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謹んで地震災害のお見舞いを申し上げます

このたびの能登半島地震により被災された皆さまに,心よりお見舞い申し上げます。

余震が続く中,困難な生活をされておられる皆様に,
学会として何かできることはないかと考えております。
本学会では衣生活に関わる研究成果を発信しております。
その一例を掲載いたします。お役に立てれば幸いです。

水野一枝, 鈴木春佳. (2021). 冬期の避難所での睡眠と寝具. 日本衣服学会誌, 65(1), 13-18.
JJCR65(1)p13-18(13-18)_2021.pdf

平穏な日常生活が一日も早く戻りますことををお祈りいたします。

▲令和5年度年次大会が共立女子大学で行われ、
特別講演では共立女子大学 教授 渡辺明日香氏にご講演いただきました。

学会からのお知らせ

【Fii】2024 Special Lecture Series #1 のご案内

2024年10月31日 19時19分 [Web担当]

各位

                                                                                             信州大学 繊維学部 若月 薫

平素より、信州大学繊維学部Fii施設の運営につきましてはご支援、ご協力をいただき誠にありがとうございます。

この度、カナダ・アルバータ大学のPatricia Dolez先生(TC94SC13カナダ国内委員会委員長)をお招きし、「Developing the next generation of PPE」をテーマに特別講演会を開催いたします。
本セミナーでは、防護服・その他の繊維関連製品の分野から、新しい知見、使用条件に関連した新たな試験方法、改良された材料を開発することを目的とした研究プログラムの概要を紹介いただきます。
今回は先生のご厚意で,11/19 信州大学繊維学部(長野県上田市)に加え,京都教育大学(京都市)で開催いたします.
対面・オンラインのハイブリッドで開催いたします.
講演内容は添付ファイルをご参照ください.
皆様のご参加をお待ちしております。
ご興味ある方へのご紹介もよろしくお願いいたします。

          記 

講 師:Dr. Patricia Dolez(カナダ・アルバータ大学准教授)
演 題:Developing the next generation of PPE Fibers

【京都教育大学】
日 時:2024122日(月)1700
会 場:共通講義棟(F棟)講義室F11及びオンライン(Zoomを予定)
京都教育大学
京都市伏見区深草藤森町1番地
https://www.kyokyo-u.ac.jp/campusmap/campus01.html
申込フォーム:https://forms.gle/j5tonHy9dhhBqYPTA
(申込みは必須ではありませんが参加人数の把握のため、
 お手数でも申し込みフォームに入力いただけると幸いです)

Prof. Dolez Lecture poster@Kyoto.pdf

衣服に関するイベントのご案内

2024年10月16日 17時28分 [Web担当]

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国立障害者リハビリテーションセンターからは、
2つのイベントのご案内です。

いずれも参加無料です。
シンポジウムの方は、定員の関係で事前登録が必要です。

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1.サイトワールド(11/3午後)内で、視覚障害者とファッション

https://www.sight-world.com/event2024/%E8%A6%96%E8%A6%9A%E9%9A%9C%E5%AE%B3%E8%80%85%E3%81%A8%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3 

※サイトワールド(11/1-3)は、視覚障害者の総合イベントです。

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2.ファッションのインクルーシブデザインシンポジウム

11/9 午後 対面・オンライン

事前登録必要、先着順

プログラム、申込みはチラシ参照(添付)
2024-11-09衣服シンポジウム.pdf

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一般社団法人廃棄物資源循環学会からのご案内です。

サステナブルファッションについて話題提供と廃棄物資源循環分野での対応検討の場として、
別紙にご案内のとおり、11月12日(火)にセミナーを開催いたします。
日本衣服学会正会員の皆様は、
廃棄物資源循環学会正会員と同額の参加費で申込みいただけます。

2024-11-12セミナー【ファッションと循環経済】.pdf

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令和6年度日本衣服学会見学会のご案内

2024年9月11日 13時55分 [Web担当]

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令和6年度日本衣服学会見学会を企画いたしました。第75回大会にあわせて、
衣装コーディネーターによる特別な解説、資料室やライブラリーの見学では、
会期中の展示品とは異なる貴重な収蔵品を間近でご覧いただけます。
歴史的価値の高い衣服や普段目にすることができない史料に触れる、またとない機会です。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
日本衣服学会令和6年度見学会のご案内.pdf

