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謹んで地震災害のお見舞いを申し上げます

このたびの能登半島地震により被災された皆さまに,心よりお見舞い申し上げます。

余震が続く中,困難な生活をされておられる皆様に,
学会として何かできることはないかと考えております。
本学会では衣生活に関わる研究成果を発信しております。
その一例を掲載いたします。お役に立てれば幸いです。

水野一枝, 鈴木春佳. (2021). 冬期の避難所での睡眠と寝具. 日本衣服学会誌, 65(1), 13-18.
JJCR65(1)p13-18(13-18)_2021.pdf

平穏な日常生活が一日も早く戻りますことををお祈りいたします。

▲令和5年度年次大会が共立女子大学で行われ、
特別講演では共立女子大学 教授 渡辺明日香氏にご講演いただきました。

学会からのお知らせ

【Fii】2024 Special Lecture Series #1 のご案内

2024年10月31日 19時19分 [Web担当]

各位

                                                                                             信州大学 繊維学部 若月 薫

平素より、信州大学繊維学部Fii施設の運営につきましてはご支援、ご協力をいただき誠にありがとうございます。

この度、カナダ・アルバータ大学のPatricia Dolez先生(TC94SC13カナダ国内委員会委員長)をお招きし、「Developing the next generation of PPE」をテーマに特別講演会を開催いたします。
本セミナーでは、防護服・その他の繊維関連製品の分野から、新しい知見、使用条件に関連した新たな試験方法、改良された材料を開発することを目的とした研究プログラムの概要を紹介いただきます。
今回は先生のご厚意で,11/19 信州大学繊維学部(長野県上田市)に加え,京都教育大学(京都市)で開催いたします.
対面・オンラインのハイブリッドで開催いたします.
講演内容は添付ファイルをご参照ください.
皆様のご参加をお待ちしております。
ご興味ある方へのご紹介もよろしくお願いいたします。

          記 

講 師:Dr. Patricia Dolez(カナダ・アルバータ大学准教授)
演 題:Developing the next generation of PPE Fibers

【京都教育大学】
日 時:2024122日(月)1700
会 場:共通講義棟(F棟)講義室F11及びオンライン(Zoomを予定)
京都教育大学
京都市伏見区深草藤森町1番地
https://www.kyokyo-u.ac.jp/campusmap/campus01.html
申込フォーム:https://forms.gle/j5tonHy9dhhBqYPTA
(申込みは必須ではありませんが参加人数の把握のため、
 お手数でも申し込みフォームに入力いただけると幸いです)

Prof. Dolez Lecture poster@Kyoto.pdf

衣服に関するイベントのご案内

2024年10月16日 17時28分 [Web担当]

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国立障害者リハビリテーションセンターからは、
2つのイベントのご案内です。

いずれも参加無料です。
シンポジウムの方は、定員の関係で事前登録が必要です。

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1.サイトワールド(11/3午後)内で、視覚障害者とファッション

https://www.sight-world.com/event2024/%E8%A6%96%E8%A6%9A%E9%9A%9C%E5%AE%B3%E8%80%85%E3%81%A8%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3 

※サイトワールド(11/1-3)は、視覚障害者の総合イベントです。

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2.ファッションのインクルーシブデザインシンポジウム

11/9 午後 対面・オンライン

事前登録必要、先着順

プログラム、申込みはチラシ参照(添付)
2024-11-09衣服シンポジウム.pdf

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一般社団法人廃棄物資源循環学会からのご案内です。

サステナブルファッションについて話題提供と廃棄物資源循環分野での対応検討の場として、
別紙にご案内のとおり、11月12日(火)にセミナーを開催いたします。
日本衣服学会正会員の皆様は、
廃棄物資源循環学会正会員と同額の参加費で申込みいただけます。

2024-11-12セミナー【ファッションと循環経済】.pdf

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令和6年度日本衣服学会見学会のご案内

2024年9月11日 13時55分 [Web担当]

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令和6年度日本衣服学会見学会を企画いたしました。第75回大会にあわせて、
衣装コーディネーターによる特別な解説、資料室やライブラリーの見学では、
会期中の展示品とは異なる貴重な収蔵品を間近でご覧いただけます。
歴史的価値の高い衣服や普段目にすることができない史料に触れる、またとない機会です。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
日本衣服学会令和6年度見学会のご案内.pdf

