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謹んで地震災害のお見舞いを申し上げます

このたびの能登半島地震により被災された皆さまに,心よりお見舞い申し上げます。

余震が続く中,困難な生活をされておられる皆様に,
学会として何かできることはないかと考えております。
本学会では衣生活に関わる研究成果を発信しております。
その一例を掲載いたします。お役に立てれば幸いです。

水野一枝, 鈴木春佳. (2021). 冬期の避難所での睡眠と寝具. 日本衣服学会誌, 65(1), 13-18.
JJCR65(1)p13-18(13-18)_2021.pdf

平穏な日常生活が一日も早く戻りますことををお祈りいたします。

▲令和5年度年次大会が共立女子大学で行われ、
特別講演では共立女子大学 教授 渡辺明日香氏にご講演いただきました。

学会からのお知らせ

【Fii】2024 Special Lecture Series #1 のご案内

2024年10月31日 19時19分 [Web担当]

各位

                                                                                             信州大学 繊維学部 若月 薫

平素より、信州大学繊維学部Fii施設の運営につきましてはご支援、ご協力をいただき誠にありがとうございます。

この度、カナダ・アルバータ大学のPatricia Dolez先生(TC94SC13カナダ国内委員会委員長)をお招きし、「Developing the next generation of PPE」をテーマに特別講演会を開催いたします。
本セミナーでは、防護服・その他の繊維関連製品の分野から、新しい知見、使用条件に関連した新たな試験方法、改良された材料を開発することを目的とした研究プログラムの概要を紹介いただきます。
今回は先生のご厚意で,11/19 信州大学繊維学部(長野県上田市)に加え,京都教育大学(京都市)で開催いたします.
対面・オンラインのハイブリッドで開催いたします.
講演内容は添付ファイルをご参照ください.
皆様のご参加をお待ちしております。
ご興味ある方へのご紹介もよろしくお願いいたします。

          記 

講 師:Dr. Patricia Dolez(カナダ・アルバータ大学准教授)
演 題:Developing the next generation of PPE Fibers

【京都教育大学】
日 時:2024122日(月)1700
会 場:共通講義棟(F棟)講義室F11及びオンライン(Zoomを予定)
京都教育大学
京都市伏見区深草藤森町1番地
https://www.kyokyo-u.ac.jp/campusmap/campus01.html
申込フォーム:https://forms.gle/j5tonHy9dhhBqYPTA
(申込みは必須ではありませんが参加人数の把握のため、
 お手数でも申し込みフォームに入力いただけると幸いです)

Prof. Dolez Lecture poster@Kyoto.pdf

衣服に関するイベントのご案内

2024年10月16日 17時28分 [Web担当]

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国立障害者リハビリテーションセンターからは、
2つのイベントのご案内です。

いずれも参加無料です。
シンポジウムの方は、定員の関係で事前登録が必要です。

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1.サイトワールド(11/3午後)内で、視覚障害者とファッション

https://www.sight-world.com/event2024/%E8%A6%96%E8%A6%9A%E9%9A%9C%E5%AE%B3%E8%80%85%E3%81%A8%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3 

※サイトワールド(11/1-3)は、視覚障害者の総合イベントです。

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2.ファッションのインクルーシブデザインシンポジウム

11/9 午後 対面・オンライン

事前登録必要、先着順

プログラム、申込みはチラシ参照(添付)
2024-11-09衣服シンポジウム.pdf

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一般社団法人廃棄物資源循環学会からのご案内です。

サステナブルファッションについて話題提供と廃棄物資源循環分野での対応検討の場として、
別紙にご案内のとおり、11月12日(火)にセミナーを開催いたします。
日本衣服学会正会員の皆様は、
廃棄物資源循環学会正会員と同額の参加費で申込みいただけます。

2024-11-12セミナー【ファッションと循環経済】.pdf

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令和6年度日本衣服学会見学会のご案内

2024年9月11日 13時55分 [Web担当]

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令和6年度日本衣服学会見学会を企画いたしました。第75回大会にあわせて、
衣装コーディネーターによる特別な解説、資料室やライブラリーの見学では、
会期中の展示品とは異なる貴重な収蔵品を間近でご覧いただけます。
歴史的価値の高い衣服や普段目にすることができない史料に触れる、またとない機会です。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
日本衣服学会令和6年度見学会のご案内.pdf

