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謹んで地震災害のお見舞いを申し上げます

このたびの能登半島地震により被災された皆さまに,心よりお見舞い申し上げます。

余震が続く中,困難な生活をされておられる皆様に,
学会として何かできることはないかと考えております。
本学会では衣生活に関わる研究成果を発信しております。
その一例を掲載いたします。お役に立てれば幸いです。

水野一枝, 鈴木春佳. (2021). 冬期の避難所での睡眠と寝具. 日本衣服学会誌, 65(1), 13-18.
JJCR65(1)p13-18(13-18)_2021.pdf

平穏な日常生活が一日も早く戻りますことををお祈りいたします。

▲令和5年度年次大会が共立女子大学で行われ、
特別講演では共立女子大学 教授 渡辺明日香氏にご講演いただきました。

学会からのお知らせ

【Fii】2024 Special Lecture Series #1 のご案内

2024年10月31日 19時19分 [Web担当]

各位

                                                                                             信州大学 繊維学部 若月 薫

平素より、信州大学繊維学部Fii施設の運営につきましてはご支援、ご協力をいただき誠にありがとうございます。

この度、カナダ・アルバータ大学のPatricia Dolez先生(TC94SC13カナダ国内委員会委員長)をお招きし、「Developing the next generation of PPE」をテーマに特別講演会を開催いたします。
本セミナーでは、防護服・その他の繊維関連製品の分野から、新しい知見、使用条件に関連した新たな試験方法、改良された材料を開発することを目的とした研究プログラムの概要を紹介いただきます。
今回は先生のご厚意で,11/19 信州大学繊維学部(長野県上田市)に加え,京都教育大学(京都市)で開催いたします.
対面・オンラインのハイブリッドで開催いたします.
講演内容は添付ファイルをご参照ください.
皆様のご参加をお待ちしております。
ご興味ある方へのご紹介もよろしくお願いいたします。

          記 

講 師:Dr. Patricia Dolez(カナダ・アルバータ大学准教授)
演 題:Developing the next generation of PPE Fibers

【京都教育大学】
日 時:2024122日(月)1700
会 場:共通講義棟(F棟)講義室F11及びオンライン(Zoomを予定)
京都教育大学
京都市伏見区深草藤森町1番地
https://www.kyokyo-u.ac.jp/campusmap/campus01.html
申込フォーム:https://forms.gle/j5tonHy9dhhBqYPTA
(申込みは必須ではありませんが参加人数の把握のため、
 お手数でも申し込みフォームに入力いただけると幸いです)

Prof. Dolez Lecture poster@Kyoto.pdf

衣服に関するイベントのご案内

2024年10月16日 17時28分 [Web担当]

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国立障害者リハビリテーションセンターからは、
2つのイベントのご案内です。

いずれも参加無料です。
シンポジウムの方は、定員の関係で事前登録が必要です。

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1.サイトワールド(11/3午後)内で、視覚障害者とファッション

https://www.sight-world.com/event2024/%E8%A6%96%E8%A6%9A%E9%9A%9C%E5%AE%B3%E8%80%85%E3%81%A8%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3 

※サイトワールド(11/1-3)は、視覚障害者の総合イベントです。

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2.ファッションのインクルーシブデザインシンポジウム

11/9 午後 対面・オンライン

事前登録必要、先着順

プログラム、申込みはチラシ参照(添付)
2024-11-09衣服シンポジウム.pdf

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一般社団法人廃棄物資源循環学会からのご案内です。

サステナブルファッションについて話題提供と廃棄物資源循環分野での対応検討の場として、
別紙にご案内のとおり、11月12日(火)にセミナーを開催いたします。
日本衣服学会正会員の皆様は、
廃棄物資源循環学会正会員と同額の参加費で申込みいただけます。

2024-11-12セミナー【ファッションと循環経済】.pdf

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令和6年度日本衣服学会見学会のご案内

2024年9月11日 13時55分 [Web担当]

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令和6年度日本衣服学会見学会を企画いたしました。第75回大会にあわせて、
衣装コーディネーターによる特別な解説、資料室やライブラリーの見学では、
会期中の展示品とは異なる貴重な収蔵品を間近でご覧いただけます。
歴史的価値の高い衣服や普段目にすることができない史料に触れる、またとない機会です。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
日本衣服学会令和6年度見学会のご案内.pdf