【日  時】2024年11月23日(土)
集合   14:00
講座   14:20~15:50
見学   16:00~17:30
自由見学 17:30~(情報交換会までの時間)

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【見学先】神戸ファッション美術館(〒658-0032 神戸市東灘区向洋町中2-9-1)
「ファッション写真が語るモード-写真とドレスの関係性-」https://www.fashionmuseum.jp/schedule/schedule.pdf

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【場 所】神戸ファッション美術館(〒658-0032 神戸市東灘区向洋町中2-9-1)
特別展案内
https://www.fashionmuseum.jp/special/fashion%ef%bd%b0photo/?page=0

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【集 合】14:00 神戸ファッション美術館1階エントランスホール
アクセス方法はHPより各自にてご確認ください。
https://www.fashionmuseum.jp/info/access.html

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【定 員】30名(定員になり次第締め切ります)

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【参加費】無料(学会員のみ)
・定員に余裕がある場合,非会員もご参加いただけます。なお非会員は,入館料実費
(一般1,000[800]円、大学生500[400]円、[ ]は30名以上の団体料金)をお支払いください。
・入館料の割引サービス、免除がありますので、学会員、非会員ともに、
 年齢や住所が証明できるマイナンバーカードや免許証等をご持参ください。
・一部のクレジットカード、JAFなどの会員証のご提示で[ ]の団体料金まで割引ができます。
・障害者手帳などお持ちでしたら、階級により無料になることもあります。

※詳細はご利用案内をご確認ください ⇒ https://www.fashionmuseum.jp/info/info.html

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【申 込】2024年10月21日(月)〆切
このサイトの上部バナーより、お申し込みください。

問合せ先:企画委員会 長嶋直子:n-nagashima[at]kinjo-u.ac.jp
メール送信の際には、[at]を@に変えてください。

以上

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日本衣服学会第75回(令和6年度)年次大会総会並びに研究発表会のお知らせ

2024年4月14日 13時38分 [Web担当]

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NEW! 2024-11-15 発表者の皆様へ

発表準備についてのお願いは、次の添付ファイルの通りです。

2024口頭発表について.pdf

2024ポスター発表について.pdf

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2024-09-17 年次大会の参加申込受付を開始しました

学会HP上部のバナーより参加申込フォームにお進みください。

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2024-09-11 年次大会のプログラムが決定しました

下記のPDFファイルの通りです。
発表者の皆様はご自身の発表番号をご確認の上、
抄録にご入力ください。
日本衣服学会第75回年次大会プログラム.pdf

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2024-09-10 年次大会当日の昼食について

会場及びその周辺での昼食の提供がないため、事前予約を承ります。
お弁当850円、お茶150円、計1,000円です。
参加申込フォームで予約し、参加費とともに振込でお支払いください。

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2024-09-02 発表の抄録の様式と執筆要項

発表者の皆様へ

下記の執筆要項をご確認いただき、
抄録の作成と提出をよろしくお願いいたします。

抄録執筆要綱2024.pdf

抄録様式.docx

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2024-08-08 年次大会のポスター

大会ポスターの実物はポスター画像下の文字列をクリックし、
PDFファイルをダウンロードしてご覧ください。

日本衣服学会第75回年次大会ポスター縮小版
日本衣服学会第75回年次大会ポスター.pdf

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2024-04-14会告

日本衣服学会第75回(令和6年度)年次大会総会並びに研究発表会のお知らせ

実行委員長 甲南女子大学 小野寺 美和

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【開催日時】
令和6(2024)年
11月23日(土):
見学会
情報交換会 18:30~20:30
11月24日(日):
研究発表会 9:30~15:30
総会 15:40~16:30

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【会場】
甲南女子大学(11 月24 日の年次大会・研究発表会会場)
〒658-0001兵庫県神戸市東灘区森北町6-2-23
研究発表会・総会:10号館3階1035教室
ポスター会場:10号館1階エントランスホール

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【交通】
HP 交通アクセス・キャンパス案内はこちら
※当日はスクールバスを運行します。