【日  時】2024年11月23日(土)
集合   14:00
講座   14:20~15:50
見学   16:00~17:30
自由見学 17:30~(情報交換会までの時間)

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【見学先】神戸ファッション美術館(〒658-0032 神戸市東灘区向洋町中2-9-1)
「ファッション写真が語るモード-写真とドレスの関係性-」https://www.fashionmuseum.jp/schedule/schedule.pdf

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【場 所】神戸ファッション美術館(〒658-0032 神戸市東灘区向洋町中2-9-1)
特別展案内
https://www.fashionmuseum.jp/special/fashion%ef%bd%b0photo/?page=0

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【集 合】14:00 神戸ファッション美術館1階エントランスホール
アクセス方法はHPより各自にてご確認ください。
https://www.fashionmuseum.jp/info/access.html

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【定 員】30名(定員になり次第締め切ります)

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【参加費】無料(学会員のみ)
・定員に余裕がある場合,非会員もご参加いただけます。なお非会員は,入館料実費
(一般1,000[800]円、大学生500[400]円、[ ]は30名以上の団体料金)をお支払いください。
・入館料の割引サービス、免除がありますので、学会員、非会員ともに、
 年齢や住所が証明できるマイナンバーカードや免許証等をご持参ください。
・一部のクレジットカード、JAFなどの会員証のご提示で[ ]の団体料金まで割引ができます。
・障害者手帳などお持ちでしたら、階級により無料になることもあります。

※詳細はご利用案内をご確認ください ⇒ https://www.fashionmuseum.jp/info/info.html

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【申 込】2024年10月21日(月)〆切
このサイトの上部バナーより、お申し込みください。

問合せ先:企画委員会 長嶋直子:n-nagashima[at]kinjo-u.ac.jp
メール送信の際には、[at]を@に変えてください。

以上

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日本衣服学会第75回(令和6年度)年次大会総会並びに研究発表会のお知らせ

2024年4月14日 13時38分 [Web担当]

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NEW! 2024-11-15 発表者の皆様へ

発表準備についてのお願いは、次の添付ファイルの通りです。

2024口頭発表について.pdf

2024ポスター発表について.pdf

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2024-09-17 年次大会の参加申込受付を開始しました

学会HP上部のバナーより参加申込フォームにお進みください。

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2024-09-11 年次大会のプログラムが決定しました

下記のPDFファイルの通りです。
発表者の皆様はご自身の発表番号をご確認の上、
抄録にご入力ください。
日本衣服学会第75回年次大会プログラム.pdf

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2024-09-10 年次大会当日の昼食について

会場及びその周辺での昼食の提供がないため、事前予約を承ります。
お弁当850円、お茶150円、計1,000円です。
参加申込フォームで予約し、参加費とともに振込でお支払いください。

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2024-09-02 発表の抄録の様式と執筆要項

発表者の皆様へ

下記の執筆要項をご確認いただき、
抄録の作成と提出をよろしくお願いいたします。

抄録執筆要綱2024.pdf

抄録様式.docx

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2024-08-08 年次大会のポスター

大会ポスターの実物はポスター画像下の文字列をクリックし、
PDFファイルをダウンロードしてご覧ください。

日本衣服学会第75回年次大会ポスター縮小版
日本衣服学会第75回年次大会ポスター.pdf

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2024-04-14会告

日本衣服学会第75回(令和6年度)年次大会総会並びに研究発表会のお知らせ

実行委員長 甲南女子大学 小野寺 美和

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【開催日時】
令和6(2024)年
11月23日(土):
見学会
情報交換会 18:30~20:30
11月24日(日):
研究発表会 9:30~15:30
総会 15:40~16:30

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【会場】
甲南女子大学(11 月24 日の年次大会・研究発表会会場)
〒658-0001兵庫県神戸市東灘区森北町6-2-23
研究発表会・総会:10号館3階1035教室
ポスター会場:10号館1階エントランスホール

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【交通】
HP 交通アクセス・キャンパス案内はこちら
※当日はスクールバスを運行します。

