術会議に寄せられている期待を果たすべく努力しております。本日は、そもそもの学術会議の役割が何なのかということについて、国民の皆様にもう一度知っていただくべきだと考え、資料を用意してまいりました。
 また、今申し上げましたように、「科学に関する重要事項を審議して実現を図ること」は学術会議の重要な役割です。これらは提言などの形で国や社会に発信されますが、これらの活動を行っても、いわゆる研究者としての研究業績として評価されない場合がほとんどです。このため、特に若い研究者に学術会議に参加して活動をお願いすることが本当に望ましいことなのかはきちんと考える必要があります。実際、私も40歳くらいまではほぼ全ての時間を使って研究に没頭し、その甲斐があってニュートリノ振動を発見することができました。40代でも基本的には自分のニュートリノ研究が中心でした。これは1例ですが、多くの方に共通すると思います。そして、学術会議法では、会員となるためには「優れた研究又は業績がある科学者」であることが要請されていますので、会員の年齢構成は自由に決められるわけではありません。このような点をご理解のうえで、現在の学術会議の年齢構成をご覧いただきたいと思います。
 次に、本日は口頭での報告のみとなりますが、国際学術会議(ISC)会長のDaya Reddy博士から、日本学術会議が国際学術会議に参加することで、科学技術のさらなる発展の機会を創出していることを高く評価していることとともに、今回の会員の任命をめぐる現状を懸念している旨の手紙が届いております。今回の任命をめぐる事態が世界のアカデミーの懸念事項になっているということを御承知いただければと思います。
 最後に、任命問題とは独立に日本学術会議としての役割をよりしっかり果たすための検討の方向性について、現状で私たちが考えていることをお伝えしたいと思います。
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日本学術会議の活動と運営に関する記者会見のご報告

2020年10月31日 09時16分 [2021-03-05 15:02:53]

「NHK番組アーカイブス学術利用トライアル」2020年度第3回募集

2020年10月8日 15時49分 [Web担当]

NHKでは、NHKアーカイブスの保存番組を研究用に利用していただくトライアルへの

参加研究者を募集しています。

公募で採択された研究者は、東京ではNHK放送博物館・川口 NHKアーカイブス、大阪ではNHK大阪放送局の専用閲覧室で、ご希望の番組を研究用に閲覧することが出来ます。

 

○第3回閲覧期間  20211月~3月 (1組 20日間まで利用可)
募集対象者      大学または高等専門学校、公的研究所に所属する職員・研究者、大学院生

募集締め切り     20201116
閲覧場所       NHK放送博物館・川口 NHKアーカイブス・大阪放送局

応募要項等詳しくは、以下のホームページをご覧ください。

 http://www.nhk.or.jp/archives/academic/ 

御案内「国立情報学研究所 第16回 シンポジウム」

2020年9月9日 15時00分 [Web担当]

日本学術会議協力学術研究団体御中


平素よりお世話になっています。「国立情報学研究所 第16回 4月からの大学等遠隔授業に関する取組状況共有サイバーシンポジウム== 遠隔・対面ハイブリッド講義に向けての取り組み ==」を御案内いたします。

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16回 4月からの大学等遠隔授業に関する取組状況共有サイバーシンポジウム
    == 遠隔・対面ハイブリッド講義に向けての取り組み ==

開催日時 令和2年9月11日(金)10:30~ 

主催 国立情報学研究所 大学の情報環境のあり方検討会

趣旨
 326日から継続的に日本の高等教育を止めないことを目的とし、本シンポジウムを開催して参りました。遠隔講義の多様な取組みに無我夢中で取り組むことにより、結果として世界的なレベルで見て、我が国は遅れることなくしっかりと教育を実施することが出来てきたのではないかと感じております。これはひとえに、現場でIT支援を行った方々や、それを支えた事務の方々、そして、なによりも、不慣れであったオンラインシステム等を使って新しい講義のスタイルを模索された先生方、更には、講義についていってくれた学生諸君など、多くの方々の努力によるものかと存じます。
 各大学では春学期を終え、種々アンケートがとることにより、いくつもの発見を致しました。
即ち、とりわけ新入生は友達作りが困難であることが大きな精神的課題になっていることが浮き彫りとなり、対面講義の部分的導入の一つの目的となっております。又、実験・演習など遠隔での取り組みが多々なされたものの、対面必須な科目が明らかになったとも言えます。
 このような知見を踏まえ、今回は大きな大学が「ハイブリッド」どのように計画してゆくかについて、シンポジウムを開催したいと考えております。