◇スクールバスをご利用の場合(バス乗り場まで)
JR 神戸線「摂津本山」駅・阪急神戸線「岡本」駅ともに下車5分
大学までスクールバスで5分

◇徒歩でお越しの場合
JR 神戸線「甲南山手」駅下車12分(上り坂)

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【特別講演】
演題「服はもう流行ではない?―推し活とご自愛の時代におけるファッション―」
甲南女子大学 教授 米澤 泉氏

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【研究発表申込】
申込フォームは後日ホームページに掲載いたします。
ホームページを通じてお申し込みください。
なお,口頭発表者を対象とした優秀発表表彰制度があります。
詳細は,こちらのページでご確認ください。
お問い合わせは大会事務局のEメールにお願いいたします。

※発表形式は,液晶プロジェクターを用いた口頭発表またはポスター発表です。
 なお,申込件数によっては,発表形式を変更していただく場合があります。

※口頭発表の時間は質疑を含めて15分(発表12分+質疑応答3分)の予定です。

※演者は,令和6年度までの年会費を納入済みの本学会会員とします。
 非会員の共同発表者は,入会するかまたは発表数1 件につき
 登録料3,000 円(非会員1 名につき)をお支払いください。

※入会申込,入会金と年会費の納付,登録料の支払いにつきましては,
 発表申込の前に,下記の振込先にお振り込みください。

※プログラムは決定次第,このページに掲載いたします。

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【発表申込締切】 2024 年8 月30 日(金)17:00 締切

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【発表要旨】 A 4 版2枚に横書き(図表を含む)。
※抄録様式は,学会ホームページからダウンロードしてください。
 (このお知らせの上部に掲載しました。)

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【抄録締切】 2024 年11 月1 日(金)17:00 締切

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【情報交換会】
日時:11月23日(土)18:30~20:30
場所:ホテルプラザ神戸18階「穹(SORA)」(神戸ファッション美術館より徒歩1分)

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【参加費】
研究発表会・総会:正会員3,000円,学生会員500円,非会員4,000円
情報交換会:正会員8,000円,学生会員6,000円
昼食を申し込まれた方は、1,000円加算してください。

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【参加申込】
研究発表申込フォームと大会参加申込フォームは別になります。
大会参加申込フォームは,後日,学会HP上部にバナーを掲載いたします。
発表者も参加申込をお願いいたします。
参加申込期間:2024年9月17日(火)~11月8日(金)17:00
参加申込後,下記振込先へ参加費(情報交換会費含む)の振込をお願いいたします。
なお、「参加費(正会員)」「参加費(学生会員)」「参加費(非会員)」「年会費」「非会員登録料」
などの振込内容を通信欄に記入してください。
オンライン振込の場合は、
振込内容を会計委員会(nogami-y[at]tokyo-kasei.ac.jp 送信時は[at]を@に変えてください)
にお知らせください。

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【振込先】 
郵便振替口座(01040ー9ー3121)
≪他の金融機関からの振込の場合≫
銀行名:ゆうちょ銀行
店名:一〇九店
預金種目:当座預金
口座番号:0003121
加入者名:日本衣服学会

※研究発表会当日の現金での受付はいたしませんのでご注意ください。
※一旦振り込まれた参加費(情報交換会費含む)は返金いたしかねますので
 ご了承ください。

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【大会事務局】
〒658-0001
兵庫県神戸市東灘区森北町6-2-23
甲南女子大学人間科学部生活環境学科
日本衣服学会第75回年次大会事務局(小野寺美和)
E-mail:m.onodera[at]konan-wu.ac.jp
送信時は[at]を@に変えてください。

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論文の投稿先が変更になりました

2024年4月5日 15時00分 [Web担当]
事務局からのお知らせ
論文の投稿先が令和6年4月1日に下記に変更になりました。
〒657-8501
兵庫県神戸市灘区鶴甲3-11
神戸大学 大学院人間発達環境学研究科
井上 真理
TEL:078-803-7772   
E-mail: inouema[at]kobe-u.ac.jp
(送信時[at]を@にしてください)
詳しい投稿規程は「論文投稿規程」のページをご覧ください。

日本衣服学会誌のJ-STAGEへの登載について

2022年12月21日 13時35分 [Web担当]
事務局からのお知らせ
日本衣服学会では、本会員の情報サービスならびに社会貢献を目的として、
日本衣服学会誌を、国立研究開発法人科学技術振興機構が運営する
掲載論文等をコンテンツとしてインターネット上で公開することにしました。
Online ISSN 2424-1660
Print ISSN 0910-5778