【日  時】2024年11月23日(土)
集合   14:00
講座   14:20~15:50
見学   16:00~17:30
自由見学 17:30~(情報交換会までの時間)

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【見学先】神戸ファッション美術館(〒658-0032 神戸市東灘区向洋町中2-9-1)
「ファッション写真が語るモード-写真とドレスの関係性-」https://www.fashionmuseum.jp/schedule/schedule.pdf

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【場 所】神戸ファッション美術館(〒658-0032 神戸市東灘区向洋町中2-9-1)
特別展案内
https://www.fashionmuseum.jp/special/fashion%ef%bd%b0photo/?page=0

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【集 合】14:00 神戸ファッション美術館1階エントランスホール
アクセス方法はHPより各自にてご確認ください。
https://www.fashionmuseum.jp/info/access.html

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【定 員】30名(定員になり次第締め切ります)

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【参加費】無料(学会員のみ)
・定員に余裕がある場合,非会員もご参加いただけます。なお非会員は,入館料実費
(一般1,000[800]円、大学生500[400]円、[ ]は30名以上の団体料金)をお支払いください。
・入館料の割引サービス、免除がありますので、学会員、非会員ともに、
 年齢や住所が証明できるマイナンバーカードや免許証等をご持参ください。
・一部のクレジットカード、JAFなどの会員証のご提示で[ ]の団体料金まで割引ができます。
・障害者手帳などお持ちでしたら、階級により無料になることもあります。

※詳細はご利用案内をご確認ください ⇒ https://www.fashionmuseum.jp/info/info.html

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【申 込】2024年10月21日(月)〆切
このサイトの上部バナーより、お申し込みください。

問合せ先:企画委員会 長嶋直子:n-nagashima[at]kinjo-u.ac.jp
メール送信の際には、[at]を@に変えてください。

以上

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日本衣服学会第75回(令和6年度)年次大会総会並びに研究発表会のお知らせ

2024年4月14日 13時38分 [Web担当]

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NEW! 2024-11-15 発表者の皆様へ

発表準備についてのお願いは、次の添付ファイルの通りです。

2024口頭発表について.pdf

2024ポスター発表について.pdf

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2024-09-17 年次大会の参加申込受付を開始しました

学会HP上部のバナーより参加申込フォームにお進みください。

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2024-09-11 年次大会のプログラムが決定しました

下記のPDFファイルの通りです。
発表者の皆様はご自身の発表番号をご確認の上、
抄録にご入力ください。
日本衣服学会第75回年次大会プログラム.pdf

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2024-09-10 年次大会当日の昼食について

会場及びその周辺での昼食の提供がないため、事前予約を承ります。
お弁当850円、お茶150円、計1,000円です。
参加申込フォームで予約し、参加費とともに振込でお支払いください。

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2024-09-02 発表の抄録の様式と執筆要項

発表者の皆様へ

下記の執筆要項をご確認いただき、
抄録の作成と提出をよろしくお願いいたします。

抄録執筆要綱2024.pdf

抄録様式.docx

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2024-08-08 年次大会のポスター

大会ポスターの実物はポスター画像下の文字列をクリックし、
PDFファイルをダウンロードしてご覧ください。

日本衣服学会第75回年次大会ポスター縮小版
日本衣服学会第75回年次大会ポスター.pdf

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2024-04-14会告

日本衣服学会第75回(令和6年度)年次大会総会並びに研究発表会のお知らせ

実行委員長 甲南女子大学 小野寺 美和

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【開催日時】
令和6(2024)年
11月23日(土):
見学会
情報交換会 18:30~20:30
11月24日(日):
研究発表会 9:30~15:30
総会 15:40~16:30

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【会場】
甲南女子大学(11 月24 日の年次大会・研究発表会会場)
〒658-0001兵庫県神戸市東灘区森北町6-2-23
研究発表会・総会:10号館3階1035教室
ポスター会場:10号館1階エントランスホール

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【交通】
HP 交通アクセス・キャンパス案内はこちら
※当日はスクールバスを運行します。

◇スクールバスをご利用の場合(バス乗り場まで)
JR 神戸線「摂津本山」駅・阪急神戸線「岡本」駅ともに下車5分
大学までスクールバスで5分

◇徒歩でお越しの場合
JR 神戸線「甲南山手」駅下車12分(上り坂)

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【特別講演】
演題「服はもう流行ではない?―推し活とご自愛の時代におけるファッション―」
甲南女子大学 教授 米澤 泉氏