【日  時】2024年11月23日(土)
集合   14:00
講座   14:20~15:50
見学   16:00~17:30
自由見学 17:30~(情報交換会までの時間)

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【見学先】神戸ファッション美術館(〒658-0032 神戸市東灘区向洋町中2-9-1)
「ファッション写真が語るモード-写真とドレスの関係性-」https://www.fashionmuseum.jp/schedule/schedule.pdf

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【場 所】神戸ファッション美術館(〒658-0032 神戸市東灘区向洋町中2-9-1)
特別展案内
https://www.fashionmuseum.jp/special/fashion%ef%bd%b0photo/?page=0

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【集 合】14:00 神戸ファッション美術館1階エントランスホール
アクセス方法はHPより各自にてご確認ください。
https://www.fashionmuseum.jp/info/access.html

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【定 員】30名(定員になり次第締め切ります)

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【参加費】無料(学会員のみ)
・定員に余裕がある場合,非会員もご参加いただけます。なお非会員は,入館料実費
(一般1,000[800]円、大学生500[400]円、[ ]は30名以上の団体料金)をお支払いください。
・入館料の割引サービス、免除がありますので、学会員、非会員ともに、
 年齢や住所が証明できるマイナンバーカードや免許証等をご持参ください。
・一部のクレジットカード、JAFなどの会員証のご提示で[ ]の団体料金まで割引ができます。
・障害者手帳などお持ちでしたら、階級により無料になることもあります。

※詳細はご利用案内をご確認ください ⇒ https://www.fashionmuseum.jp/info/info.html

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【申 込】2024年10月21日(月)〆切
このサイトの上部バナーより、お申し込みください。

問合せ先:企画委員会 長嶋直子:n-nagashima[at]kinjo-u.ac.jp
メール送信の際には、[at]を@に変えてください。

以上

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日本衣服学会第75回(令和6年度)年次大会総会並びに研究発表会のお知らせ

2024年4月14日 13時38分 [Web担当]

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NEW! 2024-09-17 年次大会の参加申込受付を開始しました

学会HP上部のバナーより参加申込フォームにお進みください。

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2024-09-11 年次大会のプログラムが決定しました

下記のPDFファイルの通りです。
発表者の皆様はご自身の発表番号をご確認の上、
抄録にご入力ください。
日本衣服学会第75回年次大会プログラム.pdf

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2024-09-10 年次大会当日の昼食について

会場及びその周辺での昼食の提供がないため、事前予約を承ります。
お弁当850円、お茶150円、計1,000円です。
参加申込フォームで予約し、参加費とともに振込でお支払いください。

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2024-09-02 発表の抄録の様式と執筆要項

発表者の皆様へ

下記の執筆要項をご確認いただき、
抄録の作成と提出をよろしくお願いいたします。

抄録執筆要綱2024.pdf

抄録様式.docx

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2024-08-08 年次大会のポスター

大会ポスターの実物はポスター画像下の文字列をクリックし、
PDFファイルをダウンロードしてご覧ください。

日本衣服学会第75回年次大会ポスター縮小版
日本衣服学会第75回年次大会ポスター.pdf

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2024-04-14会告

日本衣服学会第75回(令和6年度)年次大会総会並びに研究発表会のお知らせ

実行委員長 甲南女子大学 小野寺 美和

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【開催日時】
令和6(2024)年
11月23日(土):
見学会
情報交換会 18:30~20:30
11月24日(日):
研究発表会 9:30~15:30
総会 15:40~16:30

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【会場】
甲南女子大学(11 月24 日の年次大会・研究発表会会場)
〒658-0001兵庫県神戸市東灘区森北町6-2-23
研究発表会・総会:10号館3階1035教室
ポスター会場:10号館1階エントランスホール

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【交通】
HP 交通アクセス・キャンパス案内はこちら
※当日はスクールバスを運行します。

◇スクールバスをご利用の場合(バス乗り場まで)
JR 神戸線「摂津本山」駅・阪急神戸線「岡本」駅ともに下車5分
大学までスクールバスで5分

◇徒歩でお越しの場合
JR 神戸線「甲南山手」駅下車12分(上り坂)