投稿規定及び執筆要項の改定

2022年12月21日 13時35分 [Web担当]
事務局からのお知らせ
投稿規定及び執筆要項が令和4年10月29日に改定されました。

 詳しくは各ファイルをご覧ください。

  ○投稿規定01 投稿規定(令和3年度改定).pdf  
  ○執筆要領02 執筆要項(令和4年度改定).pdf

  ○投稿カード投稿カード・修正版2021.10.docx
        投稿カード・修正版2021.10.pdf

「日本学術会議の在り方についての方針」の公表について

2022年12月21日 13時22分 [Web担当]

 過日、会長談話において日本学術会議のあり方に関する政府方針をめぐる報道について所感をお伝えしたところですが、本日、下記の通り後藤経済財政政策担当大臣(日本学術会議担当)より、政府方針について公表されました。
 本件については、128日および21日に開催する日本学術会議総会において、政府より説明を受けた上で審議を行い、本会議としての考え方の取りまとめを行う予定です。皆様にもそれをお伝えいたしますが、先般の会長談話でも申し上げた通り、日本の学術のあり方に関わる重要問題であることから、各学協会におかれましても学術の健全な発展のための議論を進めていただきますようにお願いいたします。

                                                                                                   
日本学術会議会長 梶田隆章

                                              
日本学術会議の在り方についての方針

                       
                                                                                                               
令和4年12月6日
                                                                                                                  
     

 日本学術会議の在り方については、「日本学術会議のより良い役割発揮に向けて」(令和3422日日本学術会議)、「日本学術会議の在り方に関する政策討議取りまとめ」(令和4121日総合科学技術・イノベーション会議有識者議員懇談会)等を踏まえ、日本学術会議が国民から理解され信頼される存在であり続けるためにはどのような役割・機能が発揮されるべきかという観点から検討を進めてきた。

 グローバル社会が直面している地球規模の課題や新興技術と社会との関係に関する課題など、政策立案に科学的な知見を取り入れていく必要性はこれまで以上に高まってきており、政策判断を担う政府等に対して科学的知見を提供することが期待されている日本学術会議には、政府等と問題意識や時間軸等を共有しつつ、中長期的・俯瞰的分野横断的な課題に関する質の高い科学的助言を適時適切に発出することが求められている。
また、世界が直面する重要課題等に政府等と日本学術会議が連携を深めながら取り組んでいくことが、「科学技術立国」の実現や我が国の国際社会におけるプレゼンスの向上等のためには不可欠である。

 このため、政府としても、政府等と問題意識や時間軸等を共有しつつ、中長期的・俯瞰的分野横断的な課題に関する時宜を得た質の高い科学的助言を行う機能等を抜本的に強化することとし、活動や運営の徹底した透明化・ガバナンス機能の迅速かつ徹底的な強化を図るため、国の機関として存置した上で、必要な措置を講じ、改革を加速するべきという結論に達した。

 今後、本方針に基づき、下記の点を中心に日本学術会議の意見も聴きつつ、法制化に向けて具体的措置の検討、所要の作業等を進め、日本学術会議会員の任期も踏まえ、できるだけ早期に関連法案の国会提出を目指す。

 学術及び科学技術力は我が国の国力の源泉であり、その世界最高水準への向上は、国民の幸福、国家及び人類の発展のためにも不可欠な基盤として、政府及び日本学術会議が協働して実現を果たしていくことが必要である。

 日本学術会議においても、新たな組織に生まれかわる覚悟で抜本的な改革を断行することが必要である。

過去のお知らせ

年次大会等の学会行事は「大会・行事案内」のページをご覧ください。

第6回生活科学系コンソーシアムシンポジウムのお知らせ

2017年11月21日 17時17分 [Web担当]
事務局からのお知らせ


2017/11/27追記
お知らせとポスターのPDFの内容に訂正があり、差し替えました。
下記PDFファイルを改めてご確認ください。
-----

第6回生活科学系コンソーシアムシンポジウム
「生涯教育の現状とこれからー期待と提案:生活科学関連学会からー」が
12月26日(火)13:30より共立女子大学 神田キャンパス2号館601教室にて
開催されます。
詳細は添付ファイル(お知らせ、ポスター)をご参照ください。