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【研究発表申込】
申込フォームは後日ホームページに掲載いたします。
ホームページを通じてお申し込みください。
なお,口頭発表者を対象とした優秀発表表彰制度があります。
詳細は,こちらのページでご確認ください。
お問い合わせは大会事務局のEメールにお願いいたします。

※発表形式は,液晶プロジェクターを用いた口頭発表またはポスター発表です。
 なお,申込件数によっては,発表形式を変更していただく場合があります。

※口頭発表の時間は質疑を含めて15分(発表12分+質疑応答3分)の予定です。

※演者は,令和6年度までの年会費を納入済みの本学会会員とします。
 非会員の共同発表者は,入会するかまたは発表数1 件につき
 登録料3,000 円(非会員1 名につき)をお支払いください。

※入会申込,入会金と年会費の納付,登録料の支払いにつきましては,
 発表申込の前に,下記の振込先にお振り込みください。

※プログラムは決定次第,このページに掲載いたします。

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【発表申込締切】 2024 年8 月30 日(金)17:00 締切

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【発表要旨】 A 4 版2枚に横書き(図表を含む)。
※抄録様式は,学会ホームページからダウンロードしてください。
 (このお知らせの上部に掲載しました。)

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【抄録締切】 2024 年11 月1 日(金)17:00 締切

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【情報交換会】
日時:11月23日(土)18:30~20:30
場所:ホテルプラザ神戸18階「穹(SORA)」(神戸ファッション美術館より徒歩1分)

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【参加費】
研究発表会・総会:正会員3,000円,学生会員500円,非会員4,000円
情報交換会:正会員8,000円,学生会員6,000円
昼食を申し込まれた方は、1,000円加算してください。

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【参加申込】
研究発表申込フォームと大会参加申込フォームは別になります。
大会参加申込フォームは,後日,学会HP上部にバナーを掲載いたします。
発表者も参加申込をお願いいたします。
参加申込期間:2024年9月17日(火)~11月8日(金)17:00
参加申込後,下記振込先へ参加費(情報交換会費含む)の振込をお願いいたします。
なお、「参加費(正会員)」「参加費(学生会員)」「参加費(非会員)」「年会費」「非会員登録料」
などの振込内容を通信欄に記入してください。
オンライン振込の場合は、
振込内容を会計委員会(nogami-y[at]tokyo-kasei.ac.jp 送信時は[at]を@に変えてください)
にお知らせください。

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【振込先】 
郵便振替口座(01040ー9ー3121)
≪他の金融機関からの振込の場合≫
銀行名:ゆうちょ銀行
店名:一〇九店
預金種目:当座預金
口座番号:0003121
加入者名:日本衣服学会

※研究発表会当日の現金での受付はいたしませんのでご注意ください。
※一旦振り込まれた参加費(情報交換会費含む)は返金いたしかねますので
 ご了承ください。

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【大会事務局】
〒658-0001
兵庫県神戸市東灘区森北町6-2-23
甲南女子大学人間科学部生活環境学科
日本衣服学会第75回年次大会事務局(小野寺美和)
E-mail:m.onodera[at]konan-wu.ac.jp
送信時は[at]を@に変えてください。

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論文の投稿先が変更になりました

2024年4月5日 15時00分 [Web担当]
事務局からのお知らせ
論文の投稿先が令和6年4月1日に下記に変更になりました。
〒657-8501
兵庫県神戸市灘区鶴甲3-11
神戸大学 大学院人間発達環境学研究科
井上 真理
TEL:078-803-7772   
E-mail: inouema[at]kobe-u.ac.jp
(送信時[at]を@にしてください)
詳しい投稿規程は「論文投稿規程」のページをご覧ください。

日本衣服学会誌のJ-STAGEへの登載について

2022年12月21日 13時35分 [Web担当]
事務局からのお知らせ
日本衣服学会では、本会員の情報サービスならびに社会貢献を目的として、
日本衣服学会誌を、国立研究開発法人科学技術振興機構が運営する
掲載論文等をコンテンツとしてインターネット上で公開することにしました。
Online ISSN 2424-1660
Print ISSN 0910-5778