 下記URLよりお申込みをお願い致します。又質問はチャットでお受けし口頭で回答する予定です。
     https://www.nii.ac.jp/event/other/decs/#16

◆◇
現在までのシンポジウムの講演資料や映像はウェブサイトにて公開しております◇◆
   https://www.nii.ac.jp/event/other/decs/

<プログラム>
10:30-10:32
2分)
 「はじめに」 
   喜連川 優 国立情報学研究所長 

10:32-10:35
3分)
 「文部科学省ご挨拶」
   TBA

10:35-10:49
14分)
 
「東京大学の遠隔・対面ハイブリッドの取り組み(仮)」
   福田 裕穂 東京大学理事・副学長

10:49-11:03
14分)
 
「名古屋大学の遠隔・対面ハイブリッドの取り組み (仮)」
   藤巻  朗 名古屋大学副総長(教育・留学生担当)

11:03-11:17
14分)
 
「東北大学の遠隔・対面ハイブリッドの取り組み(仮)」
   青木 孝文 東北大学理事・副学長

11:17-11:31
14分)
 
「大阪大学の新型コロナウイルスに対応した教育の取り組みと今後の方針」
   進藤 修一 大阪大学副学長・全学教育推進機構長

11:31-11:45
14分)
 「With Corona期の大学教育九州大学の事例
   安浦 寛人 九州大学理事・副学長

11:45-11:59
14分)
 
「インターネットを活用した授業を運用するための支援体制
  〜後期授業におけるハイフレックス形態の運用を視野に〜」   
   尾崎 拓郎 大阪教育大学情報基盤センター 講師

11:59-12:13
14分)
 
「ハイフレックス型授業実施のための技術的検討と支援に向けて」  
   中村 素典 京都大学情報環境機構 教授

12:13-12:27
14分)
 
「早稲田大学の遠隔・対面ハイブリッドの取り組み (仮)」
   深澤 良彰 早稲田大学 図書館長/理工学術院教授

12:27-12:41
14分)
 
「大学の取り組み(仮)」
   TBA

12:41-12:45
4分)
 「おわりに」
   喜連川 優 国立情報学研究所長

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<本件に関する問い合わせ先>
国立情報学研究所
『4月からの大学等遠隔授業に関する取組状況共有サイバーシンポジウム』運営担当
dc-sympo@nii.ac.jp
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シンポジウム ご案内

2020年6月25日 20時16分 [admin]

第10回 4月からの大学等遠隔授業に関する取組状況共有サイバーシンポジウム

開催日時 令和2年6月26日(金)10:30-12:50 

主催 国立情報学研究所 大学の情報環境のあり方検討会

趣旨
 文部科学省高等局より、令和2年3月24日付け「令和2年度における大学等の授業の開始等に
ついて(通知)」を受け、第1回シンポジウム(3/26)を開催し、それ以降毎週本シンポジウムを開
催してまいりました。
 想定外の状況の国難の中で、遠隔授業等の準備状況に関する情報を出来る限り多くの大学間で
共有すること目的に、本サイバーシンポジウムを開催しております。
 今回はノースカロライナ大学からのご講演をはじめ、遠隔講義に対するアンケート結果や評価、
試験等の事例、初等中等での遠隔講義の事例等種々のご講演を頂きます。
 本シンポジウムが全ての解を提示するものではない点をご理解下さい。本シンポジウムは現状の
課題を早急に共有することが重要と考える次第です。
 直前でのご連絡を何卒ご寛恕ください。若干プログラムに変更が生じることもございます。
 何分、急ごしらえですので、不行き届きの点はご寛恕のほどお願い申し上げます。
 下記よりお申込みをお願い致します。又質問はチャットでお受けし口頭で回答する予定です。

◆◇現在までのシンポジウムの講演資料や映像はウェブサイトにて公開しております◇◆
   https://www.nii.ac.jp/event/other/decs/