コンソーシアム:シンポジウム ポスター(最終版修正)171127.pdf
第6回コンソーシアムシンポジウムのお知らせ(修正)(12月26日開催).pdf


*コンソーシアムHP URLは以下のとおりです。

  http://www.seikatsuconso.jp/announcement/655.html


論文の投稿先が変更になりました

2017年7月12日 15時42分 [Web担当]
事務局からのお知らせ

論文の投稿先が平成29年7月9日に下記に変更されました。

〒605-0062
京都市東山区林下町3丁目456番地
京都華頂大学 現代家政学部
馬場まみ
TEL:(075)551-1188
E-mail:ku049bamba*kyotokacho-u.ac.jp
(注:*は半角@に置き換えてください)

詳しい投稿規程は「論文投稿規程」のページをご覧ください。

日本衣服学会誌第60巻第2号の発刊遅延のお詫び

2017年6月6日 18時05分 [Web担当]
刊行物

日本衣服学会 会員の皆様へ

平素は学会活動にご協力賜りありがとうございます。
諸般の事情により、3月に発送予定であった
学会誌第60巻第2号の発刊が遅れております。

ようやく、6月末頃には会員の皆様のお手元に届けられる運びとなりました。
皆様には大変ご迷惑をおかけしております。
ご容赦くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。

学会長 今村律子

「NHK 番組アーカイブス学術利用トライアル」2017 年度第3 回募集

2017年5月15日 18時38分 [Web担当]
公募情報

NHKでは、NHKアーカイブスの保存番組を研究用に利用していただく
トライアルへの参加研究者を募集しています。

公募で採択された研究者は、
東京ではNHK 放送博物館、大阪ではNHK 大阪放送局の
専用閲覧室で、ご希望の番組を研究用に閲覧することが出来ます。

○第3 回閲覧期間 2017 年9 月~11 月 (1 組 20 日間まで利用可)
○募集対象者 大学または高等専門学校、公的研究所に所属する職員・研究者、大学院生
○募集締切 2017 年6 月30 日
○募集研究数 放送博物館 6 件、大阪放送局 3 件
応募要項等詳しくは、以下のホームページをご覧ください。
http://www.nhk.or.jp/archives/academic/

** 【日本学術会議】声明の決定のお知らせ ** 2017/4/4

2017年4月5日 16時35分 [2021-03-05 15:04:31]
事務局からのお知らせ

【3月22日】第8回生活科学系博士課程論文発表会のお知らせ

2017年3月6日 16時39分 [Web担当]
事務局からのお知らせ

生活科学系コンソーシアム構成学会 御中
 
      生活科学系コンソーシアム会長   小川宣子
                        
 
平素は、生活科学系コンソーシアムの活動に
ご協力いただきありがとうございます。
 
さて、3月22日(水)に日本女子大学にて開催します
第8回生活科学系博士課程論文発表会の
プログラム(ポスター)ができましたので、
添付ファイルにてお届けいたします。
お陰様で今回は9演題の申し込みがありました。
第8回生活科学系コンソーシアム博士論文発表会ポスタ-170322.pdf
 
ご推薦くださいました先生方には感謝申し上げます。
 
なお、発表会後、様々な領域の研究者間の
情報交換の場として交流会も企画しております。 
 
年度末のお忙しい時期ではございますが、
是非ともご参加くださいますよう、
よろしくお願い申し上げますとともに、
貴学会およびご関係のみなさま、
学生の方々へのご周知もどうぞよろしくお願い申し上げます。

「NHK番組アーカイブス学術利用トライアル」 公募について

2017年2月7日 16時40分 [Web担当]
公募情報
★「NHK番組アーカイブス学術利用トライアル」2017年度第2回募集

 (3月24日締切)

NHKでは、NHKアーカイブスの保存番組を
研究用に利用していただくトライアルへの

参加研究者を募集しています。

公募で採択された研究者は、
東京ではNHK放送博物館、大阪ではNHK大阪放送局の専用閲覧室で、
ご希望の番組を研究用に閲覧することが出来ます。

 