投稿規定及び執筆要項の改定

2022年12月21日 13時35分 [Web担当]
事務局からのお知らせ
投稿規定及び執筆要項が令和4年10月29日に改定されました。

 詳しくは各ファイルをご覧ください。

  ○投稿規定01 投稿規定(令和3年度改定).pdf  
  ○執筆要領02 執筆要項(令和4年度改定).pdf

  ○投稿カード投稿カード・修正版2021.10.docx
        投稿カード・修正版2021.10.pdf

「日本学術会議の在り方についての方針」の公表について

2022年12月21日 13時22分 [Web担当]

 過日、会長談話において日本学術会議のあり方に関する政府方針をめぐる報道について所感をお伝えしたところですが、本日、下記の通り後藤経済財政政策担当大臣(日本学術会議担当)より、政府方針について公表されました。
 本件については、128日および21日に開催する日本学術会議総会において、政府より説明を受けた上で審議を行い、本会議としての考え方の取りまとめを行う予定です。皆様にもそれをお伝えいたしますが、先般の会長談話でも申し上げた通り、日本の学術のあり方に関わる重要問題であることから、各学協会におかれましても学術の健全な発展のための議論を進めていただきますようにお願いいたします。

                                                                                                   
日本学術会議会長 梶田隆章

                                              
日本学術会議の在り方についての方針

                       
                                                                                                               
令和4年12月6日
                                                                                                                  
     

 日本学術会議の在り方については、「日本学術会議のより良い役割発揮に向けて」(令和3422日日本学術会議)、「日本学術会議の在り方に関する政策討議取りまとめ」(令和4121日総合科学技術・イノベーション会議有識者議員懇談会)等を踏まえ、日本学術会議が国民から理解され信頼される存在であり続けるためにはどのような役割・機能が発揮されるべきかという観点から検討を進めてきた。

 グローバル社会が直面している地球規模の課題や新興技術と社会との関係に関する課題など、政策立案に科学的な知見を取り入れていく必要性はこれまで以上に高まってきており、政策判断を担う政府等に対して科学的知見を提供することが期待されている日本学術会議には、政府等と問題意識や時間軸等を共有しつつ、中長期的・俯瞰的分野横断的な課題に関する質の高い科学的助言を適時適切に発出することが求められている。
また、世界が直面する重要課題等に政府等と日本学術会議が連携を深めながら取り組んでいくことが、「科学技術立国」の実現や我が国の国際社会におけるプレゼンスの向上等のためには不可欠である。

 このため、政府としても、政府等と問題意識や時間軸等を共有しつつ、中長期的・俯瞰的分野横断的な課題に関する時宜を得た質の高い科学的助言を行う機能等を抜本的に強化することとし、活動や運営の徹底した透明化・ガバナンス機能の迅速かつ徹底的な強化を図るため、国の機関として存置した上で、必要な措置を講じ、改革を加速するべきという結論に達した。

 今後、本方針に基づき、下記の点を中心に日本学術会議の意見も聴きつつ、法制化に向けて具体的措置の検討、所要の作業等を進め、日本学術会議会員の任期も踏まえ、できるだけ早期に関連法案の国会提出を目指す。

 学術及び科学技術力は我が国の国力の源泉であり、その世界最高水準への向上は、国民の幸福、国家及び人類の発展のためにも不可欠な基盤として、政府及び日本学術会議が協働して実現を果たしていくことが必要である。

 日本学術会議においても、新たな組織に生まれかわる覚悟で抜本的な改革を断行することが必要である。

過去のお知らせ

年次大会等の学会行事は「大会・行事案内」のページをご覧ください。

日本女子大学家政学部学術交流シンポジウム ご案内

2019年12月10日 16時17分 [Web担当]

2020/02/27

新型コロナウイルス感染症が拡大している状況を受け、

今回はこのシンポジウムの開催を見送ることとなりました。




2019/12/10

日本女子大学家政学部学術交流シンポジウム 「被服学の担う新しい役割~自然布の温故知新~」

日時:202037日(土)1230開場 1300開演

場所:日本女子大学目白キャンパス百年館低層棟5506教室

ミニ展示:南洋の島の自然布、植物の恵み


1.講演会 13:00-16:20 
  登壇者    全国古代織連絡会事務局長 村井龍彦  先生
      琉球大学教育学部 仲間伸恵  先生
      沖縄科学技術大学院大学 野村陽子先生
      東京工科大学 下村美文先生
          
      本学理学部 上田実希 先生

2.パネルディスカッション 16:25-16:55
     
「自然布の活用と被服学」
  ファシリテーター:野村陽子  先生

3.展示解説 13:00-17:30
  宵衣堂 小野健太  

4.情報交換会(軽食あり・無料・70年館2階)