◇スクールバスをご利用の場合(バス乗り場まで)
JR 神戸線「摂津本山」駅・阪急神戸線「岡本」駅ともに下車5分
大学までスクールバスで5分

◇徒歩でお越しの場合
JR 神戸線「甲南山手」駅下車12分(上り坂)

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【特別講演】
演題「服はもう流行ではない?―推し活とご自愛の時代におけるファッション―」
甲南女子大学 教授 米澤 泉氏

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【研究発表申込】
申込フォームは後日ホームページに掲載いたします。
ホームページを通じてお申し込みください。
なお,口頭発表者を対象とした優秀発表表彰制度があります。
詳細は,こちらのページでご確認ください。
お問い合わせは大会事務局のEメールにお願いいたします。

※発表形式は,液晶プロジェクターを用いた口頭発表またはポスター発表です。
 なお,申込件数によっては,発表形式を変更していただく場合があります。

※口頭発表の時間は質疑を含めて15分(発表12分+質疑応答3分)の予定です。

※演者は,令和6年度までの年会費を納入済みの本学会会員とします。
 非会員の共同発表者は,入会するかまたは発表数1 件につき
 登録料3,000 円(非会員1 名につき)をお支払いください。

※入会申込,入会金と年会費の納付,登録料の支払いにつきましては,
 発表申込の前に,下記の振込先にお振り込みください。

※プログラムは決定次第,このページに掲載いたします。

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【発表申込締切】 2024 年8 月30 日(金)17:00 締切

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【発表要旨】 A 4 版2枚に横書き(図表を含む)。
※抄録様式は,学会ホームページからダウンロードしてください。
 (このお知らせの上部に掲載しました。)

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【抄録締切】 2024 年11 月1 日(金)17:00 締切

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【情報交換会】
日時:11月23日(土)18:30~20:30
場所:ホテルプラザ神戸18階「穹(SORA)」(神戸ファッション美術館より徒歩1分)

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【参加費】
研究発表会・総会:正会員3,000円,学生会員500円,非会員4,000円
情報交換会:正会員8,000円,学生会員6,000円
昼食を申し込まれた方は、1,000円加算してください。

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【参加申込】
研究発表申込フォームと大会参加申込フォームは別になります。
大会参加申込フォームは,後日,学会HP上部にバナーを掲載いたします。
発表者も参加申込をお願いいたします。
参加申込期間:2024年9月17日(火)~11月8日(金)17:00
参加申込後,下記振込先へ参加費(情報交換会費含む)の振込をお願いいたします。
なお、「参加費(正会員)」「参加費(学生会員)」「参加費(非会員)」「年会費」「非会員登録料」
などの振込内容を通信欄に記入してください。
オンライン振込の場合は、
振込内容を会計委員会(nogami-y[at]tokyo-kasei.ac.jp 送信時は[at]を@に変えてください)
にお知らせください。

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【振込先】 
郵便振替口座(01040ー9ー3121)
≪他の金融機関からの振込の場合≫
銀行名:ゆうちょ銀行
店名:一〇九店
預金種目:当座預金
口座番号:0003121
加入者名:日本衣服学会

※研究発表会当日の現金での受付はいたしませんのでご注意ください。
※一旦振り込まれた参加費(情報交換会費含む)は返金いたしかねますので
 ご了承ください。

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【大会事務局】
〒658-0001
兵庫県神戸市東灘区森北町6-2-23
甲南女子大学人間科学部生活環境学科
日本衣服学会第75回年次大会事務局(小野寺美和)
E-mail:m.onodera[at]konan-wu.ac.jp
送信時は[at]を@に変えてください。

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論文の投稿先が変更になりました

2024年4月5日 15時00分 [Web担当]
事務局からのお知らせ
論文の投稿先が令和6年4月1日に下記に変更になりました。
〒657-8501
兵庫県神戸市灘区鶴甲3-11
神戸大学 大学院人間発達環境学研究科
井上 真理
TEL:078-803-7772   
E-mail: inouema[at]kobe-u.ac.jp
(送信時[at]を@にしてください)
詳しい投稿規程は「論文投稿規程」のページをご覧ください。