○第2回閲覧期間    2017年6月~8月 (1組 20日間まで利用可)

○募集対象者   大学または公的研究所に所属する研究者、大学院生

○募集期間     2017年1月~3月 (24日締切)

○募集研究数   放送博物館 6件、大阪放送局 3件

応募要項等詳しくは、以下のホームページをご覧ください。

 http://www.nhk.or.jp/archives/academic/ 



日本学術会議健康・生活科学委員会家政学分科会主催の公開シンポジウム

2017年2月2日 16時42分 [Web担当]
事務局からのお知らせ

日本学術会議健康・生活科学委員会家政学分科会主催の
公開シンポジウムをご案内いたします。
事前申し込みは不要です。
皆さま、ふるってご参加ください。
修正版公開シンポ(2017年2月21日開催)ポスター.pdf


■■公開シンポジウム■■
「生きる力のさらなる充実を目指した家庭科教育への提案」

■開催日時:平成29年2月21日(火) 13:30~16:30  (予定)

■会場  :日本学術会議講堂 東京都港区六本木7-22-34
    (東京メトロ千代田線 乃木坂駅5番出口 徒歩1分)

■参加費 :無料

■事前申し込み:不要

■趣旨  :

現在の社会は、高度成長期の経済性や利便性を優先する考え方
の社会から、人がそれぞれの価値観で生活を築き、幸福感を感
じ、精神的充足感を満たす生活をより重視する社会になってき
ています。

家政学分科会では平成25年5月に「大学教育の分野別質保証の
ための教育課程編成上の参照基準 家政学分野」が表出され
(http://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf/kohyo-22-h130515-1.pdf)
そこには「家政学は、すべての人が精神的な充実感のある質の
高い生活を維持し、生き甲斐を持って人生を全うするための方
策を、生活者の視点に立って考察し、提案することが目的であ
る。」と記載しています。

このように家政学は、人間が時代や社会状況の変化とも相互に
関連しながら個人や家族の価値を堅持し、主体的で創造的な生
活、実現に向けての支援の役割を担っています。

家政学の支援の重要な役割として家庭科教育がありますが、家
政学分科会で家庭科の授業を受けた学生や指導する家庭科教員
を対象にこれまでの家庭科教育についてアンケートを実施し、
その調査結果は記録「家庭科及び家庭科教員養成に関する調査
-これからのくらしに家政学が果たすべき役割を考えるために
-」(平成26年
http://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/kiroku/2-140801.pdf)
として報告されています。これより、家庭科教員の資格取得に
あたり、出身大学による履修科目の偏りと家庭科教員が指導す
る内容について得手不得手感を感じていることが明らかになり
ました。

このような経緯から家政学分科会では、家庭科教育の充実や家
庭科教員の質の向上を目指し、家庭科教育への提案について提
言「生きる力のさらなる充実を目指した家庭科教育への提案」
をまとめました。

そこで今回は、この提言作成にあたっての主な論点を分科会委
員からご報告し、より充実した提言表出に向けて意見交換を行
っていきたく存じます。

多くの方々にご参加いただき、活発な議論をお願いします。




13:40 提言にあたって(開会挨拶、趣旨説明)
      小川 宣子
             日本学術会議第二部会員
             中部大学応用生物学部教授


13:50 家庭科教育について
      工藤 由貴子
             日本学術会議連携会員
             横浜国立大学教育人間科学部教授


14:30 現行の教職課程認定基準等に関する検討
      片山 倫子
             日本学術会議連携会員
             東京家政大学名誉教授


15:10 家庭科教員養成の実態と改善
      多屋 淑子
             日本学術会議連携会員
             日本女子大学家政学部教授

15:50 全体討議
      司会 香西 みどり
             日本学術会議連携会員
             お茶の水女子大学生活科学部教授


生活科学系コンソーシアムのホームページは、こちらです。
http://www.seikatsuconso.jp/symposium/announcement/255.html

多くの皆さまのご参加をお待ちしています。

日本学術会議 健康・生活科学委員会主催シンポジウム参加のお願い

2017年1月23日 16時43分 [Web担当]
事務局からのお知らせ

生活科学系コンソーシアム構成学会 御中

 

生活科学系コンソーシアム会長   小川宣子

                        

 