参加申し込み・お問い合わせ:日本女子大学家政学部被服学科中央研究室 
    電話 03-5981-3477(平日9:00-17:00
    hihukujwu@fc.jwu.ac.jp
             
対象:一般(中学生以上)


学術交流会ポスター最終版(12月6日).pdf

第11回生活科学系博士課程論文発表会のお知らせ

2019年11月4日 08時22分 [Web担当]
事務局からのお知らせ

第11回生活科学系博士課程論文発表会のお知らせ

 

                 生活科学系コンソーシアム

                              会長  小川宣子

 

生活科学系コンソーシアムでは、生活科学関連の学問分野の情報交換をより活性化することを目的として、大学院博士課程の論文発表会を平成21年度から毎年実施してきております。これにより活科学関連分野の博士課程の研究内容を広く公開することで、所属以外の先生方からも、忌憚のないご意見や励ましのお言葉をいただき、今後の研究への発展に繋がってきております。

終了後は交流会を開催します。ここでは、発表の時には得ることができなかったさらなる情報や意見交換、研究以外の情報も得ることができます。

また、多くの方に発表会後の交流会へご出席いただくことで、楽しいひと時を共有し、研究者としての将来に広がりを実現する場にしていただきたいと考えております。

生活科学系博士課程論文発表会でご発表いただいた方には、「生活科学系コンソーシアム学術奨励賞」を授与しており、既に多数の受賞者を輩出いたしました。発表会当日は、論文発表者のみならず、学生、院生等多くの方々のご参加をお待ちしております。

 



11回生活科学系博士課程論文発表会

 

日  時  : 2020324日(火)13001700

         終了後に情報交換を目的とした交流会(発表会終了後~1830)を開催する予定。

場  所  : 共立女子大学東京都千代田区一ツ橋2-6-1

       発表会場:大学2号館 601教室     交流会会場:2号館カフェテリア

     (アクセス方法:半蔵門線、都営新宿線「神保町駅」下車、A8出口より
         徒歩
2分)

 

申込資格   : 2018年度・2019年度の課程博士の学位取得者および取得予定
        者

 

発表申込締め切り:  202027日(金)17:00

申込方法  : 発表希望者は発表申込書を生活科学系コンソーシアムのHPからダウンロードし、

添付ファイル(word形式)を作成し、下記アドレス宛にメール送信して下さい。 

           発表時間等の詳細については、申込み締め切り後にメールにてご連
        絡いたします。

 

    E-mailkshuzui@kyoriotsu-wu.ac.jp 

      共立女子大学 家政学部児童学科 守隨 香

 

 なお、発表数は8題程度を予定しております。申し込み者が多い場合は、生活科学系コンソーシアム運営委員の方で選ばせていただきますことをご了承ください。また、発表者に対する交通費、謝金等はお支払いできませんのでご了解ください。

案内文.doc
ポスター.pptx
発表申込みフォーマット.doc



被服衛生学部会2019年度講演会のご案内

2019年10月23日 20時42分 [Web担当]
事務局からのお知らせ

2019年10月20日

被服衛生学部会2019年度講演会「伝統芸能の衣裳と機能性」のご案内※1


被服衛生学部会では、従来、年1回の夏季セミナーと不定期で
公開講座を開催して参りましたが、
今年度は、新たに能装束と歌舞伎衣裳展の見学会と伝統芸能の衣裳と
機能性に関する講演会を企画いたしました※2。
染織文化史の第一人者である長崎 巌先生にお話を伺うことが出来る、
またとない研修の機会です。
一般の方にも、新たな視点から伝統芸能を学び、
被服衛生学の有用性について理解していただくことができると考えています。
本講演会は、一般社団法人日本家政学会より助成を受けており、
無料公開としております。
皆様の参加をお待ちしております。

※1:日程と内容を変更しています。
※2:台風による日程変更に伴い、能装束と歌舞伎衣裳展は終了しておりますので、
見学会は行いません。ご了承くださいますようお願い申し上げます。



日 時:2019年12月14日(土)13時~15時
講演会:文化学園大学 渋谷区代々木3-22-1(A館15階A153教室)