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【特別講演】
演題「服はもう流行ではない?―推し活とご自愛の時代におけるファッション―」
甲南女子大学 教授 米澤 泉氏

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【研究発表申込】
申込フォームは後日ホームページに掲載いたします。
ホームページを通じてお申し込みください。
なお,口頭発表者を対象とした優秀発表表彰制度があります。
詳細は,こちらのページでご確認ください。
お問い合わせは大会事務局のEメールにお願いいたします。

※発表形式は,液晶プロジェクターを用いた口頭発表またはポスター発表です。
 なお,申込件数によっては,発表形式を変更していただく場合があります。

※口頭発表の時間は質疑を含めて15分(発表12分+質疑応答3分)の予定です。

※演者は,令和6年度までの年会費を納入済みの本学会会員とします。
 非会員の共同発表者は,入会するかまたは発表数1 件につき
 登録料3,000 円(非会員1 名につき)をお支払いください。

※入会申込,入会金と年会費の納付,登録料の支払いにつきましては,
 発表申込の前に,下記の振込先にお振り込みください。

※プログラムは決定次第,このページに掲載いたします。

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【発表申込締切】 2024 年8 月30 日(金)17:00 締切

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【発表要旨】 A 4 版2枚に横書き(図表を含む)。
※抄録様式は,学会ホームページからダウンロードしてください。
 (このお知らせの上部に掲載しました。)

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【抄録締切】 2024 年11 月1 日(金)17:00 締切

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【情報交換会】
日時:11月23日(土)18:30~20:30
場所:ホテルプラザ神戸18階「穹(SORA)」(神戸ファッション美術館より徒歩1分)

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【参加費】
研究発表会・総会:正会員3,000円,学生会員500円,非会員4,000円
情報交換会:正会員8,000円,学生会員6,000円
昼食を申し込まれた方は、1,000円加算してください。

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【参加申込】
研究発表申込フォームと大会参加申込フォームは別になります。
大会参加申込フォームは,後日,学会HP上部にバナーを掲載いたします。
発表者も参加申込をお願いいたします。
参加申込期間:2024年9月17日(火)~11月8日(金)17:00
参加申込後,下記振込先へ参加費(情報交換会費含む)の振込をお願いいたします。
なお、「参加費(正会員)」「参加費(学生会員)」「参加費(非会員)」「年会費」「非会員登録料」
などの振込内容を通信欄に記入してください。
オンライン振込の場合は、
振込内容を会計委員会(nogami-y[at]tokyo-kasei.ac.jp 送信時は[at]を@に変えてください)
にお知らせください。

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【振込先】 
郵便振替口座(01040ー9ー3121)
≪他の金融機関からの振込の場合≫
銀行名:ゆうちょ銀行
店名:一〇九店
預金種目:当座預金
口座番号:0003121
加入者名:日本衣服学会

※研究発表会当日の現金での受付はいたしませんのでご注意ください。
※一旦振り込まれた参加費(情報交換会費含む)は返金いたしかねますので
 ご了承ください。

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【大会事務局】
〒658-0001
兵庫県神戸市東灘区森北町6-2-23
甲南女子大学人間科学部生活環境学科
日本衣服学会第75回年次大会事務局(小野寺美和)
E-mail:m.onodera[at]konan-wu.ac.jp
送信時は[at]を@に変えてください。

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論文の投稿先が変更になりました

2024年4月5日 15時00分 [Web担当]
事務局からのお知らせ
論文の投稿先が令和6年4月1日に下記に変更になりました。
〒657-8501
兵庫県神戸市灘区鶴甲3-11
神戸大学 大学院人間発達環境学研究科
井上 真理
TEL:078-803-7772   
E-mail: inouema[at]kobe-u.ac.jp
(送信時[at]を@にしてください)
詳しい投稿規程は「論文投稿規程」のページをご覧ください。

日本衣服学会誌のJ-STAGEへの登載について

2022年12月21日 13時35分 [Web担当]
事務局からのお知らせ
日本衣服学会では、本会員の情報サービスならびに社会貢献を目的として、
日本衣服学会誌を、国立研究開発法人科学技術振興機構が運営する
掲載論文等をコンテンツとしてインターネット上で公開することにしました。
Online ISSN 2424-1660
Print ISSN 0910-5778