平素は、生活科学系コンソーシアムの活動に

ご協力いただきありがとうございます。


さて、3月11日(土)に慶應義塾大学三田キャンパスにて、

日本学術会議 健康・生活科学委員会主催シンポジウム

「これからのいのちと健康と生活をまもる

1.災害時に生き抜くための力を養う」を開催いたします。

 

年度末のお忙しい時期ではございますが、

ぜひともご参加いただきますよう、ご案内申し上げます。

健康・生活科学家委員会シンポジウム170311.pdf

 

なお、コンソーシアムHPにも掲載しております。

http://www.seikatsuconso.jp/symposium/announcement/285.html


「安全保障と学術の関係:日本学術会議の立場」について(ご案内)

2017年1月12日 16時44分 [Web担当]
事務局からのお知らせ
■--------------------------------------------------------------------- 日本学術会議主催学術フォーラム 「安全保障と学術の関係:日本学術会議の立場」について(ご案内)---------------------------------------------------------------------■【日時】平成29年2月4日(土)13:00~17:00(開場:12:30~)【主催】日本学術会議【会場】日本学術会議講堂    (定員250名・入場無料・事前登録制・定員に達し次第、受付終了)【開催趣旨】日本学術会議は1950年、1967年に「戦争を目的とする科学研究」を行わないとの声明を発した。近年、軍事と学術が各方面で接近を見せる中、民生的な研究と軍事的な研究との関係をどうとらえるかや、軍事研究が学術の公開性・透明性に及ぼす影響などをめぐって審議すべく、「安全保障と学術に関する検討委員会」が設置された。同委員会の中間報告を受けて審議の状況等を紹介するとともに、内外から意見を聴取するため、学術フォーラムを開催いたします。【プログラム】総合司会 大政 謙次(日本学術会議第二部会員、東京大学名誉教授、愛媛大          学大学院農学研究科客員教授、高知工科大学客員教授)13:00-13:05 開会挨拶挨拶 大西  隆(日本学術会議会長・第三部会員、豊橋技術科学大学学長、         東京大学名誉教授)<第1パート:委員会中間とりまとめの状況報告>13:05-13:35 委員会中間とりまとめの状況報告   杉田  敦(日本学術会議第一部会員、法政大学法学部教授)<第2パート:日本学術会議の内外の意見>進行 小松 利光(日本学術会議第三部会員、九州大学名誉教授)13:35-13:50 (演題調整中)   兵藤 友博(日本学術会議第一部会員、立命館大学経営学部教授)13:50-14:05 「学術研究のために」という視点   須藤  靖(日本学術会議第三部会員、東京大学大学院理学系研究科         教授)14:05-14:20 (演題調整中)   佐野 正博(日本学術会議連携会員、明治大学経営学部教授)14:20-14:35 軍民両用(デュアルユース)研究とは何か-       科学者の使命と責任について   福島 雅典(日本学術会議連携会員、財団法人先端医療振興財団臨床         研究情報センター長(兼)研究事業統括)14:35-14:50 防衛技術とデュアルユース(予定)   西山 淳一(公益財団法人未来工学研究所 政策調査分析センター         研究参与)14:50-15:05 安全保障と学術について(予定)   根本 清樹(朝日新聞社論説主幹)15:05-15:20 ( 休憩 )<第3パート:総合討論>進行 杉田  敦(日本学術会議第一部会員、法政大学法学部教授)15:20-16:55 総合討論(学術フォーラム参加者と安全保障と学術に関する検討委員会委員による 質疑応答)16:55-17:00 閉会挨拶挨拶 花木 啓祐(日本学術会議副会長第三部会員、東京大学大学院工学系         研究科教授)17:00 閉会
【参加申込】日本学術会議ウェブサイト(https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0069.html)より2月3日(金)17時までに氏名・連絡先(メールアドレス等)をご連絡下さい。ただし、申込数が定員に達し次第、申込を締め切ります。申込を受け付け後、受付番号を事務局から申込者に連絡します。受付番号がない方の当日入場はできません。何卒ご了承ください。※1参加申込につき1席のみの申込でお願いします(複数人分の申込は不可)。【本件問い合わせ先】日本学術会議事務局 審議第二担当  TEL:03-3403-1082 FAX:03-3403-1640