13時00分から14時00分 講演1
日本の芸能衣裳 -能と歌舞伎を中心に- 共立女子大学教授 長崎 巌 先生

14時10分から14時40分 講演2
和装の機能性を考える-伝統的所作と衣服- 文化学園大学教授 佐藤真理子先生

講演会に参加を希望される方は、
「被服衛生学部会講演会参加申し込み」のタイトルで、
①部会員・一般の別、②お名前、③所属、④当日の連絡先 を記したe-mailを
11月30日までに、
(ushioda-h@tokyo-kasei.ac.jp 東京家政大学被服衛生学研究室潮田ひとみ)宛に送信してください。

日本家政学会被服衛生学部会講演会案内.pdf
日本家政学会被服衛生学部会_見学会講演会ポスター.pdf
以上

(一社)日本家政学会被服衛生学部会 2019年度見学会・講演会 ご案内

2019年9月28日 21時08分 [Web担当]
事務局からのお知らせ

 

(一社)日本家政学会被服衛生学部会 2019年度見学会・講演会

「伝統芸能の衣裳と機能性」

 

 

(一社)日本家政学会被服衛生学部会では、

従来、年1回の夏季セミナーと不定期で公開講座を開催して参りましたが、

今年度は、新たに能装束と歌舞伎衣裳展の見学会と

伝統芸能の衣裳と機能性に関する講演会を企画いたしました。

染織文化史の第一人者である長崎巌先生(共立女子大学教授)に

お話を伺うことが出来る、またとない研修の機会です。

一般の方にも、新たな視点から伝統芸能を学び、

被服衛生学の有用性について理解していただくことができると考えています。


本見学会・講演会は、(一社)日本家政学会より助成を受けており、

講演会については無料公開としております。

皆様の参加をお待ちしております。

 

日時:2019年10⽉12⽇(⼟)13:00~16:00

 

<⾒学会>

⽂化学園服飾博物館「能装束と歌舞伎⾐裳」展(⼊場料500円:部会員は無料)

13:00~ ※12時50分までに⽂化学園服飾博物館(新宿⽂化クイントビル内)⼊⼝にお集まりください。

 

<講演会>

⽂化学園⼤学C館C061教室(渋⾕区代々⽊3‒22-1)

14:10~15:10 講演1 ⽇本の芸能⾐裳−能と歌舞伎を中⼼に−   共⽴⼥⼦⼤学教授 ⻑崎 巌先⽣

15:20~15:50 講演2 和装の機能性を考える−伝統的所作と⾐服− ⽂化学園⼤学教授 佐藤真理⼦先⽣


見学会・講演会に参加を希望される方は、

「被服衛生学部会講演会参加申し込み」のタイトルで、

①部会員・一般の別、②お名前、③所属、④当日の連絡先

を記したe-mailを9月30日までに、

(ushioda-h@tokyo-kasei.ac.jp 東京家政大学被服衛生学研究室潮田ひとみ)宛に送信してください。

被服衛生学部会見学会・講演会ポスター190917.pdf

第10回生活科学系博士課程論文発表会のお知らせと参加のお願い

2019年1月5日 11時30分 [Web担当]
事務局からのお知らせ

生活科学系コンソーシアム構成学会 御中

           連絡担当者 各位

 

                                                    生活科学系コンソーシアム会長   小川宣子

                        

 

 平素は、生活科学系コンソーシアムの活動にご協力いただきありがとうございます。

   先日の第26回会議および午後のシンポジウムでは大変お世話様になりました。お蔭さまで無事有意義なシンポジウムを開催できましたこと、厚く御礼申し上げます。

 

 さて、来年319日に開催します第10回生活科学系博士課程論文発表会のお知らせをご案内申し上げます。

 是非とも貴学会会員の皆様へのご周知および発表者のご推薦をお願いいたしたく存じ上げます。

 

 発表申込の締め切りは、201921日です。

 

 なお、発表者が決まりましたら、改めまして座長の選考をご依頼申し上げることになります。

何卒よろしくお願い申し上げます。

 

生活科学系コンソーシアムHPにも掲載しております(http://www.seikatsuconso.jp/announcement/763.html )。


 

          (代送 生活科学系コンソーシアム 塚原典子)

第10回博士課程論文発表会のお知らせ.pdf
発表申込フォーマット2018.doc

事務局と論文の投稿先が変更になりました

2018年4月2日 11時36分 [Web担当]
事務局からのお知らせ

事務局と論文の投稿先が平成30年4月1日に下記に変更になりました。

【事務局】
〒463-8521
愛知県名古屋市守山区大森2-1723
金城学院大学 生活環境学部 環境デザイン学科
平林 由果
TEL:(052)798-0180
E-mail:hirabaya@kinjo-u.ac.jp
(送信時@を半角にしてください)