投稿規定及び執筆要項の改定

2022年12月21日 13時35分 [Web担当]
事務局からのお知らせ
投稿規定及び執筆要項が令和4年10月29日に改定されました。

 詳しくは各ファイルをご覧ください。

  ○投稿規定01 投稿規定(令和3年度改定).pdf  
  ○執筆要領02 執筆要項(令和4年度改定).pdf

  ○投稿カード投稿カード・修正版2021.10.docx
        投稿カード・修正版2021.10.pdf

「日本学術会議の在り方についての方針」の公表について

2022年12月21日 13時22分 [Web担当]

 過日、会長談話において日本学術会議のあり方に関する政府方針をめぐる報道について所感をお伝えしたところですが、本日、下記の通り後藤経済財政政策担当大臣(日本学術会議担当)より、政府方針について公表されました。
 本件については、128日および21日に開催する日本学術会議総会において、政府より説明を受けた上で審議を行い、本会議としての考え方の取りまとめを行う予定です。皆様にもそれをお伝えいたしますが、先般の会長談話でも申し上げた通り、日本の学術のあり方に関わる重要問題であることから、各学協会におかれましても学術の健全な発展のための議論を進めていただきますようにお願いいたします。

                                                                                                   
日本学術会議会長 梶田隆章

                                              
日本学術会議の在り方についての方針

                       
                                                                                                               
令和4年12月6日
                                                                                                                  
     

 日本学術会議の在り方については、「日本学術会議のより良い役割発揮に向けて」(令和3422日日本学術会議)、「日本学術会議の在り方に関する政策討議取りまとめ」(令和4121日総合科学技術・イノベーション会議有識者議員懇談会)等を踏まえ、日本学術会議が国民から理解され信頼される存在であり続けるためにはどのような役割・機能が発揮されるべきかという観点から検討を進めてきた。

 グローバル社会が直面している地球規模の課題や新興技術と社会との関係に関する課題など、政策立案に科学的な知見を取り入れていく必要性はこれまで以上に高まってきており、政策判断を担う政府等に対して科学的知見を提供することが期待されている日本学術会議には、政府等と問題意識や時間軸等を共有しつつ、中長期的・俯瞰的分野横断的な課題に関する質の高い科学的助言を適時適切に発出することが求められている。
また、世界が直面する重要課題等に政府等と日本学術会議が連携を深めながら取り組んでいくことが、「科学技術立国」の実現や我が国の国際社会におけるプレゼンスの向上等のためには不可欠である。

 このため、政府としても、政府等と問題意識や時間軸等を共有しつつ、中長期的・俯瞰的分野横断的な課題に関する時宜を得た質の高い科学的助言を行う機能等を抜本的に強化することとし、活動や運営の徹底した透明化・ガバナンス機能の迅速かつ徹底的な強化を図るため、国の機関として存置した上で、必要な措置を講じ、改革を加速するべきという結論に達した。

 今後、本方針に基づき、下記の点を中心に日本学術会議の意見も聴きつつ、法制化に向けて具体的措置の検討、所要の作業等を進め、日本学術会議会員の任期も踏まえ、できるだけ早期に関連法案の国会提出を目指す。

 学術及び科学技術力は我が国の国力の源泉であり、その世界最高水準への向上は、国民の幸福、国家及び人類の発展のためにも不可欠な基盤として、政府及び日本学術会議が協働して実現を果たしていくことが必要である。

 日本学術会議においても、新たな組織に生まれかわる覚悟で抜本的な改革を断行することが必要である。

過去のお知らせ

年次大会等の学会行事は「大会・行事案内」のページをご覧ください。

「NHK番組アーカイブス学術利用トライアル」2020年度第3回募集

2020年10月8日 15時49分 [Web担当]

NHKでは、NHKアーカイブスの保存番組を研究用に利用していただくトライアルへの

参加研究者を募集しています。

公募で採択された研究者は、東京ではNHK放送博物館・川口 NHKアーカイブス、大阪ではNHK大阪放送局の専用閲覧室で、ご希望の番組を研究用に閲覧することが出来ます。

 