日本衣服学会誌のJ-STAGEへの登載について

2022年12月21日 13時35分 [Web担当]
事務局からのお知らせ
日本衣服学会では、本会員の情報サービスならびに社会貢献を目的として、
日本衣服学会誌を、国立研究開発法人科学技術振興機構が運営する
掲載論文等をコンテンツとしてインターネット上で公開することにしました。
Online ISSN 2424-1660
Print ISSN 0910-5778

投稿規定及び執筆要項の改定

2022年12月21日 13時35分 [Web担当]
事務局からのお知らせ
投稿規定及び執筆要項が令和4年10月29日に改定されました。

 詳しくは各ファイルをご覧ください。

  ○投稿規定01 投稿規定(令和3年度改定).pdf  
  ○執筆要領02 執筆要項(令和4年度改定).pdf

  ○投稿カード投稿カード・修正版2021.10.docx
        投稿カード・修正版2021.10.pdf

「日本学術会議の在り方についての方針」の公表について

2022年12月21日 13時22分 [Web担当]

 過日、会長談話において日本学術会議のあり方に関する政府方針をめぐる報道について所感をお伝えしたところですが、本日、下記の通り後藤経済財政政策担当大臣(日本学術会議担当)より、政府方針について公表されました。
 本件については、128日および21日に開催する日本学術会議総会において、政府より説明を受けた上で審議を行い、本会議としての考え方の取りまとめを行う予定です。皆様にもそれをお伝えいたしますが、先般の会長談話でも申し上げた通り、日本の学術のあり方に関わる重要問題であることから、各学協会におかれましても学術の健全な発展のための議論を進めていただきますようにお願いいたします。

                                                                                                   
日本学術会議会長 梶田隆章

                                              
日本学術会議の在り方についての方針

                       
                                                                                                               
令和4年12月6日
                                                                                                                  
     

 日本学術会議の在り方については、「日本学術会議のより良い役割発揮に向けて」(令和3422日日本学術会議)、「日本学術会議の在り方に関する政策討議取りまとめ」(令和4121日総合科学技術・イノベーション会議有識者議員懇談会)等を踏まえ、日本学術会議が国民から理解され信頼される存在であり続けるためにはどのような役割・機能が発揮されるべきかという観点から検討を進めてきた。

 グローバル社会が直面している地球規模の課題や新興技術と社会との関係に関する課題など、政策立案に科学的な知見を取り入れていく必要性はこれまで以上に高まってきており、政策判断を担う政府等に対して科学的知見を提供することが期待されている日本学術会議には、政府等と問題意識や時間軸等を共有しつつ、中長期的・俯瞰的分野横断的な課題に関する質の高い科学的助言を適時適切に発出することが求められている。
また、世界が直面する重要課題等に政府等と日本学術会議が連携を深めながら取り組んでいくことが、「科学技術立国」の実現や我が国の国際社会におけるプレゼンスの向上等のためには不可欠である。

 このため、政府としても、政府等と問題意識や時間軸等を共有しつつ、中長期的・俯瞰的分野横断的な課題に関する時宜を得た質の高い科学的助言を行う機能等を抜本的に強化することとし、活動や運営の徹底した透明化・ガバナンス機能の迅速かつ徹底的な強化を図るため、国の機関として存置した上で、必要な措置を講じ、改革を加速するべきという結論に達した。

 今後、本方針に基づき、下記の点を中心に日本学術会議の意見も聴きつつ、法制化に向けて具体的措置の検討、所要の作業等を進め、日本学術会議会員の任期も踏まえ、できるだけ早期に関連法案の国会提出を目指す。

 学術及び科学技術力は我が国の国力の源泉であり、その世界最高水準への向上は、国民の幸福、国家及び人類の発展のためにも不可欠な基盤として、政府及び日本学術会議が協働して実現を果たしていくことが必要である。

 日本学術会議においても、新たな組織に生まれかわる覚悟で抜本的な改革を断行することが必要である。

過去のお知らせ

年次大会等の学会行事は「大会・行事案内」のページをご覧ください。

日本家政学会被服衛生学部会セミナーのご案内

2022年7月20日 20時01分 [Web担当]

日本家政学会被服衛生学部会より、セミナーのご案内が届きました。
詳細は下記をご覧ください。
第40回被服衛生学セミナーご案内.pdf


日本学術会議から公募のお知らせ

2022年7月8日 11時44分 [Web担当]