【論文投稿先】※2019年5月より変更になりました。
〒102-8357
東京都千代田区三番町12番地  
大妻女子大学 家政学部被服学科
阿部 栄子
TEL:(03)5275-5565   
E-mail: e-abe@otsuma.ac.jp
送信時@を半角にしてください

詳しい投稿規程は「論文投稿規程」のページをご覧ください。

第9回生活科学系博士課程論文発表会 発表者 ご推薦のお願い

2018年2月6日 12時33分 [Web担当]
事務局からのお知らせ

生活科学系コンソーシアム構成学会  各位 

生活科学系コンソーシアム 会長 小川宜子

平素は、生活科学系コンソーシアムの活動にご協力いただきありがとうございます。

さて、3月24日(土)午後、お茶の水女子大学にて生活科学系コンソーシアム主催、
第9回生活科学系博士課程論文発表会を開催いたしますが、
現在、発表申し込み者は4名です。あと4名を募っております。
ぜひ、貴学会関連分野の発表者をご推薦いただきたく、
なにとぞよろしくお願い申し上げます。
何かありましたら、担当の藤原葉子先生(fujiwara.yoko@ocha.ac.jp)にご連絡ください。

なお、発表者の対象は、
平成28年度・平成29年度の課程博士の学位取得者および予定者です。

以上、よろしくお願い申し上げます。

追記:
第9回生活科学系博士課程論文発表会の案内は、HPに掲載しております。
http://www.seikatsuconso.jp/announcement/650.html

第9回生活科学系博士論文発表会のお知らせ

2017年12月4日 15時28分 [Web担当]
事務局からのお知らせ

生活科学系コンソーシアム構成学会御中

                   生活科学系コンソーシアム
                                会長  小川宣子
 
生活科学系コンソーシアムでは、
生活科学関連の学問分野の情報交換をより活性化することを目的として、
大学院博士課程の論文発表会を
平成21年度から毎年実施してきております。これにより、
生活科学関連分野の博士課程の研究内容を広く公開することで、
所属以外の先生方からも、忌憚のないご意見や励ましのお言葉をいただき、
今後の研究への発展に繋がってきております。
終了後は交流会を開催します。ここでは、
発表の時には得ることができなかったさらなる情報や意見交換、
研究以外の情報も得ることができます。
多くの方に発表会および交流会へご出席いただき、
楽しいひと時、そして、将来に繋がるきっかけの場にしていただければと思います。
一昨年度から、生活科学系コンソーシアムの会議において発表者の方には
「生活科学系コンソーシアム学術奨励賞」を授与することになりました。
論文を発表して下さる方をはじめ、
学生、院生等多くの方々のご参加をお待ちしております。

                     記

日 時:平成30年3月24日(土)13:00~17:00
終了後に情報交換を目的とした交流会(17:10~18:10)を開催する予定です。
場 所:お茶の水女子大学(東京都文京区大塚2-1-1)
http://www.ocha.ac.jp/help/accessmap.html
発表会場:大学本館306教室     交流会会場:生活科学部大会議室
申込資格:平成28年度・平成29年度の課程博士の学位取得者および予定者

発表申込 
締め切り:  平成30年2月1日(木)
申込方法:発表希望者は発表申込書を生活科学系コンソーシアムの
HPからダウンロードして使用してください。
http://www.seikatsuconso.jp/announcement/650.html

発表申込書を下記藤原メール宛て(fujiwara.yoko@ocha.ac.jp)に
添付ファイル(word形式)でご提出ください。
申込み締め切り後、演題順番等の詳細をメールにてご連絡いたします。

 
お問い合わせ先:
藤原 葉子   E-mail:fujiwara.yoko@ocha.ac.jp  
お茶の水女子大学生活科学部食物栄養学科
〒112-8610 東京都文京区大塚 2-1-1   Tel 03-5978-5752  Fax:03-5978-5751

なお、発表数は8題程度を予定しております。
ぜひ発表者をご推薦いただきますようお願いいたします。
申し込み者が多い場合は、生活科学系コンソーシアム運営委員の方で
選ばせていただきますことをご了承ください。
また、発表者に対する交通費、謝金等はお支払いできませんのでご了解ください。