○第3回閲覧期間  20211月~3月 (1組 20日間まで利用可)
募集対象者      大学または高等専門学校、公的研究所に所属する職員・研究者、大学院生

募集締め切り     20201116
閲覧場所       NHK放送博物館・川口 NHKアーカイブス・大阪放送局

応募要項等詳しくは、以下のホームページをご覧ください。

 http://www.nhk.or.jp/archives/academic/ 

御案内「国立情報学研究所 第16回 シンポジウム」

2020年9月9日 15時00分 [Web担当]

日本学術会議協力学術研究団体御中


平素よりお世話になっています。「国立情報学研究所 第16回 4月からの大学等遠隔授業に関する取組状況共有サイバーシンポジウム== 遠隔・対面ハイブリッド講義に向けての取り組み ==」を御案内いたします。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

16回 4月からの大学等遠隔授業に関する取組状況共有サイバーシンポジウム
    == 遠隔・対面ハイブリッド講義に向けての取り組み ==

開催日時 令和2年9月11日(金)10:30~ 

主催 国立情報学研究所 大学の情報環境のあり方検討会

趣旨
 326日から継続的に日本の高等教育を止めないことを目的とし、本シンポジウムを開催して参りました。遠隔講義の多様な取組みに無我夢中で取り組むことにより、結果として世界的なレベルで見て、我が国は遅れることなくしっかりと教育を実施することが出来てきたのではないかと感じております。これはひとえに、現場でIT支援を行った方々や、それを支えた事務の方々、そして、なによりも、不慣れであったオンラインシステム等を使って新しい講義のスタイルを模索された先生方、更には、講義についていってくれた学生諸君など、多くの方々の努力によるものかと存じます。
 各大学では春学期を終え、種々アンケートがとることにより、いくつもの発見を致しました。
即ち、とりわけ新入生は友達作りが困難であることが大きな精神的課題になっていることが浮き彫りとなり、対面講義の部分的導入の一つの目的となっております。又、実験・演習など遠隔での取り組みが多々なされたものの、対面必須な科目が明らかになったとも言えます。
 このような知見を踏まえ、今回は大きな大学が「ハイブリッド」どのように計画してゆくかについて、シンポジウムを開催したいと考えております。

 下記URLよりお申込みをお願い致します。又質問はチャットでお受けし口頭で回答する予定です。
     https://www.nii.ac.jp/event/other/decs/#16

◆◇
現在までのシンポジウムの講演資料や映像はウェブサイトにて公開しております◇◆
   https://www.nii.ac.jp/event/other/decs/

<プログラム>
10:30-10:32
2分)
 「はじめに」 
   喜連川 優 国立情報学研究所長 

10:32-10:35
3分)
 「文部科学省ご挨拶」
   TBA

10:35-10:49
14分)
 
「東京大学の遠隔・対面ハイブリッドの取り組み(仮)」
   福田 裕穂 東京大学理事・副学長

10:49-11:03
14分)
 
「名古屋大学の遠隔・対面ハイブリッドの取り組み (仮)」
   藤巻  朗 名古屋大学副総長(教育・留学生担当)

11:03-11:17
14分)
 
「東北大学の遠隔・対面ハイブリッドの取り組み(仮)」
   青木 孝文 東北大学理事・副学長

11:17-11:31
14分)
 
「大阪大学の新型コロナウイルスに対応した教育の取り組みと今後の方針」
   進藤 修一 大阪大学副学長・全学教育推進機構長

11:31-11:45
14分)
 「With Corona期の大学教育九州大学の事例
   安浦 寛人 九州大学理事・副学長

11:45-11:59
14分)
 
「インターネットを活用した授業を運用するための支援体制
  〜後期授業におけるハイフレックス形態の運用を視野に〜」   
   尾崎 拓郎 大阪教育大学情報基盤センター 講師

11:59-12:13
14分)
 
「ハイフレックス型授業実施のための技術的検討と支援に向けて」  
   中村 素典 京都大学情報環境機構 教授

12:13-12:27
14分)
 
「早稲田大学の遠隔・対面ハイブリッドの取り組み (仮)」
   深澤 良彰 早稲田大学 図書館長/理工学術院教授

12:27-12:41
14分)
 