日本学術会議会員、連携会員及び協力学術研究団体各位

【お知らせ】「未来の学術振興構想」の策定に向けた「学術の中長期研究戦略」の公募について

                       日本学術会議 科学者委員会 学術研究振興分科

 日本学術会議 科学者委員会 学術研究振興分科会では、「未来の学術振興構想」の策定に向けた「学術の中長期研究戦略」の公募を開始いたしました。
 公募期間は、令和4年6月30日(木)~1216日(金)までとなっております。公募の詳細については、下記の日本学術会議HPの公募要領等をご参照ください。

 広く科学者コミュニティからの積極的な応募を期待しております。
 どうぞよろしくお願い申し上げます。

                 記

 日本学術会議

https://www.scj.go.jp/
  

 公募について

https://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/kenkyukeikaku/25koubo.html

(本件に関するお問い合わせ先)
 日本学術会議事務局 審議第二担当

https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0189.html

第11回生活科学系コンソーシアムシンポジウムのご案内

2022年4月22日 18時41分 [Web担当]

11回生活科学系コンソーシアムシンポジウム

 

テーマ : With/Post コロナ社会と人の生活 -生活科学からみた課題と取組-

日 時 : 2022522日(日) 1330分~1625

場 所 : オンライン開催(Zoom

申込方法: 515日(日)までに以下のサイトからお申し込みください。

        https://forms.gle/i1VPs3sU8qyxhoe36

定 員 : 300名(申込先着順)

参加費 : 無料

趣 旨  

 コロナ禍が長期化する中で、我々は様々な生活変化を経験しています。これまでの生活にあった課題や矛盾も顕在化しています。このようなWithコロナ時代の現状を正しく認識し、ここを乗り越えてより健康で豊かで安全・安心なPostコロナの時代を築いていくには何が求められるでしょうか。今回は、このテーマで実施する第2回目のシンポジウムです。生活科学系コンソーシアムの5つの構成学会から、Withコロナ/Postコロナ社会と人の生活を生活科学の視点から考え、その課題と取組について報告し、その後意見交換を行います。

 

13:3013:35 開会挨拶 

                杉山久仁子(生活科学系コンソーシアム会長、横浜国立大学教授)

13:3514:00 With/Postコロナ社会における家庭科教育の役割

        志村結美(日本家庭科教育学会理事、山梨大学教授)

14:0014:25 デジタル広告に対峙する消費者教育-観点の整理-

        岩本諭(日本消費者教育学会理事、佐賀大学教授)

14:2514:50 子ども食堂、フードバンク、フードパントリーの現状とこれからの課題

         -利用者の声から-

                古庄律(日本食品科学工学会会員、東京農業大学教授)

14:5015:00 休 憩

15:0015:25 食を介するコミュニケーションのゆくえ -調理学実習を通して-

        綾部園子(日本調理科学会会長、高崎健康福祉大学教授)

15:2515:50 コロナ禍における保育現場の現状と対応

        -保育士間の同僚性、協働性に着目して-

        花輪充(日本保育学会評議員、東京家政大学教授)

15:5016:20 ディスカッション

16:2016:25 閉会挨拶 

                守髄香(生活科学系コンソーシアム副会長、共立女子大学教授)

 

お問い合わせ先:生活科学系コンソーシアム事務局 

            lifescicons[at]gmail.com[at]を@に置き換えて下さい)

第11回生活科学系コンソーシアムシンポジウムポスター(最終版).pdf


日本学術会議第184回総会及び記者会見に関するご報告

2022年4月22日 18時34分 [Web担当]

第184回日本学術会議総会及び記者会見に関するご報告

2022年4月18日及び19日、日本学術会議第184回総会を開催しま
した。先般は「第26期日本学術会議会員候補者の選考方針(原案)」につきま
して、ご意見をお寄せいただきありがとうございました。いただいたご意見を踏
まえ選考委員会において検討を深め、選考方針(原案)を修正して総会に諮りま
したところ、以下URLのとおり決定いたしましたので、ご報告いたします。
総会ではこのほか、日本学術会議会員任命問題や、研究力強化、オープンサイ
エンス、未来の学術振興構想、分科会活動に関する討議を行いました。