<プログラム>
10:30-10:33(3分)
 1. 「はじめに」 
     喜連川 優 国立情報学研究所長
10:33-10:36(3分)
 2. 「文部科学省ご挨拶」
     菱山  豊 文部科学省科学技術・学術政策局長
◆海外事情◆
10:36-11:51(15分)
  3  「ノースカロライナ州立大学における遠隔教育の実践と次世代オンライン教育システムの開発」
     松田  昇 ノースカロライナ州立大学コンピュータサイエンス学科准教授
◆学生の気持ち◆
10:51-11:03(12分)
 4.「アンケート結果と評価(仮)」
     藤巻  朗 名古屋大学理事(教育・学術情報基盤担当)・副総長
◆新入生の気持ち◆
11:03-11:15(12分)
  5 「東北大学のオンライン授業に関するアンケートについて」
     松河 秀哉 東北大学高度教養教育・学生支援機構講師
◆4月からの課題の推移◆
11:15-11:27(12分)
  6  「FAQの推移(仮)」
     重田 勝介 北海道大学情報基盤センター准教授・高等教育推進機構
           オープンエデュケーションセンター副センター長
◆実習◆
11:27-11:37(10分)
  7  「医療系大学での臨床実習における遠隔授業の取り組み
      ~模擬症例を用いた推論構築のフレームワーク~」
     跡見 友章 杏林大学保健学部理学療法学科教授
◆試験◆
11:37-11:47(10分)
 8.「タイトル調整中」
     江端 弘樹 帝京大学医学部IR・医学教育評価室講師
◆学生相談◆
11:47-11:57(10分)
 9.「ウィズコロナ時代の学生生活を支援する ?? 学生相談の現場から ??」
     高野  明 東京大学相談支援研究開発センター准教授
◆合理的配慮◆
11:57-12:07(10分)
 10. 「聴覚障害を持つ学生の支援方法とその応用」
     除村 健俊 芝浦工業大学システム理工学部特任教授
◆  ◆
12:07-12:22(15分)
 11. 「大学教育のデジタライゼーション・イニシアティブ(Scheem-D)の開始について」
     西山 崇志 文部科学省高等教育局専門教育課企画官 
◆初中1◆
12:22-12:37(15分)
 12.「ウィズコロナ時代の対話型オンライン授業と授業研究例(仮)」
     飯窪 真也 東京大学高大接続研究開発センター特任助教 
     免田久美子 広島県安芸太田町教育委員会主幹
◆初中2◆
12:37-12:47(10分)   
 13.「関西創価高等学校におけるオンライン教育の取り組み(仮)」
     辻  誠一 関西創価高等学校教諭
12:47-12:50(3分) 
 14.「おわりに」  喜連川 優 国立情報学研究所長

<参加申し込み先>
 https://reg.nii.ac.jp/m?f=617
 ※参加申し込み頂けますとWeb会議システムへの接続先情報等をお送り致します。

<本件に関する問い合わせ先>
国立情報学研究所
『4月からの大学等遠隔授業に関する取組状況共有サイバーシンポジウム』運営担当
dc-sympo@nii.ac.jp
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【オンライン開催】日本学術会議主催学術フォーラム ご案内

2020年6月9日 12時27分 [admin]

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 【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
  「人生におけるスポーツの価値と科学的エビデンス」
     新型コロナ感染収束後の社会のために
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日本学術会議は、スポーツ庁からの審議依頼を受け、委員会にてこれからのスポーツ

のあり方を検討し、回答と提言を作成しました。6月18日(木)にはYouTube配信による

オンライン学術フォーラムを開催し、そこでは山極学術会議会長から鈴木スポーツ庁

長官への回答と提言の手交が行われ、回答と提言の公表をします。また、障害者スポ

ーツの意義やeスポーツに関する講演に続き、これからのスポーツがどうあるべきか、

多くの学術分野が関わることの重要性について山口香さんがファシリテーターとなっ

てパネル討論を行います。ぜひ本フォーラムにご参加いただきますようお願い申し上

げます。

・日時:2020年6月18日(木)13:30-17:00

・開催地:オンライン開催

・主催:日本学術会議

・後援:スポーツ庁

・開催趣旨:
 本フォーラムでは、スポーツ庁からの依頼により組織された、科学的エビデ
 ンスに基づく「スポーツの価値」の普及の在り方に関する委員会から、審議
 依頼への回答を手交します。その後、障がい者のスポーツ参画や、プロスポ
 ーツ選手のセカンドキャリアを含む、スポーツによって引き起こされる障害
 について話題提供を行います。また、「人生におけるスポーツの価値と科学
 的エビデンス」をテーマに、パネルディスカッションを行います。

・次第: http://www.scj.go.jp/ja/event/2020/285-s-0618.html

・要・事前申し込み:以下のURLからお申し込みください。        
 https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0109.html   

・受付締切り:6月16日(火)正午    

・問合せ先:
 日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当
 〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34
 電話:03-3403-6295