「大学の取り組み(仮)」
   TBA

12:41-12:45
4分)
 「おわりに」
   喜連川 優 国立情報学研究所長

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
<本件に関する問い合わせ先>
国立情報学研究所
『4月からの大学等遠隔授業に関する取組状況共有サイバーシンポジウム』運営担当
dc-sympo@nii.ac.jp
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



シンポジウム ご案内

2020年6月25日 20時16分 [admin]

第10回 4月からの大学等遠隔授業に関する取組状況共有サイバーシンポジウム

開催日時 令和2年6月26日(金)10:30-12:50 

主催 国立情報学研究所 大学の情報環境のあり方検討会

趣旨
 文部科学省高等局より、令和2年3月24日付け「令和2年度における大学等の授業の開始等に
ついて(通知)」を受け、第1回シンポジウム(3/26)を開催し、それ以降毎週本シンポジウムを開
催してまいりました。
 想定外の状況の国難の中で、遠隔授業等の準備状況に関する情報を出来る限り多くの大学間で
共有すること目的に、本サイバーシンポジウムを開催しております。
 今回はノースカロライナ大学からのご講演をはじめ、遠隔講義に対するアンケート結果や評価、
試験等の事例、初等中等での遠隔講義の事例等種々のご講演を頂きます。
 本シンポジウムが全ての解を提示するものではない点をご理解下さい。本シンポジウムは現状の
課題を早急に共有することが重要と考える次第です。
 直前でのご連絡を何卒ご寛恕ください。若干プログラムに変更が生じることもございます。
 何分、急ごしらえですので、不行き届きの点はご寛恕のほどお願い申し上げます。
 下記よりお申込みをお願い致します。又質問はチャットでお受けし口頭で回答する予定です。

◆◇現在までのシンポジウムの講演資料や映像はウェブサイトにて公開しております◇◆
   https://www.nii.ac.jp/event/other/decs/

<プログラム>
10:30-10:33(3分)
 1. 「はじめに」 
     喜連川 優 国立情報学研究所長
10:33-10:36(3分)
 2. 「文部科学省ご挨拶」
     菱山  豊 文部科学省科学技術・学術政策局長
◆海外事情◆
10:36-11:51(15分)
  3  「ノースカロライナ州立大学における遠隔教育の実践と次世代オンライン教育システムの開発」
     松田  昇 ノースカロライナ州立大学コンピュータサイエンス学科准教授
◆学生の気持ち◆
10:51-11:03(12分)
 4.「アンケート結果と評価(仮)」
     藤巻  朗 名古屋大学理事(教育・学術情報基盤担当)・副総長
◆新入生の気持ち◆
11:03-11:15(12分)
  5 「東北大学のオンライン授業に関するアンケートについて」
     松河 秀哉 東北大学高度教養教育・学生支援機構講師
◆4月からの課題の推移◆
11:15-11:27(12分)
  6  「FAQの推移(仮)」
     重田 勝介 北海道大学情報基盤センター准教授・高等教育推進機構
           オープンエデュケーションセンター副センター長
◆実習◆
11:27-11:37(10分)
  7  「医療系大学での臨床実習における遠隔授業の取り組み
      ~模擬症例を用いた推論構築のフレームワーク~」
     跡見 友章 杏林大学保健学部理学療法学科教授
◆試験◆
11:37-11:47(10分)
 8.「タイトル調整中」
     江端 弘樹 帝京大学医学部IR・医学教育評価室講師
◆学生相談◆
11:47-11:57(10分)
 9.「ウィズコロナ時代の学生生活を支援する ?? 学生相談の現場から ??」
     高野  明 東京大学相談支援研究開発センター准教授
◆合理的配慮◆
11:57-12:07(10分)
 10. 「聴覚障害を持つ学生の支援方法とその応用」
     除村 健俊 芝浦工業大学システム理工学部特任教授
◆  ◆
12:07-12:22(15分)
 11. 「大学教育のデジタライゼーション・イニシアティブ(Scheem-D)の開始について」
     西山 崇志 文部科学省高等教育局専門教育課企画官 
◆初中1◆
12:22-12:37(15分)
 12.「ウィズコロナ時代の対話型オンライン授業と授業研究例(仮)」
     飯窪 真也 東京大学高大接続研究開発センター特任助教 
     免田久美子 広島県安芸太田町教育委員会主幹
◆初中2◆
12:37-12:47(10分)   
 13.「関西創価高等学校におけるオンライン教育の取り組み(仮)」
     辻  誠一 関西創価高等学校教諭
12:47-12:50(3分) 
 14.「おわりに」  喜連川 優 国立情報学研究所長