また、総会終了後、記者会見を行い、梶田隆章会長の挨拶(下記のとおり)の
ほか、「第26期日本学術会議会員候補者の選考方針」、学術フォーラム・公開シ
ンポジウム等の開催予定についてご説明いたしました。総会資料、記者会見で配
布した資料は、日本学術会議のホームページに掲載しております。


文化庁著作権課調査研究事業に関わるアンケートのお願い

2022年2月15日 15時38分 [Web担当]

日本衣服学会会員の皆様

 

日頃は学会活動へのご協力をありがとうございます。

一般社団法人 学術著作権協会より、文化庁著作権課調査研究事業に関わるアンケートへの協力依頼が届きました。
研究目的に係る著作物の利用に関する調査研究ですので、アンケートにご協力頂きますよう、よろしくお願い申し上げます。

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「研究目的に係る著作物の利用に関するニーズアンケート」ご協力のお願い

このアンケートは、文化庁著作権課による「研究目的に係る著作物の利用に関する調査研究」の一環として、研究成果の発表場面での著作物利用に際して、支障が生じているか否かを把握し、必要な検討の参考にするものです。
ぜひともご協力いただけますと幸いです。

・今回の調査は特に、「研究成果の発表の場面」※での他人の著作物の利用についてお伺いするものです。
 ※学会誌等への論文発表、出版物での公表や、学会等での成果発表や講演等
・回答に要する時間の目安は3分から15分程度です。

アンケートURL https://r10.to/softicresearch2022
回答期限:2月末日(予定)

本アンケートについて、ご不明な点がございましたら下記宛てにお問い合わせください。
一般財団法人ソフトウェア情報センター(SOFTIC)
「研究目的に係る著作物の利用に関する調査研究」事務局
bunka2021@softic.or.jp
-------------------------------------

アンケート回答期限の延長

2022年2月7日 16時52分 [Web担当]

日本衣服学会会員各位


先日、ご協力をお願いしました「フィールドワークにおける性暴力・セクシュアルハラスメントに関する実態調査アンケート」の回答締め切り日に関して、2月28までに延長になったという連絡がありました。

回答へのご協力をよろしくお願い申し上げます。

アンケートはこちら:
 https://safefieldwork.live-on.net/survey/purposes-of-this-survey/
(アンケート趣旨ページに飛びます。趣旨ページの末尾に、回答用URL(Microsoft Formsへのリンク)があります)

生活科学系コンソーシアム第13回博士課程論文発表会・発表者募集

2022年1月27日 11時54分 [Web担当]

生活科学系コンソーシアムよより、標記の件でご連絡をいただきました。


現在のところ申込者が極めて少ない状況です。

2020年度~2021年度の課程博士の学位取得者・取得予定者の方に是非、本発表会での発表をお薦め頂きたく、御連絡いたします。

お忙しいなか恐縮ですが、関係の先生方、学生の皆様へお知らせ(転送)頂ければ幸いです。何卒よろしくお願いいたします。

第13回博士発表会案内_生活科学系コンソーシアム.pdf


アンケート回答ご協力のお願い

2022年1月17日 14時24分 [Web担当]

日本衣服学会会員の皆様

 

日頃は学会活動へのご協力をありがとうございます。
日本衣服学会宛に、アンケート協力の依頼がございました。拡大委員長会議で検討した結果、本学会としては、会員へのアンケート周知に協力することとしました。
アンケートへの回答は強制ではございませんが、ご協力いただければ幸甚に存じます。

 

コロナの感染が急拡大しています。会員の皆様におかれましては、くれぐれも気を付けてお過ごしください。

                     日本衣服学会会長 平林由果

----------------------------------

件名:「フィールドワークにおける性暴力・セクシュアルハラスメントに関する実態調査アンケート」回答ご協力のお願い

皆様

共同研究グループ「フィールドワークとハラスメント(HiF)」では、フィールドワークという研究手法を採る研究者や学生が、フィールドで直面する性被害とその対策に関する実態把握のために、下記のアンケート調査を行います。被害事例に関する情報収集を通して、フィールドで起こる性暴力、セクシュアルハラスメントについての対策と啓発をより充実させていくことを目的としています。