<参加申し込み先>
 https://reg.nii.ac.jp/m?f=617
 ※参加申し込み頂けますとWeb会議システムへの接続先情報等をお送り致します。

<本件に関する問い合わせ先>
国立情報学研究所
『4月からの大学等遠隔授業に関する取組状況共有サイバーシンポジウム』運営担当
dc-sympo@nii.ac.jp
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【オンライン開催】日本学術会議主催学術フォーラム ご案内

2020年6月9日 12時27分 [admin]

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 【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
  「人生におけるスポーツの価値と科学的エビデンス」
     新型コロナ感染収束後の社会のために
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日本学術会議は、スポーツ庁からの審議依頼を受け、委員会にてこれからのスポーツ

のあり方を検討し、回答と提言を作成しました。6月18日(木)にはYouTube配信による

オンライン学術フォーラムを開催し、そこでは山極学術会議会長から鈴木スポーツ庁

長官への回答と提言の手交が行われ、回答と提言の公表をします。また、障害者スポ

ーツの意義やeスポーツに関する講演に続き、これからのスポーツがどうあるべきか、

多くの学術分野が関わることの重要性について山口香さんがファシリテーターとなっ

てパネル討論を行います。ぜひ本フォーラムにご参加いただきますようお願い申し上

げます。

・日時:2020年6月18日(木)13:30-17:00

・開催地:オンライン開催

・主催:日本学術会議

・後援:スポーツ庁

・開催趣旨:
 本フォーラムでは、スポーツ庁からの依頼により組織された、科学的エビデ
 ンスに基づく「スポーツの価値」の普及の在り方に関する委員会から、審議
 依頼への回答を手交します。その後、障がい者のスポーツ参画や、プロスポ
 ーツ選手のセカンドキャリアを含む、スポーツによって引き起こされる障害
 について話題提供を行います。また、「人生におけるスポーツの価値と科学
 的エビデンス」をテーマに、パネルディスカッションを行います。

・次第: http://www.scj.go.jp/ja/event/2020/285-s-0618.html

・要・事前申し込み:以下のURLからお申し込みください。        
 https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0109.html   

・受付締切り:6月16日(火)正午    

・問合せ先:
 日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当
 〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34
 電話:03-3403-6295

全国大学院生協議会よりアンケートご協力のお願い

2020年6月4日 12時05分 [Web担当]

この度は、大学院生を対象にしたアンケート調査にご協力いただきたく、ご連絡いたしました。


4月からの大学等遠隔授業に関する取組状況共有サイバーシンポジウム

2020年5月26日 18時21分 [admin]

国立情報学研究所は本年3月26日より、ほぼ毎週「4月からの大学等遠隔授業に関する取組状況共有サイバーシンポジウム」を継続的に開催しています。Covid-19の非常事態に対応すべく如何に遠隔授業を実施するかの方法論を共有するこの取り組みは広く好評を得、2000名程度がオンライン参加するなかで、未だもっと早く知りたかったという声があり、学術会議会員連例会員にも周知したところです。会員からも応援の声が上がる中、この度、日本学術会議協力学術研究団体の皆様にもご案内をさせて頂く次第です。

 毎回、文部科学省からの高等局、初中局等からの通達の紹介があり、既に、著作権制限については文化庁からも丁寧な説明がありました。又 通信回線の逼迫の中、データダイェットの必要性も明らかにしています。

 貴研究団体におかれましてメイリングリストが運用されておられます場合には会員の皆様にご案内頂けますと幸いに存じます。なお、継続的に開催をしており、以降連絡が不要である場合にはその旨ご連絡頂けますと幸いです。

 

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年次大会中止のお知らせ

2020年5月2日 22時54分 [Web担当]
大会・行事

日本衣服学会会員各位

日頃は学会活動へのご参加、ご協力を賜り、心より御礼申し上げます。

本年10月に第72回年次大会の開催を予定しておりましたが、
新型コロナウィルスの感染拡大の現状を鑑み、役員会で検討しました結果、
第72回年次大会は中止とし、次年度に延期することとなりました。
研究発表を予定しておられた先生方には、申し訳ございませんが、
ご理解のほどお願い申し上げます。

今後の行事につきましては、決まり次第、皆様にお知らせします。
大変な状況の中ですが、皆様のご健康をお祈り申し上げます。
               日本衣服学会会長 平林由果

日本衣服学会誌発刊遅延のお知らせとお詫び

2020年3月5日 18時10分 [admin]
刊行物

日本衣服学会誌発刊の遅れについてご連絡させて頂きます。
3月発行予定の学会誌第63巻第2号は、
4月中旬に発行見込みであることが判明致しました。
会員の皆様には、学会誌の発刊が遅れ、
ご迷惑をお掛けしますこと、心よりお詫び申し上げます。

なお、4月以降、ご退職などで学会誌発送先に変更のある方は、
事務局までお知らせください。(すでにお知らせ頂いている場合は不要です。)

日本衣服学会会長
    平林由果

中止のお知らせ

2020年2月27日 13時52分 [Web担当]

会員の皆様へ
生活科学系コンソーシアム構成学会から緊急のお知らせが届きました。

324日(火)開催予定の第30回生活科学系コンソーシアム会議および第11回生活科学系博士課程論文発表会は諸般の状況に鑑み中止とさせて頂きます。


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生活科学系コンソーシアム構成学会 御中

            連絡担当者 各位

                                         生活科学系コンソーシアム会長   小川宣子

                        

平素は、生活科学系コンソーシアムの活動にご協力いただきありがとうございます。

さて、先日お知らせしておりました、324日(火)開催予定の第30回生活科学系コンソーシアム会議および第11回生活科学系博士課程論文発表会は諸般の状況に鑑み中止とさせて頂きます。

先生方には、ご関係の学生さんおよび皆様にご周知いただいているかと存じますが、何卒ご理解、ご対応のほどよろしくお願い申し上げます。

なお、生活科学系コンソーシアムは512日(火)に総会を開催いたします。開催の案内は後日改めてお知らせ申し上げます。

取り急ぎご連絡申し上げます。   以上


学術著作権協会・日本工学会 共催シンポジウム開催について

2019年12月15日 20時23分 [Web担当]
事務局からのお知らせ

一般社団法人学術著作権協会・公益社団法人日本工学会共催シンポジウム
「オープンサイエンス時代の学会誌出版の在り方を模索する」

日時:2020123日(木)1330分~17時(13時開場)
場所:御茶ノ水ソラシティ カンファレンスセンター【Room C
 (東京都千代田区神田駿河台4-6
  https://solacity.jp/cc/access/

プログラム
1.
開会挨拶
 登壇者:岸本 喜久雄(日本工学会 会長)
2.
著作権の利活用
 登壇者:鈴木 恵美(恵美法律事務所 弁護士)
3.
学術雑誌の出版のビジネスモデルとオープンアクセス化
 登壇者:林 和弘(NISTEP 上席研究官)
4.
学術雑誌の出版に係るケーススタディ
 登壇者:中谷 敏幸(日本化学会 学術情報部 部長代理)
5.
学協会に必要な対応策について
 登壇者:石島 寿道(学術著作権協会 事務局長)
6.
閉会挨拶
 登壇者:脊山 洋右(学術著作権協会 会長)
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参加を希望される方は、下記の日本工学会ホームページよりお申込をお願いします。
定員になり次第、締め切りとさせていただきます。

【公益社団法人日本工学会:申込窓口】
http://www.jfes.or.jp/reg/?eid=200123

添付ファイルのご案内も併せてご覧頂けますと幸いです。
何卒よろしくお願い申し上げます。

2020.1.23学著協_工学会共催シンポジウム.pdf

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107-0052 東京都港区赤坂9-6-41乃木坂ビル
一般社団法人学術著作権協会(JAC
事務局 黒川
TEL
03-3475-5618
FAX
03-3475-5619
Email
info@jaacc.jp
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