なお、本アンケートは、学問分野ごとのフィールドワーク実施状況の調査、および被害防止のための事前学習の有無に関する調査を兼ねております。フィールドワークの定義は様々ですが、HiFでは「資料やデータの収集のために、研究者自らが研究室や研究機関を離れ、研究対象とする地域や団体など(フィールド)に赴き調査を行う研究手法のこと」と広く設定しております。このようなフィールドワークのご経験がある方は、性被害経験のない方も、ぜひ回答にご協力ください(これらの方々の回答の所要時間は、35分程度です)。

フィールドという研究機関を離れた場所でのハラスメントは実態把握が難しく、被害と対策の実態調査は、フィールドワークを行う学生や研究者のよりよい研究環境の構築・維持のため、またフィールドに学生を送り出すにあたり、教員が取りうる対策を検討する上でも有用です。お忙しい中恐れ入りますが、どうぞよろしくお願いいたします。

アンケートはこちら:
 https://safefieldwork.live-on.net/survey/purposes-of-this-survey/
(アンケート趣旨ページに飛びます。趣旨ページの末尾に、回答用URLMicrosoft Formsへのリンク)があります)
アンケートが回答可能になるのは、115日の21:00以降になります


1
.調査名:「フィールドワークにおける性暴力・セクシュアルハラスメントに関する実態調査アンケート」
2
.調査目的:フィールドワーク中に起きた性暴力・セクシュアルハラスメントとその対策・対処についての実態把握
3
.使用言語:日本語または英語
4. 
回答所要時間:330
5
.実施時期:2022115日~2022215日(予定)
6
.実施形式:Microsoft Formsを利用したウェブ・アンケート
7
.倫理審査:名古屋大学倫理審査委員会による審査・承認済み(承認番号:NUHM-21-009
8
.実施主体:共同研究グループ「フィールドワークとハラスメント」(HiFhttps://safefieldwork.live-on.net/
9.  
後援:般社団法人男女共同参画学協会連絡会  https://djrenrakukai.org/
     人文社会科学系学協会男女共同参画推進連絡会(通称 GEAHSS) https://geahssoffice.wixsite.com/geahss
10
.問い合わせ先:sub.fieldworkandsafety@gmail.com

以上

フィールドワークとハラスメント(HiF)企画者一同
大友瑠璃子(北海道大学)、杉江あい(名古屋大学)、堀江未央(岐阜大学)、椎野若菜(東京外国語大学)、山口亮太(静岡県立大学/学振RPD)、蔦谷匠(総合研究大学院大学)、黄潔(名古屋大学)、稲角暢(京都大学/日本学術振興会ナイロビ研究連絡センター)

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「NHK 番組アーカイブス学術利用トライアル」2022 年度前期募集

2021年12月1日 18時36分 [Web担当]

「NHK番組アーカイブス学術利用トライアル」の取組みにおきましては、大変にお世話になっております。おかげ様で2016年度~2021年度後期の公募においては、合計217件のご応募をいただきました。 続く2022年度前期公募(閲覧期間20224月~20229月)に関しまして、今月より募集を開始しており、以下のホームページで告知を行っております。(締切日は2022131日) 

  http://www.nhk.or.jp/archives/academic/ 

 

NHKでは、NHKアーカイブスの保存番組を研究用に利用していただくトライアルへの参加研究者を募集しています。公募で採択された研究者は、東京では NHK 放送博物館・川口 NHK アーカイブス、大阪では NHK 大阪放送局の専用閲覧室で、ご希望の番組を研究用に閲覧することが出来ます。

〇2021 年度後期閲覧期間 2022 年 4 月~2022 年 9 月 (1 組 30 日間まで利用可)
     ※コロナ感染防止のため閲覧が延期・停止になる場合があります。
〇募集対象者 大学または高等専門学校、公的研究所に所属する職員・研究者、大学院生
〇募集締め切り 2022 年 1 月 31 日
〇募集研究数 放送博物館(6 組)・川口 NHK アーカイブス(4 組)・大阪放送局(2 組)

応募要項等詳しくは、以下のホームページをご覧ください。
http://www.nhk.or.jp/archives/academic